庭で小さなセグロアシナガバチの巣を見つけました。
蜂は2匹、巣房数は4つあり全て出房済みの様でしたのでまだ出掛けている蜂がいるかもしれません。この数でも生活出来るんですね。
創世女王一匹で巣を造り始めるアシナガバチとでは単純比較できませんが、蜜蜂ではどのくらいの構成蜂数があれば社会としてやっていけるものでしょうか?
採蜜は出来なくてもペットとして、又観察用として小さな群を身近にしたいと考える人もいるかと思いましたので質問しました。
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ハッチ@宮崎さん おはようございます。
巣枠式で飼育されている方だと蜂数が推定できるでしょうが、重箱式だとざっくりとした数になるでしょうね。
私たちの経験値は少ないですが、分蜂期間中に蜂数が最も小さかった群で健全に育った群は、写真のような握りこぶし1個半程度です。1,000匹はいないでしょう。これ以下ではほぼ消滅しています。
wakaba-どじょっこさん、
握りこぶし1個半、参考になる回答どうもありがとうございます(^^)
握りこぶし2個程度だと、生き残る確率は高まりますが、色々な条件が重なるラッキーな場合ととらえています。せめて、ソフトボール2個分(1,500匹くらいかな?)は居て欲しいと思います。
①処女女王であれば交尾行動によるリスク。
②護衛隊の雄蜂が極端に少なく、天敵からの被害が増加。
③分蜂時期の早晩による結婚相手の増減。
④産卵から成虫に至るまでの日数と老成虫の死亡数。など
そのほか、温度や天気も関係、影響すると思います。
交尾後であれば、すぐ産卵できますから世代交代がスムーズにできるので、生存率は高まるでしょう。
ハッチ@宮崎 さん おはようございます。
もしも、「最低構成数蜂数」が、「コロニーの限界構成数」または、「コロニーの持続可能構成数」と同意語なら、
研究者の吉田忠晴氏の著作にある 「日本ミツバチの一群当たりの蜂数 数千~2万匹」という記述の、ミニマム「数千」だと思います。
活動場所 :徳島県
山田さん、回答ありがとうございます(^^)
ミニビオトープ~ガラス瓶で閉鎖された中に水草とエビが入っていて、光合成により繁殖した藻を餌にしてその糞が栄養になるみたいな、最低蜂数巣房数はどれくらいなんだろうと考えてしまいました。
どうも、飛躍と想像のない回答ですみません。
人間でいうと、宇宙環境生活実証実験みたいなものですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A22
日本でも火星旅行を目指して実験中だそうですが
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。