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ニホンミツバチ
日本蜜蜂で「働き蜂が通れて雄蜂が通れない」巣門の高さは何ミリぐらいでしょうか?

akityama 活動場所:岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、…もっと読む
投稿日:2017 8/30 , 閲覧 2,649

働き蜂が通れて女王蜂が通れない巣門の高さについての記述は、ハチマイッターの関連で多々見受けられる(3.6ミリ~4.0ミリなど)のですが、働き蜂が通れて雄蜂が通れない高さのサイズはどれ位なのか?【言い換えれば雄蜂は巣門が何ミリ位以上なら通ることが出来るか?】ネットで検索を試みましたが見つかりません。(探し方が悪いのかもしれないのですが・・・) 知識として知っておきたく質問させていただきます。

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回答 2

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 8/30

一般論でいうと akityamaさんのご質問の文面にあるように3.6ミリ~4.0ミリ といえると思います。

女王バチが生む雄バチ>女王バチの死亡時等の異常時に働きバチが生む雄バチ は前記の関係にあります。

また、多少の個体差も、地域による差(寒冷地の群れは大きいと言われています)、強勢群を選抜し系統的に育てることによる差も生じるようです。


家畜化され、標準化されたイタリアン種の西洋ミツバチの働きバチでも、3.8mmの間隔の格子のハチマイッターを巣門に設置したところ、大部分はシャットアウトできましたが、それをすり抜ける固体も少なからずありました。
ほとんど、野生種ともいえる日本ミツバチは、さらに個体差があると推論する所以です。
これは、個人的な推論です。

これに関しての、日本ミツバチの研究者の統計数値の掲載された論文等も存在するかもしれません

吉田 忠晴氏の著作 「日本ミツバチの飼育法と生態」P102では、
日本(本州以南)の雄バチの体長は(体高ではありませんので念のため)12~13mmとなっています


ご質問では、体長でなく体高に関することと思いますが、昆虫の体高はどのように測定するのがよいのか、研究者でも窮するのでは


なお、私の地域の日本ミツバチとハチマイッターの関係は、私の貧しい経験則では以下のようにになっています。(知多半島地域限定)

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2017 8/31

山田案山子さん カッツアイさん

回答ありがとうございます。山田さんの言われるようにどんな生物でも、地域性・住環境等々により体長・体高?等相違があるのでしょうね。知多半島地域限定とのことながら経験で得られた数値を詳しく表記いただきありがとうございました。私も今後経験を積んでいく中でそれらの数値を確認する等心がけていきたいと思っています。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2017 8/30

田中進さんが雄バチの回収などされていますので、良くご存じではないかと思います。



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akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2017 9/7

カッツアイさん 回答について、山田案山子さんへの返信であわせて行ったつもりだったのですが・・・それではダメなようで大変して礼しました。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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