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ニホンミツバチ
女性の養蜂家、ミツバチ飼育者が少ないのはなぜだと思いますか?

管理人 活動場所:京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております。 https://38qa.net/blo…もっと読む
投稿日:2017 11/9 , 閲覧 2,907

ニホンミツバチのイベントなどでも、女性の方が圧倒的に少ない印象があります。

昨年の京都で開催された、ニホンミツバチ養蜂研究会では、男女比が9:1くらいでしょうか?女性が圧倒的に少ないです。

このサイトの訪問者の男女比ですが、男性が72.5%です。(これはGoogle Analyticsという解析ツールが提供するものです。アンケートなどを実施した訳ではありません)

どうしてだと思われますか?

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/158/15850994903792635363.jpeg"]

なお、「ニホンミツバチの場合は巣箱に住んでもらっているだけで大した世話もしていないから私は養蜂家ではない」という人もいますので、ミツバチ飼育者を養蜂家と並べて書いています。

回答 4

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2017 11/9

偏見と捉えられかねませんが私見で思いつくままに記述してみます。

(1)ある程度の年齢の方々までは所謂子供の頃から虫(蜜蜂を含む昆虫)や魚類に触れて遊んできたのでその延長で趣味の世界となっている。

(2)金工はともかくある程度の木工作業を必要とするので女性には馴染みが薄い。近年ではDIYに取り組まれている女性も増加しているように思いますが。

(3)重い巣箱の移動や持ち上げ作業が伴うので筋力的に女性には不利である。

(4)巣箱の設置場所が人家から離れていることも多いので女性にはリスキーである。

いかがでしょうか?

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/10

回答ありがとうございます!

養蜂は始めるきっかけが限られていますが、男性の方がそういうきっかけがあったり、もともと馴染みがあったりするのかもしれませんね。

木工作業などは確かに男性の方が好きな人は多いので、とっつきやすいそうです。巣箱が重いので大変というのは確かにあると思います。これは腰を痛めた人にも当てはまりますね。

大変参考になりました。女性でも親しみやすいような内容や、女性ならではの注意点なども今後ホームページに増やしていきたいと思っております。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 11/13

管理人さんこんばんは、3日間PCから離れて、携帯で投稿を見るだけのQ&Aでした。
やっとPCに向かっています。
女性の方が気楽に世話ができるシステムを作り上げたいですね、
頑張りましょう

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2017 11/9

管理人さん こんにちは

趣味の養蜂の世界に限っての私見です。


日本ミツバチに飼育者になるためには、日本ミツバチに対する動機づけが必要です。
私たちの地方で開催された、日本ミツバチの分蜂捕獲ための講座の参加者は、男女比はほぼ拮抗していました。
これは、日本ミツバチに対する関心の度合いに、性による差がないことの一つの証明だと思います。


例えば、福祉や福祉団体の活動は、会員も役員も、多くが女性で占められ、活動の主体となっています。このような団体や、社会活動では、日頃から女性が参加しやすい環境が日常的に整備されています。
これと比較して、養蜂と養蜂に関する活動は、比較的マイナーな趣味や活動であり、社会的な認知度も低いように思われます。
このような、後発の団体や活動では、男性により主として役員や活動が担われ、女性が参加しやすい条件整備がなされていないのが、原因と思われます。

また、女性が参加しやすく、かつ比較的興味を持ちやすいテーマ、例えば蜜を使用したデザートや、蜜蝋のろうそくや、ハントクリーム加工品つくりの講座等で参加者を募ったり、その道の女性の専門家を講師として、日本ミツバチの生態を学習する女性だけの講座を開く等の活動も必要かもしれません。

頭の固い♂の私は、このくらいしか思いつきません。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/10

いつも熱心なご回答ありがとうございます。

> 日本ミツバチに飼育者になるためには、日本ミツバチに対する動機づけが必要です。

これはまさにそうですねー。養蜂が身近ではないので、なかなかきっかけがありません。ちゃんと魅力が伝わって、飼育者と会う機会があれば、始める人も一定の割合で発生すると思います。女性の参加しやすいようなテーマで取り組んで行くのは大変良いアイデアだと思います。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2017 11/13

「言うは易く、行うは難し」を地で行っています。反省しています。

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2017 11/9

ミツバチを通して交流のある4世帯をみてみますと、1世帯は独身女性、あとの

3世帯のうち2世帯は奥さんの方がどうみても熱心、あとの1世帯はご主人が熱心

狭い範囲で参考とする数値には程遠いのですが、女性も男性とそんなに変わら

ないのではないでしょうか。

ただ、研究会に参加とか行動的な面では出にくさが男性よりあるかもしれません

ハチミツをさし上げても、明らかに女性の方が興味深く且つ喜ばれますね。

野生のものを捕まえたりするのは、太古狩猟民の血が男性には流れていると

言います。

それを飼う段階となれば、女性・男性の区別はないように思います。

いかがでしょうか?

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/10

ご回答ありがとうございます。

確かに女性が少ないというデータがあまり根拠がないので、女性が養蜂をたくさんしている地域がありそうです。

男性はハチミツ自体にはそんなに興味がない人も意外といますね笑 女性の方がハチミツは好きなのに、それが自分で養蜂には結びついていないようです。

あと、刺されるのは女性の方が嫌なのではないかと思います。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2017 11/10

刺されるのが嫌・・・それは言えますね。

やはり 蜂=刺される このイメージは強いですね。

ミツバチを飼っていると色々な発見があり、またハチミツも頂け

それは嬉しいのですが、待ち箱をかけて入ったのを確かめた時が

一番心が躍ります。子供のころ、流し針にドジョウをかけて翌朝

早く揚げるに行くとウナギがかかっていた感動に近いです。

ミツバチ飼育の普及を広めるなら、男性は放っておいて女性に

yamada kakashiのご意見などでアピールするのも手だと思います。

それと、山田養蜂場がメディアを使って大々的にやっていますが

おそらく、利用の多くは女性と思います。ヒントはありそうです。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/10

あとは女性は虫嫌いの方も多いです。ハチミツや関連化粧品を使うのはほとんど女性だと思うので、女性が養蜂を始めるきっかけにはなりそうです。

分蜂の捕獲は釣りに似てるとよく言われますね!確かに似ているとおもいます!

びーちゃん 活動場所:熊本県
投稿日:2017 11/10

女性が少ないことに目を向けて下さりありがとうございます。私は子供の頃父が鮒釣りに連れて行ってくれましたのでそれを飼ったりしていましたので、生き物を飼うのが好きなのはこれが原点だと思います。大変だと思うのは採蜜の時の作業や継箱の時です。腕力がいりますのでどうしても助けが必要となります。それと巣箱は作れませんのでこれもネックとなります。私にとってこの2点が大変です。か式を勉強しようとかとも思っています。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 11/10

ぴーちゃんさん私も来年巣枠式で、世話をしたいと思っています。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/10

びーちゃんさん、コメントありがとうございます!特に重箱式では巣箱の持ち上げが大変ですよね。。。持ち上げ機を使っていますが、これを量産して販売できないか検討しています。


びーちゃん 活動場所:熊本県
投稿日:2017 11/10

そうなんですか!実は今年の分蜂の時に重箱式と巣枠式を置いたのですが重箱式には入りましたが巣枠式には入りませんでした。これから勉強しようと思っています。

びーちゃん 活動場所:熊本県
投稿日:2017 11/10

管理人さん、動画ありがとうございました。シンプルで狭い所でも使いやすそうですね。私でも使えそうと思います。是非販売して下さい。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/12

ありがとうございます。信頼性をより高めて、販売を目指したいと思います!

HBB 活動場所:大阪府
仕事をしながらの週末養蜂です。 以下自分用メモを兼ねて記載。 2017年4月、1群目を捕獲。9月に初採蜜。 2018年5月、2群目を捕獲。 2018…もっと読む
投稿日:2017 11/11

管理人さんが女性が少ない印象を受ける理由は、女性がミツバチ飼ってみたいなーと言えば、年配の男性師匠が手取り足取り教えてくれるので、こういったQ&Aサイトを利用して自分で調べる必要がないし、イベント(フェス的なものでなくて勉強会的なもの)に参加する必要性も感じないからではないでしょうか。

イベントに蜜蝋を使ったワークショップなどが併設されていたら、女性の参加率も上がりそうですね。

男女比もそうですが、男女別の年齢構成比も気になりますね。平均年齢が60近い印象なんですが。

その辺のデータはあるのですか?

+1
管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/12

今行なっているアカリンダニのアンケートに年齢の設問がありますが、平均でも60代超えています。

20代: 0%

30代: 1%

40代: 6%

50代: 17%

60代: 50%

70代: 25%

80代: 1%

70代、80代の方はネットを使わない方も多いので、ニホンミツバチの養蜂家全体で考えると、おそらく平均年齢は70歳近いと思われます。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 11/13

管理人さん、ゆっくりと3日分を読み直しています。
女性の方が楽しんで日本ミツバチを世話できる条件は、アカリンダニを含む病気を防止するお世話容量が確立し、ワンタッチで巣箱の継ぎ足しができるシステム確立が、肝心と思います。レバー一本で継ぎ箱の挿入作業ができないか、テーマーにしています。

梵天丸 活動場所:宮城県
投稿日:2017 11/13

カッツアイさん お晩でございます、ミツハチサミットでは大変お世話になり有難う御座いました。昼食後カッツアイさんと別れましたが、素晴らしい女性が同席され会話で飼育歴が7年と私よりも先輩で、御主人とは別の趣味(家庭菜園/蜜蜂飼育)で活躍されている様でした凄いですよね!…。Q/Aに参加され間もないですが、ハンドルネームは東京都在住るんるんさんですので宜しく交流をお願いいたします。

HBB 活動場所:大阪府
投稿日:2017 11/13

管理人さん

ご回答ありがとうございます。

割と力作業が多いにもかかわらず、平均年齢70近いとはさすがです。蜂蜜パワーの効果でしょうか!?

ちなみに、とあるニホンミツバチ講習会に参加したことがありますが、参加者10名中 半数は女性で、平均年齢は40代前半でした。

ところで、管理人さんはなぜ女性の比率を気にされているのですか?

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/15

> カッツアイさん

コメントありがとうございます。力作業は問題になるので、解決をしたいですね。昨年にはトウヨウミツバチ協会さんが、女性のための巣箱開発事業をされていたようです。

> HBBさん

私が京都市内で参加したものは、参加40名中男性が9割で、平均年齢も70歳くらいでした。私がみてきたアメリカや台湾などと比べても、女性や若い年代で養蜂をする人がかなり少ないので、どのような環境的な要因があるのかが気になっています。今回は女性について質問させていただきました。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 5/14

当方は、地域起こし、空き家対策が、蜜蜂飼うスタートです、、、昔古座、那智、吉野で少し林業傍ら、蜂飼いしてたので、お世話します、講習会は今年で4期生になります、コミュニケーション転入者、転入予備軍、田舎大好き、夢として田舎生活にロマン、持つ人対象で、、蜂の会運営してます。

対象は小学生以上、ですが奥さん方はそれ以下も連れて来ます、女性子供優先で、毎回10人でします雨の時のキャパシティの関係です。巣箱は、子供女性用巣箱と一般様です。毎年各5箱、既に40人40箱ー60箱配りました、

子供来る時、時間優先、同じく女性来れる時時間優先です。今年も越冬飼育した女性2人居ます、皆さんビギナーです。女性一人で4段下げれる15、200、150の巣箱に箱毎に提げて付、一段は扉付、4段目は蜜確認窓、誰でも出来る、ミニチュア巣箱楽しみます、、、見学会、、、採蜜会、、、巣箱作り会、、、蜜蝋造り会、、、蜂蜜品評会、、、捕獲虎の巻会で卒業です。

別に捕獲できた人は飼育者の会2カ月に1回、捕獲のホラ吹き会してます、、、出会い話し相手造りに、、、日本蜜蜂使か手ます。。

T.山田 活動場所:福岡県
投稿日:2020 5/14

管理人さん

こんにちは

女性の養蜂家に興味を持って頂いて嬉しく思います。

あくまでも私の意見ですが、女性は結構多趣味です、又友達同士でわいわいやることが比較的好きです。

蜂を飼育する者同士のつながりが身近に居ない場合、興味が有っても中々はじめません、特に流行でもないものは~です。

私は、飼育する事が好きな方です。でも養蜂にそんなに興味があった訳でも無いのです。ただ漠然と蜂蜜が好きで、市販の蜂蜜は高くて混ぜ物が有るようで、だから自然の蜂蜜を手に入れたいと思っていただけでした。それで蜂をただそれとなく飼育出来るかな~とネットで検索しているうちに、重箱を自分でつくれることを知り、それを主人に話たら、期待してはなかったのですが、主人が作ってくれたので始まったのでした。

養蜂を勉強までするほど主人は熱心ではありません。私の方が、思いのほかすぐに蜂さんが来てくれた事で、何とか飼育せねばと勉強を始めたのでした。そして相談する事が出来るこのサイトを知ったので今ではのめり込み中です。

途方も無く長々と私事をお話ししましたがすみません、女性が養蜂するには養蜂との接点と仲間が身近に居ることが条件に大きく影響するのだと思います。それには身近で養蜂のイベントが開催されていたりとかテレビで知るとかの認知度もかぎだと思います。

腕力がいるからとかは、始めてしまった後から知るもので二の次だと思ます。(しかし便利なものが有る事は飼育の持続につながりますね)!(^^)!

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