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ニホンミツバチ
アカリンダニ予防剤メントールの投与環境の、よりよい組み合わせを、教えて下さい

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2018 6/16 , 閲覧 3,664

このQA等の情報を基に、メントール投与の際の、主な条件をまとめてみました。

下の表中の、限られた条件内での、「あなたのメントール投与方法にもっとも近いもの」または、「アカニンダニ予防の最適の組み合わせ」と思われるものをお知らせください。

または、これと全く異なる方法でも構いません。
できれば、その理由も、併せて記述していただければ、幸いです。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/134/13446432168305431944.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/068/6892122334928789123.jpeg"]


なお、上記の表の、共通事項は以下のとおりです。。

❶巣箱上部のスノコの上にメントールを置き下方に蒸散させるものとする。

❷スノコのスキマの幅(または平板形状の溝穴は)は8mm~10㎜とし、長さは、重箱の内径の縦または横の長さの近似値とする。

❸メントールの融点は40-45℃で、夏の巣箱の上部は、50℃以上になることも多く、42℃ぐらい液化すると言われています。また、低温下では充分な揮発量が見込まれず、冬の揮発は通常の状態では少量しか認められません。

❹A~Dまでの表は、個々のもので、上下の表と連結していません。

回答 5

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2018 6/17

おはようございます。

A-②

B-①

C-①

D-①

夏は、春の終わりに入れたものが小さく残っていることもあり気化して

そのまま放っておきます。

冬も敢えて、気化を助長するようなことはやっていません。

他、上蓋とスノコの隙間が数ミリで作ったのが多く、固形のを入れると蓋が

できなくなり、隙間を広くとったものに作りかえつつあります。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/17

ゴンパパさん

御回答にある

「Eー夏対策 天蓋に熱気抜きのメッシュ孔を解放するので、巣門に置き、上部への還流に乗せる。」

とのこと、なるほと上に熱気抜きを付ければ、温度の高い熱気は上から抜け、下から上方向の流れが起きるので、巣門にメントールを置くというのは、キモですね。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/17

kuni さん
おはようございます。早速ご回答ありがとうございます。

kuniさんの方法は、凡そ私の投与方法と同じで、少し安心しました。メントールまたは、安全な他と方法との併用を模索しています。

秋から冬のアカリンダニ症の最盛期には、どうしても、メントールの蒸散効果が、不足がちになります。この時期は、固形から、表面積の大きい粉体にかえ、保温または、加温対策を考えていますが、手間がかからず、費用対効果が大きいものはないでしょうか。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2018 6/17

先日、偶然知り合うことのできた名人の方のやり方なのですが、、、至ってシンプルなんですけどね、重箱が4段を超えたら継箱をする前に袋に入れたメントールを下から手を突っ込んで内側の壁に画鋲で止めちゃうんだそうです。従って天板はスノコも何も無く、ただの板状態。。。10群いるけどこのやり方で被害はゼロだそうです。興味深かったのは、アカリンダニは11月から12月にかけて来ることが多いのだそうです。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/17

はっちゃんさっちゃんさん

いつもご回答ありがとうございます。

シンプル イズ ペスト な方法ありがとうございます。

11月から12月にかけて発生することが多いということは、その前に予防策を取る必要があるかもしれません。アカリンダニのキャリア蜂はもうすでに潜んでいるかも

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2018 6/18

私が「メントールは空気よりも重いから、、」と理屈をこねたら、「それは承知しているけど鉛じゃあるまいし、全部下に行っちゃう訳ないと感じている、真夏の巣箱内の高温多湿と活発な蜂の羽ばたきの活動があれば十分攪拌されると考えている」気温が下がり始めた時期(メントールの蒸発が弱くなる時期)に罹患した蜂がゼロであることを目指すための予防なのかなと思いました。一度に2000個の卵を産み付けるスムシに比べ、アカリンダニは1匹ずつ蜂の身体を這って物理的に乗り移るので、夏の時期に水面下で増えなければ、秋冬の爆発的な感染拡大はある程度防げるのかもしれませんね。、、、と言うことは、気温が下がる秋冬になったらギ酸での予防に切り替えた方が良いのでしょうか?メントールが気温何度でどれくらい蒸発するのか実験してみたいです。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/18

冬の低温下化でも、匂いが微かに漂うところを見ると、量はかなり少ないものの、蒸散はされているようです。ただ、アカリンダニの発症を十分抑制するだけ量か疑わしい。

また、メントール投与と効果は巣箱の構造や巣箱の内部温度、投与量、形状、その他の諸条件により変化します。
今回は主に巣箱の構造について、その背景を提示して御意見をお聞きしました。

複数年を通じて、実験や試行をされ、客観的なデータをお持ちの方に是非聞いてみたいと思います。

windy172002 活動場所:山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018…もっと読む
投稿日:2018 6/16

私の場合は、どれにも属さず下記と同じ作り方で投与しています。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/018/1863003050660784627.jpeg"]

以前は、③の平板スノコを使用して天蓋を被せていましたけど、天蓋を蜜蝋でくっ付けてしまい天蓋を取り外すのに苦労したことが有ります。それに、平板スノコだけだとメントールを投与する隙間が無くて困ったことが有ります。

画像の上に天蓋を被せるのですが、トリカルネットはその内塞いでしまいますけど蓋までは付けることはないです。メントールの投与は簡単に済みます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/16

windy172002 活動場所:山梨県北杜市  さん
早速のご回答ありがとうございます。

平板は製作が容易で、量産する場合は、非常に有利ですが、天蓋とのスキマを確保する手段を講じないと、天蓋にくっつけやすくなりますね。

上部にトリカルネットを付けるのは良い方法だと思います。

メントールの形状はどのようなもので、冬の蒸散を促したり、夏の過剰蒸散を防ぐ具体的は方法を講じて見えますか?

ゴンパパ 活動場所:島根県
投稿日:2018 6/16

以前、私もスノコ上部のメッシュにトリカルネットを使用していましたが、本能的でしょうか蜜蝋で塞いでしまい、掃除が大変で、結局取り替えていました。ステンレスにしてから塞いでもバーナーで軽く炙る事で掃除が簡単になりました。

windy172002 活動場所:山梨県
投稿日:2018 6/17

私も当初は掃除が大変でしたが、最近は熱湯を掛けて掃除しています。

その後、板等で挟み重石を載せれば平らに戻ります。

注意点は、流しでは行わない事です。排水溝が詰まってしまいます。

ゴンパパ 活動場所:島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より…もっと読む
投稿日:2018 6/16

Aー②
Bー① 但し、上蓋に熱気抜きメッシュ付き
Cー②
Dー②
Eー夏対策 天蓋に熱気抜きのメッシュ孔を解放するので、巣門に置き、上部への還流に乗せる。

  


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/040/4046914633512134016.jpeg"]

トップバースノコの上に空間9㎜を確保したステンレスメッシュ枠を置き、その上に出汁パックに入れたメントールクリスタルを置いています。
これが良いのか、より良い方法があるのか試行錯誤中です。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/17

ゴンパパ 活動場所:島根県 東部さん こんばんは!

トリカルネットよりステンレスメッシュの方が、ロウ付けされにくいようですね。

参考になります。 枠というのも、一つの工夫ですね

全てのQに丁寧にご回答いただき、助かります。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 6/17

私はトップバー方式の簀子で簀の子の上には100mm~180mmのから枠を載せ夏の期間は風投資のネットを横壁に付けています。
横開きのドアーとドアーをン重構造にした空気抜き構造

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/155/15551948065738876483.jpeg"]
yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/17

カッツアイさん いつもご回答ありがとうございます。

スノコの上に更に換気箱とは、二重の対策ですね

中を開いて、ペントハウスの構造が良く分かる写真です。横開きのドアに空気取り入れ口を空けると、空気の還流が効率よく行われますね


追加の質問で恐縮ですが、カッツアイさんは、以前の冬の間は、メントールの粉末を投与すると聞いたのですが、差し支えなければ、粉末のメントールの商品規格または、購入先をお知らせください。

dainiti 活動場所:岐阜県
2014年から アカリンダニ感染で1群消滅 スムシ被害で1群逃亡 の経験が有ります。 2018年現在の所4群極めて順調
投稿日:2018 6/17


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/049/4928092466260242259.jpeg"]

今晩は、カメラの方向で長く見えますが内寸240㍉角です、簀子のうえに上蓋ですが、結晶たいを茶袋に15g×2で30gを出来るだけ維持してますが、7月には外し9月から入れます

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/17

dainiti さん

写真添付、並びにご回答ありがとうございます。
岐阜県はアカリダニ発症が多いようですが、そちらはいかがでしょうか。

結晶体を30グラム 7月~8月は除く 同じようなスノコや蓋を使用されても、みな少しずつ異なり、工夫の後が窺がえます。

dainiti 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 6/18

今晩は、幸いにも私の愛蜂は1年間無事に過ごしました、が他所で1郡ダニ症状で消滅したのを確認しました。まだまだ油断は出来ない様です。

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