6月3日に孫分蜂を入居させた2号群ですが、6月下旬には厳しい子捨てが1週間ほど続いて随分と心配しました。その後なんとか正常に戻り安心していますが、ここにきて冬を安全に越せるほどの貯蜜量なのか不安になっています。
巣箱は重箱式の3段で、内寸は22.5×22.5×19.5cm。垂れ蜜状態で6kg以上採蜜できます。
緑のクロス棒は3段目の上から5cmの位置にあります。今までは11月の時点で4段目のクロス棒あたりまでの状態で冬越ししていたので、2号の現状は不安があります。そこで質問をさせていただきます。
①給餌が必要か否かの判断基準はあるのでしょうか? 必要な場合の給餌のタイミングは? 基本的には日本蜜蜂には給餌は必要ないとのご意見もありますが。
②給餌は主に砂糖水が使われ、薄め具合から糖度は30~50度あたりと思われますが、最適な糖度は何度位でしょうか?。
③蜂蜜を薄めて使うことは盗蜜などの誘因になったり、高くつくことなどが指摘されていますが、本来の食材以外のものを与えることで何らかの影響はあるのでしょうか? また、春の採蜜に味の変化が起きるのでしょうか?
給餌は巣内で行うこと、蜂蜜の場合は夜間のみ行うことなど、このQ&Aで教えて頂いております。
半月前に比べると少しだけ増えておりますが、これからの時期は増えそうにありませんね。
1枚目の写真の右上をトリミングしてみました。今の時期17時には出入りはほとんどなくなりますが、19:29でも花粉を付けた蜂がいるのですね。