Question

昨年からローヤルビーを給餌して、強群にしたいと思っていましたが、此のローラルビーへの食いつきがありませんでしたが、３月中旬から少しずつ興味を示し、４月２８日現在よく食べています。
今までこういった代用花粉を給餌されたことのある方にお聞きします
出来たらこのままにして置き給餌し続け、其の時期の食べ具合を観察していきたいと思います日本蜜蜂には特に給餌をしない方が良いとの意見を聞きますが、問題はないでしょうか、
宜しくお願いします。
給餌はビニールのまま丸切りして、簀の子上にさんに持たせ斜めにおいて給餌しています。

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Answer 1

ロイヤルビー食べるのですね！驚きです。

僕が天然花粉とフィードビー（様々な植物を合成・調合した代用花粉/安価で栄養バランスもバッチリだが、セイヨウミツバチでも食べない時は食べない）を混ぜた練り餌を与えた時は、かじってバラバラにして捨ててやがりました。やる事なす事細かいというか、ぜーたくな！

…仕方がないので天然花粉100％を練った物を与えた時は、少しずつ食べて完食しました。こうして、去年の真夏に与えた事が一回、今年の早春に与えた事が一回あります。

与える必要があったかどうかは、解りません。しかし、花粉が周囲に少ない、あっても農薬漬けの稲の花粉しかない…など、周囲の自然の状況が悪い時期にたんぱく源を給餌すれば、蜂群維持に役立つと思っています。分封前の増群にも？

給餌しない方が良い、という意見の意図がはっきりしませんが、それらがもし「残留」を意識しているのならば、このようなたんぱく源の給餌は問題無いと言えます。糖液を与えれば蜂蜜として巣房に蓄えられ、蜂蜜の味や品質にも影響しますが、たんぱく源は程なく、蜂の血肉となって消えてしまいます。

Comments

古ちゃんさんこんばんは、やっと分蜂前にロイラルビーに食いついてくれました、
きな粉と砂糖水で練ったものに、塩１％・黒砂糖・ヤクルトなどを作ってみましたが、結果的にはロイヤルビーに落ち着きました。
これは、ズ～と続けたいと思いましたので、皆さんにお聞きしたわけです、
今の自然界では、どうしても、蜜源不足になるのでは無いでしょうか？
いざと云った時にナカナカ喰いついてはくれないので、害がなければ常に入れて置きたいと思います。
そのほか当家の蜂はメントールにはもうすっかり慣れています、従ってアカリンダニ症とは遠のきました、でもダニに耐性が附くと大変です。
より丈夫な、強勢群をと、薄荷粉、えひめAiを処方しています。
古ちゃんさんからコメント頂いた今は、続けていきたいと思います。