巣枠は、日本ミツバチにとっては、自由度が少なく、重箱よりも窮屈のように思われます。 ここに、お願いして、巣碑を作っていただくためには、異物感をまず払拭し馴染ませる必要があるような気がします。
その方法として、全面巣礎張り以外の方法としては ❶巣碑や木製の▼のガイドをつける ❷巣枠の内壁に、ミツロウを塗る 等の方法があると思います。
その他に、有効と思われる方法がありましたら、教えてください。 よろしくお願いします。
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Yamada様
この仕様で後は勝手に巣枠内に蜜蜂たちが巣を作ります。巣枠の隙間は4~5mm、巣礎と巣礎の距離はおよそ30~35mmです。無駄巣はほとんどできませんし、8割方が巣枠の幅からはみ出しません。隣の巣枠ともくっつきません。自分達で巣の幅を調整しているようです。
欲しい答えかどうかはわかりませんが参考までに。
活動場所 :宮崎県
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早速のご返答ありがとうございます。
わざわざ、写真添付までしてご教示いただきありがとうございます。 ハチは、人間の小手先の知恵の上の行くようですね
否定的な答えでスミマセン。
人目線で、此方の管理都合上から、巣枠にキレイに造巣してもらいたいだけで、ミツバチからすれば、巣枠距離が広ければ、所謂、無駄巣が掛けられ、狭すぎると2枠に股がって斜めに造巣が始まると思います。
ハッチさまの回答に多く書かれる様に、適正ビースペースの確保が大切なのだと思います。
造巣スピードに合わせて、可変式(臨機応変)に巣枠間を確保する。これが、不自由そうで自由な方法ではないかと考えるところです。
幕僚長さん いつもお世話になります。 「造巣スピードに合わせて、臨機応変に巣枠間を確保する」なるほど
具体的には、ハッチ宮崎さんのいわれるように、2群に分蜂する以外のどのような方法がありますか?
待ち受け箱に入居したものを巣枠式に移す場合は、入居して間もない頃に移す方が定着しやすいと思います。
でも、下に巣枠巣箱を置いて、次第に移行するのが1番良いみたいですね。
山田さまの巣箱の予定は……縦型ですか?カ式ですか?
群が多くなってきたら思い切って2つに分ける人工分蜂をするのも一つの手と考えます。
強勢群になると巣脾厚みが増し~こちらが予定している巣枠中心間距離35mmが合わなくなることもあり適正距離を決め兼ねてしまう場面にぶち当たることがあります。
この様な状態になった場合は女王蜂を確認するのも困難となりますが、卵のある巣房を現認した後双方にこれらを配置して2群に人工分蜂させると案外両方ともうまくいくものです。
活動場所 :東京都
ハッチ@宮崎さん いつもお世話になります。
状況に応じて、人工分蜂等 適時、柔軟に対応するということですね。 ありがとうございます。
質問の趣旨は、入居または投入以前の問題で、巣枠を嫌い逃亡や、巣枠のアンダーバーの下に営巣したりするのを防ぐための、巣枠に馴染ませる方法は何かというごく、初歩的な質問です。質問の趣旨が曖昧で申し訳ありません。
隣り合う巣枠のとの中心間距離35mmですが、入居前の巣箱に巣枠を入れたものを、巣箱の上から見ると、ラ式では、巣枠の上部はコマで適正な距離を保持しているのですが、巣箱を下から見ると、かなりのバラツキが見られました。 つまり、上部は保持されていますが、下部はバラツキがあります。
これは、主として木工技術の問題かな?と思っていましたが、海外のサイトを見ていたら以下のような、ホ式の巣箱を図を見つけました http://www.jedebienezaehlt.de/shop/beekeeping
このようなホ式があるのは、まんざら木工技術のばかりではないと思いました。 中心間距離を巣枠の下部でも維持するためには、ホ式の方が有利でしょうか?
ん~(;_;)/~~~
どちらも変わらないかと思います(^^)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。