Question

ニホンミツバチの無王群で働き蜂産卵が起きてしまった際ですが、産卵している働き蜂は自分を女王と思っているわけですよね？

ということは外勤には出ないで巣の中に篭りきりになると言うことでよろしいでしょうか？

Answer 1

どうもそのようです。私の飼っている無王群でも、巣門から黒くなった蜂はあまり出入りしていませんでした。

その特性を利用し巣箱を移動させて外勤する正常な働き蜂だけを集め、別の群に合同させたりできるとネットで読んだことがあります(*^^*)

Comments

奈良蜜様

コメントありがとうございます。

外勤蜂は正常群の働き蜂と違いは無いと思っていいってことですよね？

勉強になりますm(_ _)m

Answer 2

今晩は、働き蜂産卵が始まってしまうと、重箱の場合、群の消滅の可能性が高いです。この時期、母親分蜂した孫分蜂の王台移植も可能ですが、移植する群の若蜂の関係もあり、また、生まれてくる寸前の女王を直接働き蜂産卵に入れることも出来ますが、なかなか結果がでていません。

雄達が生まれる働き産卵は、消滅する蜂達のＤＮＡを残す自然の摂理だと思います。働き蜂産卵による、生まれてくる（群のＤＮＡ＝雄蜂）による、他所の女王との交尾で、種の違いを後生に残すための。

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ヒロパパ様

コメントありがとうございます。

働き蜂産卵が始まってる群に王台や女王を入れるのは内部で殺し合いをしてしまったりするのでするのですね(°_°)？

確かにニホンミツバチは群の維持より、遺伝子を残すための行動と考えると納得できる行動が多々ありますね（^人^）

Answer 3

ちょっと探し出せないのですが、産卵働き蜂が｢偽女王｣として巣内でロイヤルコートに囲まれてる画像があったと記憶しています。

当初沢山居た産卵働き蜂で凄い量の卵が一つの巣房に産卵されてるのがよく働き蜂産卵の画像としとて持ち出されていましが、上記偽女王の出現で一見群としては落ち着いた状態になるのではと考えますが、小型雄蜂の出房で益々働かない雄蜂が増加して全滅へ突き進むのには間違いありませんが、

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ハッチ@宮崎様

コメントありがとうございます。

なるほど！

まさに偽女王なのですね！

って事は早い段階で、王椀ぐらいからの巣房を移入して自分たちが"育てた女王"と錯覚させることができれば分蜂して偽女王を追い出す事も出来るんですかね(・・?)

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働き蜂産卵に至った段階で偽女王が居る状態から王台を造成するかが問題で、出来るだけ早期にそういった手立てを講じないと合同も難しくなると言われてました。

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早めの発見早めの実行が大切なんですね！

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昔に、3日ときいた、後は、遺伝子残し？、生き物、生き物、其で最善、生き物は、無だをしながら、最善に進む、聴いたなあ昔に、、ーよく怒られた丸胴じいさんに