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ニホンミツバチ
巣門前の、離着陸のスペースは活発に活動させるためには必要不可欠でしょうか。

masukawa 活動場所:福岡県
蜂場の事情で大規模は望めませんが日本ミツバチは数郡規模には増やしたいです。 セイヨウミツバチ、ニホンミツバチの両方について教えて下さい。 西洋蜂と日…もっと読む
投稿日:2018 6/27 , 閲覧 1,139

日本ミツバチの飼育箱でも西洋バチの標準巣箱でも、底板の延長面が外に出ていて、空港の滑走路のごとく蜂の出発・帰還に利用されていますが、このスペースは必要不可欠でしょうか。

これからのスズメバチのシーズンにはこのスぺースがスズメバチの待機場にもなります。
このスペースをなくした場合は外勤蜂の活動に影響が出るでしょうか。

回答 4

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2018 6/27

masukawaさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。小山さんから譲って頂いたコンクリートの桝は発着台は無いですけど、問題ないですね。4面とも無いです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/160/16076958142515654647.jpeg"]

こんな感じです。この上に巣箱だけ載せます。去年は9段載せました。

masukawa 活動場所:福岡県
投稿日:2018 6/27

コンクリートの桝は頑丈で羨ましいです。唯、箱サイズは大きくなりますね。

ロロパパ 活動場所:香川県
今は亡き福岡の釣友ガンガゼさんより強制的に巣箱を送り付けられ……(笑) 2018年より始めました。 飼育環境も良いと思います。 誘因蘭を綺麗に育…もっと読む
投稿日:2018 6/27

masukawa様

こんにちは!

私の第三群に関してですが、出巣の場合は問題ないのですが、帰巣の時には花粉で重いのか蜜で重いのか、はたまた不細工な娘が多いのか……ぶつかってしょっちゅう落ちてる娘が居ました。

そこで合版を

[uploaded-video="e76a868079c011e88e3e7b1be8830c26"]

これで着艦の失敗はほぼ無くなりました。(笑)

第二群は縦巣門にしてるので無くとも全く問題ないですよ。

masukawa 活動場所:福岡県
投稿日:2018 6/27

ありがとうございます。こんな方法もあるのですか。試してみます。

OGmk2 活動場所:岩手県花巻市
何を書けばいいかわからなくなってきた
投稿日:2018 6/27

発着台はあってもなくてもミツバチにはそんなに影響はありません。むしろ、発着台はない方がいいという方も居ります。

なんでも、ミツバチが歩いて巣内に侵入する際、入口付近にあるスムシの卵を踏んづけて巣内に侵入するため、ミツバチの足にスムシの卵が付着し、その結果巣箱の広範囲にスムシが湧いてしまうらしいのです。この弱点に気づいた岩手県盛岡市の藤原養蜂場は、自前で考案した現代式巣箱にはあえて発着台を作らず、より自然の環境に近づけるよう、巣門を縦のスリット状に設けたそうです。現代式巣箱で養蜂している養蜂家の巣箱はスムシの発生確率が比較的低い話を聞いていますので、あながち眉唾というわけでもないのかもしれません。

masukawa 活動場所:福岡県
投稿日:2018 6/28

ありがとうございます。

藤原養蜂場の、現代式巣箱の、縦のスリット状の巣門の画像を検索しても見つかりません。どんな構造になっているのでしょうか。

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2018 6/28

自然の巣には発着台は殆ど無いですね。蜂は無くても有ってもすぐに慣れます。ハチノスツヅリガは卵を産むときは1か所に200個くらいを角とか(10か所くらいに)底板を網にした継ぎ目に張り付いたように生みますので、ミツバチの足に着いて上がるというのはどうかなと思います。生まれて這い上がるのが本当の所かと思います。しかし蜂の足に着いて上がるを少し研究してみます。

masukawa 活動場所:福岡県
投稿日:2018 6/28

ありがとうございます。
自然界にないのは確かですが、いろいろな人が工夫した結果と思われる巣箱は、西洋バチの巣箱には100%、日本バチにも90%は滑走路が着いていると思われます。
滑走路がないと生産性が落ちるかと、考えこんでいます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2018 6/28

masukawa さん おはようございます。

私の調べた範囲内では、下の番号の順に出入りするハチの数の多少がありました。
好みとしては、やはり滑走路式がダントツです。

縦型巣枠式巣箱(藤原式ではありません、また③は各巣箱に1つ付けてあります)の③の巣門は、分蜂後の入居初期では、ほとんど利用されません。現在でもごくわずかの数のハチしか利用していません。

よく言われる四面巣門でも、南前面の巣門が一番利用率が高いようです。
滑走路式は必要不可欠ではない。 しかしながらハチの好みは、濃淡があるようです。

ただ、もう少し多くのデータを収集すると、別の結果が出るかもしれません。
私の飼育群の好みとも考えられます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/120/12014325476268433252.jpeg"]
0
masukawa 活動場所:福岡県
投稿日:2018 6/28

詳しくありがとうございます。

やはり、①が一番ですか。
藤原式の縦型は箱の正面に縦にスロットが着いているのでしょうか。どんなメリットを考えてのことでしょうか。
節穴に似せた径20㎜の穴を正面の下から20㎝程の位置に置くのが好まれる感じがしますが、どうでしょうか。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/28


藤原誠太氏著書「だれでも飼える日本ミツバチ」のP51~52には、
「出入り口は巣枠の脇に」として、その理由を

❶巣枠内に冷たい空気がまっすぐ入っていかにように
❷出入口を下端に横長としないのは冬の雪対策
❸また、ミツバチが底にたまったごみを踏んで足についたスムシの卵や小さな幼虫を巣碑内に持ち込まないためである。

❹出入口のサイズを7×10mmとして、巣穴の幅が8mm以下ならオオスズメバチの侵入を長期間防ぐことができる。

との記述が見られます。


私の縦型巣枠式は藤原式でないこと、比較的温暖な地方であることで、下にも滑走式の底板や下の出入り口を設けています。私は、スズメバチの季節と冬は縦型スリットはガムテープで塞ぐつもりです。

masukawa 活動場所:福岡県
投稿日:2018 6/28

成程ですね。よく分かりました。
ありがとうございました。

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