3面が山で北側だけが開けていて、午前中は木漏れ日が射すも午後からは日影になり、冷たい谷川の水が涼を運んで流れ落ちていることもあり夏も涼しい場所ですが、この蜂場に置いた2群の活動が弱いです。死蜂や死蜂児、スムシは見当たらず、半径200m以内の蜜源は3月~5月まではあるものの、6月以降は200m以内の蜜源が少なくなるのが原因と考えます。活動範囲は2㎞と言われますが、日本ミツバチは周辺200m以内の蜜源が少ないと巣箱内に閉じ込がちになるのではと。
折角借りた蜂場なので、何とか有効活用できる道を見つけたいです。
箱内給餌が強弱の2群なので、盗蜂を誘う恐れがるため、10m間隔にある2群を底辺にして夫々から15mの場所に常時砂糖液を置いて給餌したいと思いますが問題ないでしょうか。