3/31あたりから探索蜂は頻繁に確認出来るのですが、未だ入居が有りません。
巣箱のせいなのか…
環境のせいなのか…
配置場所は高台にある森の入り口で
巣門は南東、日当たりは東向き斜面
なので朝日は当たりますが、日中はほぼ日陰で風通しもまずまずです。
アドバイスをお願い頂きたく質問しております!
今も探索蜂がタッチアンドゴーを繰り返しております…
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
探索蜂が来るという事は、其なりに適していると思います。
探索蜂の数が多くなれば、期待感は断然高くなります。
唯一と言って良いのかは不明ですが、巣箱に塗った蜜蝋を今1度塗り直すか、手持ちが有れば、蜜蝋精製時に利用した残り水(通称、誘因液)を噴霧するかでしょうかね。
この作業も、探索蜂が活動していない時間に行って下さい。探索蜂が来ている間は、巣箱に近づくことも避けて下さい(外敵と認識して危険箇所と敬遠されます)。
もう1点注意事項として、巣箱内部に蜘蛛や蟻等の他の昆虫やヤモリ等が入ってしまってないかはチェックして下さい。
ただ…探索蜂が来ているだけでは、必ず入居するとは限りません。他に良い場所が有ればそちらを選びますので。
入居無くても、諦めずに冬前迄は設置しておいて下さい。
活動場所 :三重県
活動場所 :島根県
幕僚長様アドバイスありがとう御座います!
ルアーを付けているのですがなかなか入居してくれません。
夕方にでも巣箱確認、蜜蝋塗りのしてみます!
昨年まで、巣箱や誘引剤など、お金を出すのは鶏友。捕獲や世話をするのは私でした。(但し、鶏友が持ち帰った蜂群は私の手から離れ、関係ないのですが)
それが昨年は沢山捕獲して、あまりにも私の負担が大きくなったのもあり、所有を分けました。
最終的には越冬群2群の所へ4群を蜂球捕獲+12群は誘引剤使用での自然入居。現在私が所有するのは7群です。
でもどうやら鶏友自身の捕獲率はかんばしくない様です。
どこが違うのかと言うと、彼の場合は待箱にべったりと蜜蝋を厚く塗り、箱は焼かず、箱へのテーピングは四つ角へ縦方向に貼り付けるのみ。そして屋根さえ取り付けないものもあります。(屋根下のは勿論、まともに雨が当たる場所さえも)
そしてさらに、普段はほったらかしで「蜂の動きを見て改善」と言う事もありません。
一方の私は、蜂の仕事を増やさない様にと蜜蝋は薄めに塗り、箱を焼き、テーピングは継箱部全周に。勿論、屋根付です。置き場所は、空気は流れるが風は強過ぎない場所&方向で、屋根や木でなるべく陰になる所に置いています。
最近の一例ですが・・・鶏友が最初に置いた場所は、「あそこじゃ捕れないよ!」と私がアドバイスして、倉庫の屋根下に移動させました。翌朝には、誘引剤のおかげで探索蜂で賑わっておりましたが、数日経っても入居には至ってないようです。
ちなみに、その場所は実際置いて見て分かったのですが、風が吹きぬける場所だったのです。「こう言う場合、私なら90度向きを変えるんだけどな~」時間帯によっては昼間、日光も当たっていたので「私なら屋根もちゃんと付けるけどな~」と思いつつ、人のを勝手にいじりたくは無いのでそのままです。(実はこのケースでは90度回転させる事で、前面からの日当たりが、横からとなりますし、私ならすだれも検討します。)
今度来たら伝えるつもりではいますが、蜂以外にも畑や鶏の世話など、自分の事さえままならない状況ですから・・・。
以上、私の例ですが、参考になれば幸いです。
活動場所 :熊本県
テン&シマ様アドバイスありがとう御座います!
なるほど!継ぎ目は潰しておりませんでした!
それにしても7群はすごいですね!
精進して参ります!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。