重箱の底全体の金網のみの部分や重箱の下段でスペーサーで浮かせた部分などから光が入っても問題ないでしょうか。
また、巣を支持しているスノコの上に蓋をかぶせるタイプでその一番上の蓋を5×22cmほどの金網だけで通風を取れるように作ることって有りでしょうか、その際も上に更に通風が取れて光をさえぎれるような蓋のような構造が要るでしょうか。
底から40センチ位箱空間に余裕が有るのに夜間も外に出るようになってしまって暑そうです。
よろしくお願いします。
愛知県平野
はちきちさん はじめまして
私は、上蓋中央を10cm角で切り抜き,下側に1mmの金網を付け,その上に光り遮断通気OKの蓋をのせてます。(金網には、メントールクリスタルも置けます。)最下部底にも金網 を付け,底板を引き出して夏は短い底板と差し替えます。冬は、長い底板と入れ替えるので,底は夏だけ金網となります。
参考マデ
活動場所 :愛知県平野部
便乗で質問させて下さい。
自分もtamari-さんの天蓋を参考に、10㎝の四角穴を空け1mmの金網で覆って、その上に杉板で作った切妻屋根を乗せました。(週末養蜂の会さんの屋根に似ています)直接光は入らないのですが、間接的に明るさが天蓋から内部に入っていると思います。大丈夫でしょうか?通気性はとてもよく内部の熱気が穴を通して外部に抜けているのが良く分かります。
天蓋の切り抜きは、15cm角位がいいかもしれません。これからは、私もそれ位に切り抜こうと考えています。それに,金網も1mmより3mmの方が通気がよいと考えて,最近のはそうしてます。大事なのは、通気OKで光遮断と考えて、作ったのが画像ですが、もう少し高くした方がよさそうなので、作り直しています。すみません、少少の改造です。
有難うございます。やはりあまり光が入るとまずそうですね。光を遮断する方法は色々あると思いますが、空気の流れはなるべくストレートのほうが吸気排気の効率が良いように感じるので難しいところです。
自然界で、木のうろを考えたとき、洞の上から光りがさすことはないに近いと思われます。しかし、洞だけでなく、全くの明るい外に営巣する場合もあることを考えれば、光を完全に嫌うわけではないと思われます。言ってみれば、慣れでもあると思います。ただ、2つの営巣候補で、1つは光なし、1つは光ありならば、探索蜂も前者を選ぶのではと考えます。これと言って良い所が見つからずに、明るい外の木の枝に自然巣を構えることもあるのはたまにあるようです。或歯科医さんの庭にそのような自然巣があり、巣箱に取り込める人をネット上で探してやったことがあります。そのように、慣れさせると居着くということも考えられますが、出来れば暗さを保ってやれる方が無難とも考えます。
はちきちさんお早う御座います これはスノコ式の重箱の天板の代わりに幼児捨て対策で重箱の中の温度を下げようと考えて実験(今度の土曜日に幼児捨ての重箱に設置予定)ように作成した金網2mm~3.0mm目視ですtamari-さんみたいに1mmの方が良いかもしれませんが是が効果がありそうでしたら夏は上下網に変更しようと思っています。自分の巣箱で一つだけ換気口3cm×8cm(実測ではない)がある蜂は動きが全然違うようです。それから少々の明かりは飼育巣箱は大丈夫と思います。開放巣があるくらいですので(待ち箱は明かりがささない方が良いみたいですが)上の網は間に給餌等もできますので麻布をスノコの上に敷く予定です。網の上に直接屋根を(合掌作り)置きます。
tamari-さんonigawaraさん 回答ありがとう御座いました。
写真つきで分りやすく解説していただきありがとう御座いました。
私も2mm目の金網で作ってしまいました底からの光はあまり気にしない感じなんですね、確かに開放巣も有りますしそれを考えると光を通さない雨除けを乗せればそこまで気にすることもなさそうですね。
初めての捕獲成功でしたが初期の蓋にあった細いスリット1.5センチ10センチが3~4段ほど巣が伸びたこのごろ巣材で埋められてしまいその頃から物凄い数の蜂が扇いだり夜間外で涼んでいたり、密や花粉採りに出る数が減ったりしました。
スノコ式+金網で色々作っては見たんですが夏の採蜜は蜜が少なかったり巣落ちの原因だったりするそうで最近働き蜂の動きも鈍いですし、金網天井やスノコなどが出来上がってもいざ採蜜となると中々恐い物があります。
初めての養蜂でやっと誘致した一群は扱いが怖いです。
また、つまらない質問をしそうですがおゆるしいただきたく、、、
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。