このQA等の情報を基に、メントール投与の際の、主な条件をまとめてみました。
下の表中の、限られた条件内での、「あなたのメントール投与方法にもっとも近いもの」または、「アカニンダニ予防の最適の組み合わせ」と思われるものをお知らせください。
または、これと全く異なる方法でも構いません。
できれば、その理由も、併せて記述していただければ、幸いです。
なお、上記の表の、共通事項は以下のとおりです。。
❶巣箱上部のスノコの上にメントールを置き下方に蒸散させるものとする。
❷スノコのスキマの幅(または平板形状の溝穴は)は8mm~10㎜とし、長さは、重箱の内径の縦または横の長さの近似値とする。
❸メントールの融点は40-45℃で、夏の巣箱の上部は、50℃以上になることも多く、42℃ぐらい液化すると言われています。また、低温下では充分な揮発量が見込まれず、冬の揮発は通常の状態では少量しか認められません。
❹A~Dまでの表は、個々のもので、上下の表と連結していません。