鋭治(鈴木鋭治)です
皆さんいつもご教授頂きありがとうございます。
今回の質問ですが、
重箱式巣箱の床に受け皿で給餌をした場合に、巣屑が落ち込み衛生的には問題ないのでしょうか?私の場合メンテナンス間隔が最短で7日
日曜日から日曜日と言ったところです。毎日
餌を交換することは不可能なためです。
お手数ですがご教授をお願い致します。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
活動場所 :
当初、底板にタッパーに入れた砂糖水に木片を浮かべ給餌していましたが、巣屑で汚れるのが気になっていました。又、一気に蜂が殺到し、溺れて犠牲になる蜂が出現し、試行錯誤の末、昨年からこのタイプにし、使用しています。
100均のガラス瓶の蓋(アクリル製)に1㎜径の穴を空けます。 高さ10㎜のアクリル片を接着し、スペースを作ります。
紙皿の上に伏せて置きます。
紙皿がしっかり安定するように杉板の端材でベースを作りました。
底板にも置けますが、天井スノコ上に空枠を置き設置しています。 蜂は瓶の下に潜り込み砂糖水を吸います。皿に溜る事はありません。
活動場所 :三重県
活動場所 :岡山県
活動場所 :大阪府
活動場所 :愛知県
ゴンパパさん、これいいですね~(⌒‐⌒)
ゴンパパさん
おはようございます。
早々の御教授ありがとうございます!
写真の給餌器ですがとても良いですね!詳細御説明頂け感激してます。
機能的ですね!カッツアイさんの御教授案とゴンパパさんの手法を真似させて頂きます
ゴンパパさん 手先がとても器用ですね。
ついでに教えて下さい。
1mmの穴であれば砂糖水は表面張力で受け皿に溢れ落ちなのですね?
お手数ですが追加御指導お願い致します。
ありがとうございます。
砂糖1㎏:水1ℓの砂糖水で穴の径を数種試してみました。 ① 2㎜ではポタポタ落ちてきます。穴の数を少なくすると大丈夫かもしれません。 ②0.8㎜は蜂が吸い難いのか砂糖水が、なかなか減りません。 冬期の給餌用に砂糖水の濃度を1㎏:500mℓに上げると1㎜では落ちなくて、気温が低い事もあって、底の方は結晶化してしまいました。高濃度の場合は2㎜の穴の蓋が良いようです。
大変貴重な分析結果ですね!
とても参考になります。
御教授ありがとうございます
私も色々試してみます。
愛知県も梅雨入りしましたね。
外勤の蜜蜂も集蜜出来ずストレスが溜まることでしょう。
メンテナンスの際には巣の状況を細かく点検してみます。
これからも宜しくお願い致します。ありがとうございます。
梅雨入りです。
ご体調には気をつけて
お過ごしください。失礼致します。
給餌が必要な場合でも夕方~朝方には吸い上げているくらいを与えることにすべきです! 盗蜂を誘発しないためですが、みつばちたちはあっという間に吸い上げる筈ですから心配には及びません‼
しかし、飢餓状態過ぎていたりその他の理由で全く受け付けない場合がありますから給餌容器の確認は必要と考えます(^_^;)
活動場所 :島根県
活動場所 :高知県
ハッチさんこんにちは
ご教授頂きありがとうございます。
給餌量は多過ぎても良くなさそう。また飢餓状態を越えると受け付けてくれないなどあるんですね。とても参考になります。
これからも宜しくお願い致します。
鋭治(鈴木鋭治)さん おはようございます、 私は給餌は、簀の子上から給餌しています。入居後簀の子に巣板を付けるまでは簀の子上は段ボールで蓋をして置き前面に巣板が出来た後に、段ボールを外し、給餌用の箱を置きます。 簀子に直接載せるのではなく、20㎜くらい上に橋渡ししてその上に載せます。 給餌を必要としたときは給餌箱に砂糖水を与えますが給餌箱内は汚れません。
この写真はメントールのみの載せてありますが、バーを増やし給餌箱を載せます。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :福岡県
カッツアイさん
おはようございます。早速の御教授ありがとうございます。
天井にメントールと給餌をセットされるのは名案ですね
これなら衛生的ですね!
ゴンパパさんからもご教授頂きましたが、とても上手に給餌器を手製で作成されていました。
冬場気温が下がり給餌の際 天井を一時的に解放して糖水を追加する場合、急激な温度差で蜂がダメージを受けないか心配ですが?ご経験上大丈夫でしたか?
よろしければお聞かせください。
いづれにしてもカッツアイさん
御教授とても助かります。
鋭治(鈴木鋭治さんこんにちは、12月には、強勢群として確認していますのでほとんど給餌することはありませんでした、ただ代用花粉などの供給をしたり、ハッカバウダーを置いたり、乳酸菌を噴霧したりしましたが特に温度が下がることはありませんでした。 基本的には巣板を完全に蜂球で包んでいる状態ですので、蜂球は35度近辺の温度を維持していました。 たまに開ける蓋は合わせ面に隙間ができない様スポンジでシールしました。 そして巣門枠も150mmHで有ったのを100mmH と低くし巣内の体積を少なくし温度が下がるのを防止し、常に蜂球温度は測定して対応しました。
上蓋のスポンジシール
代用花粉の給餌
カッツアイさんこんばんは
ご返事頂きありがとうございます。蜂球温度も測っておられたのですね 素晴らしいです。
データに基づき対応されておられるのですね。
勉強になります 御教授ありがとうございます!安心です。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。