去年からの群れの箱(内径22□ 高さ15cm)先日蜜切りしたとこです。地主さんが9月には太陽光パネルを設置されるため、巣箱をどけなければならなく
なりました。
夏だと巣落ちが懸念されます。
今でしてら、早朝なら17~18度で何とかなるのではと思っていますが
早春に4段ほど入っているのを移動させたことはあります。
この時期に、多くの蜂がいる箱の移動をやられたことあるかた
どのようにやられたかお教えくだい。
活動場所 :岐阜県
kuniさん おはようございます。
箱の持ち上げは写真の方法で、一人で軽い力でできます。使用している滑車(ホイストロープ)は傾斜地での移動にも使えるかと思います。
重量物(重箱4段巣箱等)の数m~数十m水平移動を一人で行っている方法は以下のとおりです。
方法A ① 箱を少し傾け、箱が地面に接する支点を1ケ所にして30度程度水平方向に回転させる。
② 支点を隣の角に変え、同じ動作を繰り返す。
※この方法 ”亀さんが笑う” 移動速度になります。
方法B ①ハシゴを水平に置き、丸い棒をコロとして梯子の上に複数置く。
②棒の上に箱を乗せて押す。
※この方法 傾斜地では、手を離すと箱が勝手に動き、追いつけません。
活動場所 :愛知県
葉隠さん ありがとうございます。
普段の足し箱の場合は、写真と同じようにします。
今回は、蜂場の移動で巣落ちの心配です。
よろしくお願いします
皆さんと同じような状況ですが、参考までに資料送付します。
❶移送実績です
❷移送補助具です。(これは、私の自作ではなく、大阪のハチ友さんからいただいたものです。大変重宝して使用させていただいています。バイクの荷台に使用するゴムバンドで、巣箱ごとセットできます。)
❸乗用車での移動方法です。
現在は❷の補助具を使用していますので、下図の巣箱の下の部分は異なります。 乗用車の車種と、巣箱4段の高さ拠りますが、4段なら乗用車の方が、軽トラックより振動が少ないのでは、
以上、ご参考までに
活動場所 :大阪府
回答ありがとうございます。
いろいろ考えられるものですね。参考にさせていただきます。
それにしても、山田さんの記録はすごいの一語ですね。
ハチ友からは、小学生の夏休みの宿題か?呆れらています。 時々、記録に夢中になり、目的を喪失してしまいます。94歳の母も毎日天気と気温を記録して、帰省の折には、私の見せて自慢します。
これはもう、遺伝性の病気という他はないでしょうね。
初めまして、Kuni様。
私は、昨年5月23日夜8キロ程移動させました。
移動までに2回巣切りをし、移動させなくても問題は無かったのかもしれませんが、底板の掃除に行くと毎回誰かが巣箱を触ったのが確認でき、一部巣板落ちもあったことから移動を強行しました。
4段の状態で行いましたが、所有する箱バン後席で共同飼育者に巣箱を保持してもらい、ダメージを極力抑える運転で移動しました。
特筆することは、マットレス(約8センチ)を巣箱の下に敷き、衝撃を巣箱に与えないように注意しました。
結果、巣落ちも無く何とか新しい環境に馴染んでくれたように思います。
その後、私の不注意から蜂数が激減し、昨冬を無事越えられるか心配することもありましたが、現在に至ることが出来ました。
ただ、分蜂を確保できず恥ずかしい限りですが、移動は問題なかったので、参考になれば幸いです。
マットレスはいい考えですね。
箱はそのまま、立てた状況で運ばれたのですか?
説明不足でしたね、すみません。
車は軽箱バンのハイルーフですので、巣箱を車内に入れる時のみ斜めにしましたが、運転席後ろのシートに相棒の方に座って頂き、その脇のシートが無い状態のところにマットレスを敷き、その上に巣箱を4段そのままを立てて相棒の方に持っていていただきました。
走行中は手で持っていてもらっただけで、ロープ等何もくくらず運びました。
デコボコ道でなかったのが幸いでした。
後、手で運ぶときは2人で持って移動しましたが。
なお、4段の巣箱はガムテープで繋いでいるので外れることは無いと思いましたが、用心のため4面を最上段から4段目まで木片でずれないようビス止めし万全にしました。
また、移動時刻は午後7時半頃で、巣門には蜂が出てこないよう蓋で塞ぎました。
とてもよくわかる説明ありがとうございました。
私も、4面ともずれ等ないようビスでとめることは思っていました。
暑い時期に、4段・5段の箱の移動は思ってもいませんでしたので
なにかと考えます。
またまた抜けていました。
採蜜したのは、5月8日と5月21日です。
よって、移動の15日前と2日前ですね。
今考えれば、無謀でしたね。
2週間程前に諸事情により5段巣箱を一人で移動しました。
地面にミツバチが出入りできない網目の防鳥ネットを置いて、そこへ巣箱を乗せて巣箱を包む様にして20kmくらいを移動しました。底にも緩衝材、毛布も無くそのまま巣箱を乗用車(ワンボックス)の後方荷物スペースに載せ移動してます。
巣落ちも無く移動できました。夜8時頃です。
当時より気温が違うので当てはまるかは分かりませんが、実績はあります。
巣落ち防止棒が有れば問題なく移動可能ではないでしょうか?
強いて言えば、抱えて少しを運ぶにも嫌になる程、途中で投げ捨てたくなる重さです。
出来れば2人以上の作業でないと困難です。
考えていたのですが、巣箱サイズの箱枠にトリカルネットを貼ったものを作りその上に重箱を乗せてやればもっと簡単でしょうね。
それを、おさるの籠状態に横棒を渡せば楽々に運べそうです。1人用ならオカモチ仕様とか。
追記
採蜜後、間もないのは・・心配ですね。
幕僚長さん 回答ありがとうございます。
以前 寒いとき運んだ時、あまりの重さに途中で放り出したくなり
ました全く同感です。
巣落ち防止棒はあります。縦に運ばれたのですか?
今、考えていることは
コンクリなどをこねる入れのものの中にマットなどを敷き
巣版の向きが垂直になるように箱全体を横に置き
2人で入れ物を運ぶと言ふうにしようかとおもっています。
トリカルネットを上面に取り付けた枠箱を台にして、ベルトや桟木やアングル等で固定すれば重箱からミツバチが飛び出す事無く移動し易いのではないでしょうか?
移動先でも巣門枠へ載せれば済みますし。
移動後このまま暫くミツバチが落ち着くのを待てば、作業は断然し易くなりますし。蜂球が落ち着けば通常の巣門枠へ継箱作業と同じに済みます。
今回移動は天地無用の通常の縦で移動しました。巣箱を横にすると起こしてから落ち着くまでの時間が掛かりそうですが・・それも巣落ち防止のアイデアとしては有効の様に思います。横向き移動は経験は無いので結果がどうかは分かりかねます。
移動の車は本田のベゼルの予定です。4段と5段にもう
1段は高さ的に少し無理があります。
目の細かいトリカルネットを換気に使うのはいいアイデアですね。
距離が3キロと7キロほどのところなので一気に行こうかとも
思っています。
採蜜後、何日くらい経過でしょうか?
スノコ式なら数日の内に補修されているのではないかと思います。
2週間でもうガチガチで天井部は問題ないと思います。
山田 案山子様の写真のような運搬台を作ればサックっと作業できますね。
採蜜後2週間ですね。ありがとうございます。
現在 ちょうど1週間でもう少し待ちます。
こんばんは、私はまだ巣門枠を入れて3段の箱(自分で持てる状態)までの移動の経験のみです・ もし一人で抱えれない巣箱の移動が必死になったときは、二本の垂木を用意し、巣箱を挟み固定して、 二人で運びます。 先日200kmをアクアで布団を引きベニヤ板に穴を開け固定して3箱運びました。 後ろ2箱後部座席1箱(2箱可能)巣落ちの心配は有りませんでした。 巣箱が少しでも冷えた朝早く、クーラーを強めで運びましたよ。
巣箱の蓋と底板を蜂が出入りできない網に変え、巣板の向きを確認して逆さにして、荷締め紐などで縛って軽トラに乗せて運んでいます。
下側になる蓋には角材などを取り付け、密閉されないようにしています。
重箱がずれないように、4面を板とビスなどで固定しています。
小山さん おはようございます。
『巣板の向きを確認して逆さにして』これはどういう意味でしょうか?
巣板の縦方向と横方向では、巣箱を回転させる時の巣板にかかる力の向きが異なり、縦方向の場合は安全ですが、横方向の場合巣板が曲がったり、折れてりして最悪の場合落下につながります。
おはようございます。何度もすみません。
もう一つよく分からないのですが、巣箱は逆さに立てて運ぶのですか。
その時、車の進行方向に対して巣板を平行にという意味でしょうか?
それとも、巣箱を寝させて巣板が垂直になるようにという意味でしょうか。
今度 運ぶ予定の箱は、1群は真っ直ぐに巣を作っていますが
もう1群は斜め(対角線状)に作っています。
巣箱は逆さに立てて運ぶのですか、その通りです。
巣箱を上下逆さまにするとき、巣板に向きに注意しないと巣板がダメージを受けます。
おはようございます。
ようやく理解できました。箱が地面と平行になった時 垂直
になるようにゆっくりと回転させ逆さに立てるということですね。
昨日、移動と設置場所の準備をしました。蜂は5段の中程まできて
いました。
天気をみて近々にやってみます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。