夏休みの宿題に調べてるのですがどこにもなっていないのでこちらに質問させてもらいました。
ニホンミツバチの自然に出来た巣の大きさは平均してどれぐらいですか?
巣は蜜蝋のみで出来ていると聞いたのですが、どれぐらいの数の蜂がどれぐらいの期間で完成させるのでしょうか?
活動場所 :岐阜県
活動場所 :
春の分蜂シーズンに入居した蜂群
は、4~5日で下画像くらいの巣板を完成させます。
これらの各巣房(6角形の部屋)に蜜や花粉を貯め、産卵~育児を繰り返して蜂数を増していくに連れ巣脾は下方に伸びていきます。
自然状態の巣では巣板の枚数約10枚、各巣脾は長さ1mくらいまでは伸びていくことになります。
群を構成する蜂数にもよりますので、自然状態営巣の定点観測されたはっちゃんさっちやんさんの飼育日誌を参照されてみてください(^^)↓
https://38qa.net/blog/10857
活動場所 :佐賀県
活動場所 :徳島県
活動場所 :京都府
活動場所 :愛知県
活動場所 :香川県
aconao さん こんにちは 私の狭い知見の範囲内では、自然巣(巣碑)の平均値というものは、聞いたことがありません。 これは、推測にすぎませんが、自然巣が簡単に観測できないことと、日々成長したり、逆に衰退する自然巣(巣碑)の過程を、たとえばビデオ等でモニターし、沢山の例を収集する必要があるからです。 どのくらいのハチがどの位の期間で完成させるという問題も同様です。
日本ミツバチは、1群が数千から2万匹で構成されていると言われていますが、養蜂場の巣枠式飼育と異なり、周囲の環境条件に影響されることが多いようです。
夏休みの宿題のとのことですが、自由研究のようなら、別の角度からアプローチされた方がよいのでは
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。