又々、あちらのユーチューブでの話です。冬の夜にしか見ないですが
以下のアドレスで樹木にある自然巣を掃除機を使わない方法です。
2〜3ミリ目の金網を円錐にして上を1センチ程度開けたのを巣からハチが出れるようにして周りは覆いを被せる。円錐の出口そばに待ち箱をセットするとハチ達は巣箱で段々と移動する仕組みです。ただこの方法でどうして女王蜂が移動してくれるか私の理解力では不明です。この方法があれば電気なし野原や山の中でもハチ達を捕獲できます。
活動場所 :徳島県
活動場所 :宮城県
自然樹洞巣やコンクリート壅壁などの閉鎖空間に営巣した自然巣から蜂群を収容する方法も確かに日本みつばちでもありますが、私が薬剤駆除されようとしてる群の保護収容に用いている方法は巣内の蜂児は残してしまうやり方です。
今回の動画を拝見し特製ぱんさんの疑問を私も疑問に思い、捕獲がエコ的でなくエゴに感じます。
ハッチ宮崎さん
扱い方からするとエゴですか、まあ!見ているととてもヤンキー的でメンタリティーが日本と全然違いますね。
「野生蜜蜂との遊び方」(トーマス.D.スィーリー著)にアニスヒップを使った野生蜜蜂巣をみつけるスポーツ的な狩遊びが載ってました。移入先でのこの関わりかたはエコっぽく感じます。
日本で野生みつばちを捕らえること・・・これは野生みつばち分蜂群の自然入居があることを考えると、余り必要性ないと思うので、
今回の紹介の起点は私がハチ活動を始めようとしていたが中々自然入居がない時近所の軒天に自然群が巣を作りました。確保のお願いをしましたが
結果は主人が屠殺してしまいました。振り返ってみると天井で確保のバタバタを嫌ったのでしょう。こんなときに今回の方法は多少汚れが生じるかもしれませんがバキューム吸引よりエコかなと感じました。
また、シーリーの件は一読しております。八ヶ岳山麓で学生さんとで実践している方に知り合うことができました。
以下はその方のブログの写真を貼り付けます。