縦型巣枠式巣箱の取り扱いについて、御教示いただければ幸いです。形状やサイズ、機能は藤原誠太氏の「だれでも飼える日本ミツバチ」の著作中の「現代式縦型巣箱」とほぼ同じです。(巣枠式は、なにぶん初めての経験なので、語彙に不正確なところや、巣箱の機能等に明確な記述ができないことをお許しください) よろしくお願いします。
1上記のものを「待ち箱」として使用する場合
ア 1段だけを使用するのか?
イ その場合、巣枠に全面に単礎を貼り付けた方が入居率は高くなるのか?
2藤原誠大氏の著作「・・・現代式縦型巣箱」では、
ア 上に継ぐ箱を増築していくとあるが、通常は上に継ぐ方法でよいか?(本質問欄には、下に継ぐという回答もあったように思われる)
3西洋ミツバチのラ式巣箱式飼育法では
ア 継ぐ箱を上に積む場合、有蓋蜂児のついた枠の一部を上の継箱へ移動するとあるが、日本ミツバチも同様の方法をとるのか?
イ 継ぐ箱を上げた後、順調に増えていれば下の箱との間に隔王板をいれ、女王を上にあげないようにして、下を育児専用、上を貯蜜専用とするとしています。日本ミツバチもこの隔王板が必要はないか? 必要がないのなら、これに代わるものがあるからなのか?
4継ぐ箱をした場合
ア 上段の箱は、単枠上部のスキマを防ぐ角材(通称「蜂漏れ防止棒」)で塞いであるので問題はないのですが、下段の巣箱の単枠上部は、ハチの上下の移動のためスキマが空いています。巣枠を安定させるためと、ビースペースの確保のため、西洋ミツバチの巣枠の横板に付ける「駒」のようなものが必要ではないのでしょうか?
イ 上下の巣箱の間(上下の巣枠の間)にムダ巣をつくらないか?
ウ ムダ巣防止の対策はどのようにするのか?
ご回答欄
1-ア
2-ア
2-イ
3-ア
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4-ウ