去年入居した越冬群が、今年の春と夏に分蜂し、蜂の数が減ってしまいました。一度も採蜜してなかったので、気になってスノコをはずしてみると、蜜はまったく溜まっていませんでした。この最上段のスヒに蜜を溜めることはあるのでしょうか?また、このまま置いておいてもよいものでしょうか?ご教授ください。
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昨年の段階で上部が空になった巣脾
巣板が伸びて~越冬明けには下の方が噛見落とされ新しい巣脾が造巣され産卵育児されると並行してその上部には花蜜が貯められ
やがて蜜蓋が掛けられました。
分蜂入居から伸び盛りの時は上記の様に巣板の伸長が繰り返されて蜂蜜が貯められることは確かにあります。
しかし、女王の不具合などで一旦調子を崩すと・・・(@_@;)
この後スムシが蔓延りました(/o\)
私の結論としては、滅多に来ない大流蜜を待って蜜巣脾になるのを待つ間にスムシの侵入を許してしまいモトモコモなくなる前に不必要な空巣脾は取り除き、蜂たちが守りきれるコンパクトな巣箱容積にした方が得策だ! ということです。
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写真付きで解説ありがとうございます!巣箱に対しての蜂数が少ないのと、スムシが気になっていたので、コンパクトにしたほうが良さそうですね。 この場合、最上段を切り取るとして、蜂の数が少ないと、スヒが下まで延びていも継箱はしないほうが良いですか?
画像の巣脾枚数から巣箱内寸は22-3cmといったところでしょうか⁉
私たちチームの飼育群はこの時期3~4段(1段の高さ15cm)で管理しています。
内寸は21cmで現在4段です。
K.N6さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。自分はいつもそのままにしていますが、今の時期には蜂蜜は満杯になっています。空という事はハッチさんの回答のようにしても良いと思われます。
このような群れ(最上段に蜜がない)は、猛暑の時期に採蜜すると逃居の原因になります。(注意してください)
onigawaraさん、小山さん、ありがとうございます!細心の注意を払い、慎重に次の一手を考えようと思います。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。