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ニホンミツバチ
ネオニコチノイド系農薬と蜜蜂の関係 新情報です。カナダ研究チーム 見ましたか?

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2017 7/30 , 閲覧 1,647

ミツバチの寿命、農薬で2割短く カナダ研究チーム

2017/7/23付日本経済新聞 朝刊

ミツバチの大量死との関連が指摘される「ネオニコチノイド系」と呼ばれる農薬を、農場周辺で検出されたのと同程度の低い濃度でミツバチに与えると、寿命が2割ほど短くなったり女王蜂の数が減ったりしたとの実験結果を、カナダのチームが米科学誌サイエンスに発表した。

ネオニコチノイド系農薬は日本を含む世界各地の農地で広く使われている。現実に近い条件の実験で、農作物の受粉を助けるミツバチに深刻な影響が確認されたことで、使用規制を求める声が強まりそうだ。

チームは、ネオニコチノイド系農薬の一種クロチアニジンを含む人工花粉を与えたハチと、与えていないハチを同じ環境に移し、観察した。

取り付けた超小型チップのデータを解析すると、クロチアニジンを与えていないハチは平均で20日余り生存が確認されたのに対し、与えた場合はそれより23%短い期間にとどまり寿命短縮をもたらすことが示された。



皆さん ご免なさい! この質問は 書いて投稿をそのままにしていたようです。今、気付きました。時間がずれてしまいました。何か状況に合わないところはお詫びします。

回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 7/30

いいかげん、使用を中止してもらいたいです。中止すべきです。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 7/30

ハッチ@宮崎さん みんな同じ思いですね。コメント感謝です。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2017 7/30

tamariさん、こんばんは  この件は、おかんじさんが以前、ローカルの静岡新聞に載っていた記事を投稿されていました。https://38qa.net/blog/3942/%E3%80%8C%E8%9C%9C%E8%9C%82%E3%81%AE%E8%BE%B2%E8%96%AC%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

そこに、私もコメントしておきましたが、再度載せますので、ご一読下さい。

>おかんじさん、こんばんは  私達、ミツバチを愛して、飼っている人達すべてが、ネオニコチノイド農薬を大変に恨んで、嫌って、憎んでいる事は間違いのない事なのですが、ここですべての人達に覚えて置いていただきたい事があります。たくさんあるネオニコ系の農薬の中で現在までにミツバチに確実に悪影響を及ぼす事が確認されているのは、上の新聞にもある、クロチアニジン(商品名 ダントツ)と、ジノテフラン(商品名 スタークル)の2種類です。このことは金沢大学理工研究域自然システム学系、山田先生の研究で明らかにされているのですが(現代農業社 “飼うぞ殖やすぞミツバチ”53ページ参照)、たくさん存在するネオニコチノイド系の中でも、たとえば、バリアードとかモスピランなどは、イチゴのハウス栽培に使用した時も、散布後1日たてば蜂を中に入れても良い事になっています。EUにおけるネオニコ系農薬の規制もいくつかの種類を指名されたものだと記憶しています。 そうした事からも、私達ミツバチを大事にしたい人達は、すぐにすべてのネオニコ系の禁止を求めるのではなく、悪影響が確認されている、ダントツとスタークルの使用禁止を取りあえず求めた方が良いのではないか、と考えます。ただし、現実にこの2つの農薬は、水稲のカメムシの防除に多用されていますので、その業界の抵抗が相当大きい事は想像されますが、ミツバチを大事にしていきたい皆さんの賛同を求める所です。

実は、この文を書いてから、EUの出したネオニコの制限の中に中に、もう一つ“アドマイヤー(成分名は忘れました。)が入っていました。とにかく早急にこの3つを禁止するべきと考えます。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 7/30

nakayan@静岡さん コメント有り難う御座いました。

<たくさん存在するネオニコチノイド系の中でも、たとえば、バリアードとかモスピランなどは、イチゴのハウス栽培に使用した時も、散布後1日たてば蜂を中に入れても良い事になっています。

私には、良く分かりませんが、共存の日が早く来ることを祈るのみです。

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