昨年の12月頃から 気がつくとミツバチの死骸が巣から出されています。寒いからか普段は静かな物ですが、暖かい日は少ないですが出入りはありゴミ出しなどをしています。
死骸の外見ですが舌を出しているのも1/3ほどいます。お腹は小さく縮んでいます。
もし、餓死している様なら暖かい日の給餌も考えておりますが、先輩方のご意見を頂ければ幸いです。よろしくお願いします。m(_ _)m
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
舌を出してお腹は小さく縮んでいる1/3は餓死、他の2/3は自然死(寿命)の可能性が高いと考えます。給餌が必要と考えます。
諸先輩方の御意見も参考にしてください。
今の寒冷期に箱底に給餌すると、砂糖水や蜜が固まり(結晶化や分離)してうまくいかなかったり、箱底で蜂が凍死する経験をしています。
私は、最上段に箱を追加し、その中で給餌をします。蜂球の体温により餌が固まりにくく、餌に往き来する蜂の凍死も防げるようです。餌容器の下にカイロを敷き保温することも有効かもしれませんが、未実施です。
活動場所 :和歌山県
早速の回答感謝します。 カイロでの保温は良いかもしれませんね。 週明けにかけて積雪の予報もでてますので寒波が抜けてから 砂糖水を与えてみます。ありがとうございます。( ´ ▽ ` )ノ
ぶーんさんこんにちは、底板上の巣屑に黒いスムシのようなものが見えます。スムシが勢力を付け、蜂蜜を荒らして、蜂たちはえさ不足で苦しんで死んでいるのではないでしょうか。もうスムシの勢いが進んでくると、大変ですねまずは砂糖水を給餌したほうが良いと思います。 巣板の状況写真があると良く判ると思いますが。 なんせ私はまだ初心者です、もしスムシがいたとすると、経験のある方に処置をお聞きになられたほうが良いです、そのためには、内検写真を添付されるようお勧めします。
カッツアイさんお久しぶりです。アイコンが可愛い ( ̄▽ ̄) すむしは居ます。しかし、対応がわからないので 給餌をしてみます。 底板の写真は現地に居ないので後日アップします。
確かにカッツアイさんの御指摘通り、スムシの食害が強く疑われると思います。カイロの種類によっては、蜂が表面の不織布に足をとられ抜けきれず死ぬことがありました。カイロをビニールで密封すれば無酸素で発熱しません。工夫が必要です。
先ずは給餌、その際可能ならば、スムシ食害を受けた空の巣部分は切除した方がよいと思います。
最近では死骸が少ない感じがします。砂糖水を与えるとすごい勢いでのみますので 最近はあたた
最近は暖かいので給餌を続けてみます。
ぶーん さん
祝 群回復! 巣箱は、巣枠式のように見えます。であれば、分蜂時期の分割は容易ですね。
ここのサイトで給餌について、和蜂養蜂家の意見は二通りあります。
1 無用な給餌は避けた方がよい。
2 早春の給餌は、産卵を促進し群の建勢に役立つ。
私は和蜂養蜂を始めた初年は知識がなく、捕獲した最初の和蜂1群に、砂糖水(1:1)を9月末から12月上旬まで、合計18リットル!を与え続けました。捕獲した群には、”食べるだけ与えてよい” と解説本にあったからです。
その結果、群の蜂数は大きく増えて強勢群になりました。ただし、当然ながら春に採蜜したその蜜は砂糖に近い味となりました。
このように、給餌対象群が捕獲直後の群であるか否か、給餌時期が早春か否かなどで、給餌の判断は違うと考えています。
今月、蜂仲間は自宅敷地内の6群を餓死させました。無用な給餌のデメリット、給餌のメリットを考えれば、私は後者を選択します。
巣枠式ではありますが、巣箱が落下して移し替えた群になります。世話してないので巣枠を抜いた事は無くて蜂任せしてます。
給餌は暖かくなり蜂が活発になってきましたので、分蜂時期までは続けてみるつもりです。
分蜂後はよほどの後がない限り給餌は控えるつもりです。
参考に私の管理巣箱底板の様子を載せます。前回1/17に掃除してありますからそれ以降昨日までの約2週間に落とされた巣屑類になります。
死蜂3、使われなくなった空巣脾ほか粒々の巣屑でした。
赤い舌を出して死んでるのは農薬の場合もありますがこの時期は腹を空かせての餓死~凍死もあります。巣箱重量が軽ければ貯蜜不足の可能性大です。
※私の飼育地域にアカリンダニまだ侵入してないので、これに因る場合の徘徊死などの様子は観たことないのでわからないですが。
ハッチさんありがとうございます。この群れは昨年は一時期子だししてましたが治っていました。また、菜蜜も4月の分蜂後に落巣箱時に入れ替えした時のみです。 11月初旬に1L給餌をしています。
巣箱を持ち上げるなどをして重量を見てみます。
当地域ではアカリンダニ被害は出でおりませんが、愛媛で被害を聞いたことがありますので気をつけております。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。