待ち箱を設置するのに、よく言われるのが大木の麓、崖下、壁際、等々いろいろあります。
皆さんは勿論複数の待ち箱を設置していると思いますが、これまで捕獲(自然入居)した場所で一番捕獲の多い場所は何処だと思いますか?
又は、何処での捕獲が多いですか?
その場所の環境の違いはそれぞれあると思いますが今後の設置場所を探すのに参考にしたいと思います。
活動場所 :徳島県
活動場所 :熊本県
活動場所 :宮城県
周囲から見通しが利く、小高い丘の上にある、果樹園の木の下です。
具体的には、次のような場所が、比較的、毎年安定的に自然入居がありました。
すみません、関係のない情報までいれてしまいました。右の段は除外 つい、書いてしまいましたが、「必勝パターン」など、ござんせん。 比較的良好というぐらいです。必勝は 誇大広告フェイクです。
山田様 いつも詳しい情報をありがとうございます。
設置場所例示の画像を拝見して、周りには大きな木もあるようですが
私にとっては意外でした。周りの木に目が行ってしまいます。
非常に参考になりました。
yamada kakasiさま、段丘の上から見晴らしは最高だけど木陰ではなくその代わり背景に建物の壁はある場合(西向き)と、その段丘を降りたところが広場になっていて木陰がある場合、どちらを優先したら良いですか? 夏はきっと炎天下で飼育には向かないけれど、見晴らしは最高なのですが。
自然入居は3例、全て太い柿の木の東側。巣門は2例南、1例は北。おまけ 全て巣落ち防止仕様ですが細いワイヤー2例、1例は10mm角棒。2例は逃去群の自然入居と思われ割り引いてください。
ネコマルさんも木の麓ですか。
その他の詳しい情報まで教えて頂きありがとうございます。
windyさん、こちらも山田先生とよくにた場所が多いです。
>周囲から見通しが利く、小高い丘の上にある、果樹園の木の下です。
小高い丘は少ないですが石垣の上ですね。果樹の木とは限りませんが。
夜間の作業は転落しないよう注意がいります。
早速探してみましたが、中々条件にあう場所が見つけられませんでした。
小高い丘を石垣の上に代用しても良いのですね。
果樹の木も何か代用して探してみます。
気になったのですが、石垣を背にして設置すると以前に先輩から教えて頂きました。
石垣の上の方が良いでしょうか?
重要なことは前方を見渡せると言うことです、石垣自体は直接関係ありません。丘の上も2階のベランダなども候補になります。自然巣、分蜂元がわかっているのであれば、キンリョウヘン、ルアーを付けた待ち箱を風上(日中)に設置します。地域により風向きが違いますのでそのへんは臨機応変でお願いします。
重要なのは前方を見渡せることは、自分でも理解しているつもりですが
私の飼育日誌にも複数の設置個所を掲載しましたがまだ一度も入居どころか探索蜂の姿を見ていないので何処かが違うのかな?と思いまして。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。