手乗り文鳥は雛から人が餌を与えて慣れさせます。みつばちと同じ昆虫である「オオゴマダラ」の場合も人が危害を加えないことが分かっていれば逃げることも人を怖れることもないみたいに感じました。
それでは、日本みつばちですが、よく人を覚えて・・・と言われることがありますが、皆さんはどう考えてますか?
そう言えば玄関横に保護したアシナガバチも何も反撃することなくなに食わぬ顔して生活していた気がします。
活動場所 :徳島県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :大分県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
活動場所 :福岡市
ハッチさん、私もミツバチは人に馴れる、と思っています。遠方の蜂場に重箱を置いてありますが、離れているため、夏でも1月に一度位しか見に行きませんが、しばらく見に行っていない時急に近づくとすごく警戒して中には何匹かが顔の前へ警戒飛行にきたり、体にまつわりついたりすることがあり、久しぶりに近づく時は、ゆっくりゆっくりと近づく事にしていますが、毎日のように見ている自宅付近の巣枠式には冬以外は全く警戒心を持っていない事が普段からよく解ります。この点からも飼い主に馴れているのではないか、と考えます。
池ちゃんさんも書いているように、故久志富士夫さんの著書 “我が家にミツバチがやって来た”の133ページに「ニホンミツバチは人に馴れる」という記述がありますが、私も全く同感です。
活動場所 :愛知県
活動場所 :長崎県
nakayan@静岡さん、こんにちは‼
自群以外の蜂群に近づく時にはもっと注意しないといかないかもしれないです私f(^_^)
何もしないと思っている自群も人を見分けて行動するかと考えると、これは又可愛いです(⌒‐⌒)
経験談です。
**ニホンミツバチ**
1. 駆除依頼を受け、屋根裏・床下などで捕獲作業をするとき、面布・手袋をしていても当初は数十ケ所を刺されていました。今は、面布なし、素手で作業をしますが、ほとんど刺されません。作業開始前に先ず私自身に馴れさせます。
2. 和蜂を欲しがる知人に私の蜂場に待ち箱を置かせています。私は自分の蜂場に行っても刺されません。知人は、面布なしで4月に同蜂場に見回りに行っただけで刺されました。たまにしか見ない人間を警戒したかも知れません。
**キイロスズメバチ**
3. お寺の小屋の高さ約1.8mの軒下から内部へ頻繁に出入りするキイロスズメバチを発見し、気づかずに、その軒下を行き来していた住職に、営巣を教えたら、すぐに刺されました。住職の行動が変わったことが原因と推測します。
4. 自宅の隣家の小屋では内部にキイロが営巣し、高さ約1.8mの軒下から内部へ頻繁に出入りするなか、住人は普通に小屋に出入りしていましたが、数ヶ月間刺されずに終わりました。
**昨日のラジオニュース**
5. ”蚊は叩こうとした人を覚えて避ける、はじめて判明 叩き損ねても効果あり、攻撃を加えた人の匂いを学習”
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012900040/?P=2
信じがたいことです。
以上から、ニホンミツバチは人を個人別に記憶するのではないかと考えています。
葉隠さん、こんばんは!
ひとつひとつに納得できる経験談ありがとうございます(^^)
オオスズメバチに襲われている日本みつばち群の働き蜂がよく人に止まることを経験してます。何か助けを求めてるかんじです。
色々と興味が尽きない魅力的な昆虫です、日本みつばちは(⌒‐⌒)
ハッチさんこんばんは。
巣がスズメバチに襲われている時に体に止まってきた経験は私もあります。本当に助けを呼びに来たみたいに。
久志冨士男さんという日本ミツバチの本を何冊も出されている方がいらっしゃるのですが、蜂は人に慣れると書かれています。私もそう思います。昆虫なのに不思議ですよね。
↑すみません
書き込む場所を間違えてしまいました。
池ちゃんさん、こんばんは!
ほんと不思議な昆虫です。
オオゴマダラも、こんなにも人を信じて、野外ではやっていけないだろうな~と思いました。すぐに捕食されてしまうでしょうから・・・
こんばんは 慣れるの意味が
狭い範囲で、顔など覚え個人を特定し認識するということなら、「慣れない」 広い範囲で、体臭を始めとする臭い(刺激)対する反応というものまで含まめるなら、「慣れる」
イギリスでは麻薬探知などの空港警備にミツバチを使用しているそうです。ハチの臭いに敏感なところを利用しているようです。
私の知り合いは、吐いた息を両手の中に留めて、巣門にいる、なるべく沢山のハチに嗅がせると、人を覚え刺さないといいますが、私は加齢臭に、酔っぱらっただけだと思いました。 私個人として、大いに人に慣れて欲しいところです。
山田様こんばんは!
馴れて欲しいと願っての質問になりました(笑)
麻薬探知にも用いられてるんですね~(@_@;) 驚きです‼
知合いの姥桜さんが、 五十年前に嫁入り先で飼うていたが その家の人らは全く刺されないのに 自分(嫁)は刺されて、 舅から「あんたはよそ者だから」と言われ ショックだった と話してくれました。 慣れるんでしょうね。
ちなみに その辺りは 今では日本ミツバチ居ません、 農薬が原因だろう と思います。
微妙な人の匂いも影響するのっしょうかね⁉
ハッチ@宮崎さん。こんばんはです。日本蜜蜂はどうなんですかね? 慣れると言うかマメに内検などをしていると蜜蜂達にはいつものルーティーンになるのかと思います(^-^) 危害を与えるのでは無いので、余り気にしないのではと思いますね(^_^)/
オッサンハッチーさん、こんばんは‼
門番働き蜂と目が合ったときなど、私を認識してるのかなぁと思える瞬間があります。
犬やネコのように馴れてほしいと思いますが、現実は違うように思います。
気温が高い時期に採蜜を行うと、面布の必要を忘れることがありますが、数ヶ月後に気温が下がると総攻撃されることがあります。
小屋の中に設置した群れで、外と小屋内の気温の差が大きい時には、特に攻撃性を感じます。
越冬前の群れで貯蜜が少ない群れでも、攻撃性を感じます。
活動場所 :三重県
小山様、こんばんは‼
空腹感も多いに機嫌に影響してるので、満腹時=外敵にも寛容 なのをあたかも人に慣れた と錯覚してしまうのも
馴れてほしい願望からきた感じ方でしょうか(笑)
ハッチ@宮崎さんこんばんは、
私は怖がりですから、手乗り文鳥のように馴れて、絶対に刺さないミツバチが欲しいです。
その後、インフルエンザは如何ですか?無理をなさらず養生して早く治しください。
ガンマ線照射による刺せない蜜蜂の作出が研究されてたこともありましたが、http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=08-03-01-04
実用化されてはいないみたいです。
インフルエンザはワクチン接種したにも関わらず罹患してしまい、熱高く辛いです(/o\)
このような事を考える人がいるのですね、個人としては賛成できませんが、成功したら嬉しいかもしれません。
私は日本海側の田舎に住んで、多くの方とかかわりがないので、成人してからインフルエンザのワクチンは、接種したことがありません。
10年に一回程度かかりますが、長期休暇と思って寝て治しますよ。
横から失礼します。インフルエンザの事で、高熱が出るとガン細胞が死ぬと言う説を聞いたことがありますので、ガン細胞がいなくなったと思ったらインフルエンザもまんざらでもなくなるかも
( ̄▽ ̄)
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