Question

4/13蜜箱の近くの柿の木に蜜蜂が飛来し、箱に捕獲できました。

翌日4/14にも蜜蜂が飛来し、捕獲しました。

急な飛来であったため、単箱の箱と重箱式の箱に、それぞれ捕獲をしました。

単箱の蜂は1週間たった今、元気に活動しております。

ところが、重箱式に捕獲した蜂は、3時間後に箱を出てしまいました。

重箱式の巣落防止にステンレスの針金を使用しておりました。

ステンレスを蜂が嫌ったのか、何の理由で出て行ったのか分かりません。

ステンレスは良くないのでしょうか？

ちなみに、キンリョウヘンは今だつぼみのままで使用しておりません。

箱内部には蜜ろうを塗っているだけです。

初めてのことで勉強不足ではありますが、今分かったことは待ち箱を置いて、半年近く放置、自然の状態にして蜂がやってくるのを我慢強く辛抱することだと思っております。

Answer 1

落下防止にステンレスの針金を使用した事と、蜂が出ていった事は関係ありません。

分蜂して木の幹などに集結した群からは、新たに営巣する為の場所を探すための探索蜂が方々に出ています。

今回の群はイワサンが用意した巣箱より、条件の良い物件が見つかった為の可能性が高いと思います。

また、分蜂群れには分蜂熱のような物があると言われます、ある程度熱をさまさないと逃去を繰り返すそうです。

もう少し気温が高い時期に起こる分蜂群捕獲では、逃去を繰り返す群が時々あります。

水をスプレイするなど熱を冷ますと良いと言う、報告もあります(効果は不明です)

Comments

ご指導ありがとうございます。昨年の6月頃から日本蜜蜂に興味を持ち、巣箱を10個程作りました。何も分からない素人ですが、約1年で捕獲できたことは大変ラッキーであると思っております。技術的に色々な勉強をしていかなければいけないと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

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金稜辺の効果は想像以上ですので、金稜辺に栽培に重点を置いて頑張って下さい。

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小山教授が水スプレーをお書き下されていますが、温和しくなります。
熱が奪われる為興奮が無くなり温和しなります。実証済みです
ここは、自然の素晴らしい場所にサイトがある為、蜂に負担を掛ける事
無く出来ますので。