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セイヨウミツバチ
韓国釜山の西洋ミツバチの養蜂風景です。巣箱間の距離が近い!

葉隠 活動場所:佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下…もっと読む
投稿日:2018 1/24 , 閲覧 2,941


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/137/13760436053891801511.jpeg"]

蜂が隣の箱に迷い込むことは想定内? これで問題ないなら、狭い蜂場でニホンミツバチを飼う際に、同様の箱間の距離を試す価値があるかもと思いました。

回答 8

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2018 1/24

葉隠さん こんにちは

春~秋の蜜源が足りるのか、迷い蜂は命がけで帰巣するのか、何故巣箱毎に色を変えたり、巣門の高さや向きを変えたりしないのか等々疑問に思うことはともかくとして、まるで蜂蜜工場のようですね。日本みつばちでは到底考えらえないのではないでしょうか。

近年では水・肥料・温度・LED灯下での野菜工場が無農薬栽培で広まってきていていますが、そのうちに花々、陽の光や風を知らないミツバチ達が室内で人の管理の下に蜂蜜を生産させられるような蜂蜜工場(家畜場)ができそうだと突飛な想像をしてしまいました。もしもそうなれば、人工糖液+人口花粉で飼育され、アカリンダニ・サックブルドー病・スズメバチ等々のリスクもなくなるのでしょうが・・・・・・こうなればもはや養蜂と呼ぶことができるのかも疑問で、妙な発想をしてしまいました。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 1/27

ACJ38 さん コメント有難うございました。

ニホンミツバチは隣の箱に迷い込むと、噛みつかれ最悪の場合、殺し合いになるのを普通にみます。

逆に、箱を極端に接近させると隣の箱の匂いが混じり、見分けがつかなくなるかとも思います。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 1/27

葉隠さん こんばんは

隣接する巣箱に間違って帰巣しないようにするには、巣箱が前後するような同じ飛行ルートの場合には夫々の巣門にブロックで高低差を設けること、左右の場合にはみつばちが色を識別できるので巣箱前面の色を変えたり巣門の向きを変えることで防ぐ等の記載が久志冨士男氏の著書に記載されています。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 1/27

そうなんですね。参考になります。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2018 1/24

葉隠 さん こんにちは

ハッチ@さんの言われるように、付近の蜜源の充実度やその他の条件により、高密度飼育も可能だとは思います。
ただ、高密度の飼育は、病害虫の発生や蜜源不足の引き金となる可能性が高いものと想像されます。


日本ミツバチの自然群の分布状況から見れば、飼育下のミツバチは、大部分が過密だと思います。
恵まれた飼育場所がないので、私たちも少しばかり過密状況で飼育していますが、できればもっと広い蜜源の豊かな場所で飼育したいと、いつも思っています。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 1/27

yamada kakasi さん コメント有難うございました。

>高密度の飼育は、病害虫の発生や蜜源不足の引き金となる可能性が高いものと想像されます。

同感です。広く分散して飼育するのがベストですね。敷地が狭い蜂場では、箱間距離を試す価値があるかとも思います。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2018 1/24

活動範囲内にある蜜源が足りるかが問題そうですね(^-^)/

日常的にこういった飼い方なのでしょうかね⁉

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 1/24

ハッチ@宮崎さん 申し訳ありません、投稿先を間違えました。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 1/26

葉隠さん、スロベニアにおける西洋ミツバチ養蜂風景画像を参考に添付します。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/146/14687776427729482180.jpeg"]

高密度に巣箱が配置され内側から巣脾枠を横方向に引き出して内検や採蜜作業をするみたいです。

カーニオラン種の原産地でその盗蜂性が少ないことと蜜源樹の豊富さが可能にしてるのでしょうかね⁉

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 1/26

こんにちは凄いですね、
広大な環境が良いのでしょうか、
この日本での、二ホンミツバチを育てる環境では考えれない情景です。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 1/27

私が近隣で見た1蜂場での和蜂の最大箱数は20箱余りです。でも、その蜂場では翌年1箱になりました。過密による共倒れが濃厚だと思います。箱は分散設置するほど集蜜に有利になる気がします。

梵天丸 活動場所:宮城県
新年早々の見回りでは殆どの蜂が外勤せず、たまに排便で外出するくらいです。 2群れだけですので春の分蜂をただ期待しております。 今後ともQ/Aの皆様ご…もっと読む
投稿日:2018 1/24

葉隠さん、こんにちは!…。

私の蜂置場より4Km離れた所で、西洋蜜蜂を秋田県より持ち込んでいるプロの養蜂家が居ります。巣箱は全部が巣枠式巣箱で、同じような狭い間隔で100箱ぐらい置いて有りました。一度聞いて視たのですが日本蜜蜂とは少し違い、花の好嫌いが無いような事を聞いたことが有りました。私も日本蜜蜂飼育で巣箱の間隔ですが、50cmしか離れていない飼育群は4群居ますが、間違いなく行き来してますよ!…。参考まで。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 1/27

梵天丸さん コメント有難うごさいました。

>50cmしか離れていない飼育群は4群居ますが、間違いなく行き来してますよ!

私も箱間50cmにしたことがありますが、置いた当初は箱位置を正確に記憶していないためか、迷い蜂が発生しがちのように見えました。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2018 1/24

葉隠れさん、こんばんは、凄い接近した蜂場ですね、どんな蜜源があるのでしょうか、
日本ミツバチには考えられない状況です。
日本ミツバチにこんな置き方をしたら、即蜜不足になり、弱体化して、全滅すると思います。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 1/27

カッツアイさん コメント有難うございました。

>日本ミツバチにこんな置き方をしたら、即蜜不足になり、弱体化して、全滅すると思います。

同感です。蜜源が豊富か、極限まで集蜜をさせたいのか疑問です。

幕僚長 活動場所:大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
投稿日:2018 1/24

ミツバチは自分の巣箱を間違えないと思いますが、内検作業とか大変そうですね!

人が横に立てるくらいは開けても良いと思いますが……。

蜜源管理や養蜂管理が大変そうですね。

西洋ミツバチは自分には出来そうに有りません。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 1/27

幕僚長さん コメント有難うございました。

この箱間距離では、作業中すぐに腰が痛くなりそうです。あちらの人々は腰が強いのかも。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2018 1/25

西洋ミツバチはこのような飼い方で大丈夫で、となりの箱に入ってもケンカにならない事が多いです。ハチ数に偏りが出たら巣枠を抜き出して違う箱に入れる事も出来るのです。

しかしニホンミツバチは2メートル以上離さなければなりません、となりの箱に入ってしまうとケンカになって殺されたり共倒れになったりします。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 1/26

ここを借りて、

皆様コメント有難うございました。

韓国の蜂場を視察した方の報告では、1蜂場で数百箱を置いていたとの情報を得ています。

また、5年程前に同じく韓国の養蜂事情を視察した人から、サックブルード病が蔓延し、助けて欲しいと頼まれたと聞きました。

国民性の違い? 日本で1蜂場で数百箱の養蜂は考えられませんね。

今春、和蜂の箱間距離の限界を試してみます。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/2

葉隠さん

すみません、1蜂場で数百置いています。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2020 9/2

ミツバチ研究所さん

”1蜂場で数百” !! 御地は下のような素晴らしい環境なのでしょうね。人間も長生きできそうな所に思えます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/002/268165095421982783.jpeg"]
ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/2

葉隠さんこんな環境の良いところではありません


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/160/16096971125847789606.jpeg"]

去年の保健所検査風景です、最大で200群程度


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/172/17265092690739929293.jpeg"]
ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。
投稿日:2020 9/2

なんとなくですが、日本ミツバチは、箱の位置の正確性が西洋ミツバチと比べると少しあいまいなところがあるように感じます。

韓国は、移動もしない、内検もほとんどしない月一回程度だったと思います。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2020 9/2

韓国のように、箱同志を接近させれば、日本ミツバチではケンカが多発し、多数の死蜂が出そうに思います。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 9/2

葉隠さん

きちんと、教育すればなんとかなるかも・・・・原因は・・・

長い歴史の違いかもしれませんね

襲われたら逃げることにより生き延びてきた歴史があり、完全に覚えたら逃げることが出来ない悲しい歴史があるのかもしれません。

適当な記憶の為迷い蜂が多いのかもしれません。

個人的感想なので根拠はありません。

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