日本みつばちも西洋ミツバチも沢山訪れています。
一方隣市に植栽されている街路樹は、全てを匂った訳ではありませんが臭いがあったり微かだったり無かったり(*_*;
イワダレソウは改良種は蜜源としては役立たず在来種でないとダメらしいですが・・・
前述の香りある樹木はシマトネリコとは別種ですかね?
トネリコは解りませんが、イワダレソウの方は改良種のスーパーイワダレソウ クラピアにも来ています。リッピアより少し遅れてきました。
活動場所 :福岡県
活動場所 :京都府
活動場所 :三重県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :山口県岩国市
國高さん、こんばんは!
M/鹿児島さんという方がクラピア発売元への照会に対しての回答が以下のとおりだそうです。
Re: 蜜源を増やす! - M/鹿児島
2017/05/30 (Tue) 17:24:15
品種登録された「スーパーイワダレソウ、商品名クラピアS1」の育成元に、蜜源としての良否を質問したところ、以下のような返事がありました。参考にしてください。
★★★★
日頃は大変お世話になっております。
早速ではございますが、おたずねの件につきまして、
ミツバチを増殖するための蜜量を、残念ながら持ち合わせておりません。過去に育成圃場2000㎡に蜂を入れ、蜜の採取を試みましたが、蜂がふえずに終わってしまいました。
ミツバチは蜜の量が増えると蜂が増え、更に採取量が増えると蜜として蓄えられます。クラピアは花が小さい上、蜜の量が少なく、蜂を増殖するだけの蜜量を生産できません。
蜂蜜採取が目的の場合は成果は残念ながら期待できないお返事となります。
以上、はなはだ簡単ではございますが、
参考になれば幸いです。
う~ん、品種改良されているイワダレソウは、本来のイワダレソウの花と違っています。本来は花の姿は小さな松かさ坊主みたいになっており、その松かさの下から上に向かって順次咲いて行きますが、クラピアS1は松かさがなく、ほんとに小さな花です。
やはり、蜜源として植えるならば在来種のイワダレソウがいいようですね。なお、園芸店などで販売されているものはほとんどが輸入されたもので、自生種とは違っているそうです。
夏場の有力な蜜源と期待していたクラピアS1はどうやら不向きのようです。(しかし、すでに入手したものはどうする・・・)(>_<)
なるほど!貴重な情報有り難うございます。蜜が少ないんですか。種も出来ないそうですね。花からの繁殖を抑えて匍匐性を伸ばした結果でしょうね。最初、リッピアを家の周りに植えたんですが伸びてきて壁に当たると30cmの高さに立ち上がって刈ってもすぐ伸びるし大変だったんで高かったんですが家の前だけクラピアを植えました。
こちらはリッピアです。今はまだ数えるほどしかミツバチは来ませんね。
國高さん、画像でイワダレソウが匍匐拡がることがよくわかりました。花も綺麗な感じで、蜜が出れば最高ですね。在来種がよく蜜を出すとのこと、捜して育てようと考えました!
【伊豆半島から南西諸島の主に海岸地帯に自生】っていう記事がありました。
2年前なら自分の足で探しに行けたかもっ!? かなっ!?(笑)
國高さん こんばんは
あなたの写真はすばらしいですね
花なんか蜂ばかりでなく、こちらまで引き込まれます
今後も、画面を飾ってください
初めて聞いた名前っ!! メモっておきますねっ!(微笑)
「シマトネリコ」の「トネリコ」は、「戸に塗る木」が語源。不思議な語源ですが、ちゃんと意味があります。トネリコの樹皮につくイボタロウムシの分泌する蝋物質を、昔、敷居などの溝に塗って、戸のすべりを良くしたことから、こう名づけられました。「シマトネリコ」は「沖縄などの島に自生するトネリコ」ということです
ですって!! 余談でしたねっ・・・(苦笑)
kou(^.^)b さん、こんばんは!
沖縄に自生してるんですね! 貴重な情報ありがとうございます。
沖縄にはビービーツリーも植栽されているみたいなんですが、開花が4~5月なんだそうです。今の時期すでに赤い実がなってるそうです。我が家のはもう少しで開花しそうです。
こんばんは^^
シマトネリコ 別府の街路樹に植えられて、今まさに花が咲き乱れています。
家の周りにも苗を5本植え、昨年から花が咲き始めました。
今年も沢山の花芽がついて、もうすぐ咲き始めます。
種類については聞いたことがないですが、雌雄別株とのことで匂いが違うのはそのせいでかもしれないですね。
シマトネリコがいい蜜源になるとのこと、とても嬉しいです。
タイワンシオジ(常緑樹)は本当に今は至る所に植栽されていますね。初夏の蜜源に最高ですね。山などに植栽すればよいかなと思いました。トネリコ(落葉樹)はどこかに植栽されているかもしれないですね?。自分のタラノ木の花には3日置き位か(実際にはわかりませんが)ぶんぶんと訪花する時間帯が1~2時間くらいですね。見ている間に来なくなりますね。蜜が無くなると来ないみたいですね。来る日と来ない日がある木もありますね。
キンリョウヘンの誘引力と同じで、樹木の持つ特性を見極めて植栽することが大事ですね‼
特性のこととかじゃなくて、そんな木もありますよという事でした。みんな大事ですね。
”イワダレソウの改良種は蜜源としては役に立たず”とありますが
イワダレソウの改良種はリピアとかリッピアと呼ばれ、さらにそれの改良種が゙スーパーイワダレソウのクラピアです。
リピアはホームセンター等で販売されていますが、クラピアはパテントの関係で指定の業者のみのネット販売のようで値段が高いです。
リピアは種と地下茎で増えクラピアは種がなく地下茎のみで増殖します。
リピアの白は特に成長が早くピンクとクラピアの倍以上の速さで増殖します。
草丈はシロリピアが最も大きく10cm、ピンクリピアとクラピアは4cm程度です。
近所のクラピアには和洋ミツバチが群がってておりますが、残念ながら我が家のクラピアとリピアには近すぎて気付かないのか2群の蜂は見向きもしません。
気長に待ちます!
クラピア発売元に照会に対して、実証試験の結果蜜源としては芳しくない旨の回答があったみたいでした。
回答のご掲示ありがとうございました。
クラピアは結実しないので花粉とか蜜とかは必要ないとも思われますが、実際には和洋ミツバチがやってきています。
洋6に対し和4ぐらいの割合で来ています。
6月の一時期は30匹程度が来ておりました。
本日13時30分には洋蜂が3匹来てかなり長い間、採蜜と思われる行動をしていました。
発売元さんが言われる蜜源として芳しくないとのことですが、ある程度の蜜は出ているのではないでしょうか?
ミツバチのほかいろいろの蜂や蝶も寄っております。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。