今年5月の分蜂群で順調に営巣しています。昨年はアカリンダニやスズメバチの襲来、スムシの繁殖がありましたので、いろいろ対策を施したところ、全く被害がない状況で
9月頃に4段目まで箱を継ぎ足し、暫くの間は4段目の落下防止棒がちらちら見えていました。このときはまだ暑かったのか、逆擦り鉢状に蜂群の形状でした。2週間前は4段目の半分までで形状は平たくなっていました。もうこの時期だし箱を継ぎ足さなくても4段で越冬を考えていましたが、この間に日曜日に観察に行くと4段どころか、巣門の箱まで
巣が急激に伸びてあわてて1段足すことにしました。ところが5段目の落下防止棒が邪魔で伸びた巣を入れることが出来ません。苦肉の策で箱をひっくり返し、落下防止棒を箱の下側にして継ぎ足しました。私は力があるほうだと自負していますが、4段の巣箱の重さは限界でした。そして観察すると下側にあるはずの防止落下棒が既に見えなくなっています。つまり5段の8割くらいきています。さらに1段足す必要がありますか?それとも
越冬するときは保温の関係でぎっしりでいいでしょうか?冬は新しい蜂が生まれないので、減っていくので、このままでいいのかなとも思っています。それと、もし箱を継ぐとした場合、重すぎて持ち上がりません。1段採蜜をしないと重さ的に難しいのですが、
11月に採密はしては駄目でしょうか?諸先輩方、ご意見ください。