初めて育てています!冬越しに向けての勉強をしながら準備をしていきたいのですが、給餌に砂糖水だけでなく花粉もあげるのが良いとの事ですが、なかなか見つけられません…。おすすめのものや、作り方があるのであれば教えて下さい。
また給餌を与える間隔もこれから教えて頂けると助かります(T_T)
よろしくお願い致します。
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ユーリーさん こんにちわ 自分も最初はあなたの様に給餌をしなければと思いビーポーレンも2種類購入して、18ℓの水あめみたいなのも購入しましたが、すぐにやめて給餌なし(構わない)にしてからの方がスムーズにミツバチ達の飼育は行くようになりましたね。全部購入したものは破棄しました。少々人間が手を加えても(人によっては凄い人も居ますが)自然に任せるのが一番ですね。自分たちがするのは継箱と採蜜だけですね。掃除とかもしないですね。捕獲はもちろんします。日本ミツバチは構い過ぎないが基本と自分は思っています。目視確認は畑の朝晩の作業時に欠かしませんね。底板をあけたりは滅多なことではしない。頑張って下さい。
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onigawaraさん、50本単位で植えてるものが気になります(^_^;)
何なのですか? f(^_^;
onigawaraさんありがとうございます.*・゚
おっしゃる事とてもよく分かります!
ある見解で、ネオニコチノイドの対策は冬の保温しかない。というものがあり、保温してもダメなものはダメなのですが助かる兆しもあるとのこと。それには早く蜜切れしてしまうので給餌は必須なのだそうです。
まず、よく観察して蜂達があくまでも自然体のまま生きられる環境を作りたいです.*・゚ありがとうございます.*・゚
ユーリーさま、こんばんは。
成蜂が生きて行くためと冬越するためのエネルギー源が蜂蜜で、蜂の幼虫を育てるのに必要なのが花粉ですが、働き蜂は蜂蜜と花粉を現場で収穫しながらその2つを混ぜて持ち帰り、幼虫に与えます。それを集めて乾燥させたものがビーポーレンと言って、健康食品として人間が食べるために販売しています。それを給餌用に自分で練って与えます。カビが生えないようにかなり乾燥されていますので、戻してあげる必要があり、私は水と蜂蜜を1:1で薄めたものにビーポーレンを投入し、24時間寝かせます。ふやけて来たところでスプーンなどで摺りつぶし、撹拌してペーストを作ります。出来上がったペーストは冷蔵庫で保存しますが、あまり大量には作らず、2週間くらいで新しいペーストを作るようにしています。気温が高いと巣箱の中で乾燥して固くなりますので、マヨネーズ、もしくは味噌くらいの柔らかさに調整し、ペットボトルのキャップくらいの小さな容器で与えています。全国各地にある養蜂場や健康食品のお店で販売していますが、私はたまたま見つけた大野養蜂園と言うところでネットで買いました。台湾産お茶の花粉で、70g 980円でした。
http://oonoyouhou.ocnk.net/product-list/4
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はっちゃんさっちゃんさんありがとうございます.*・゚助かります(T_T)
ちなみにあげるのは毎日でしょうか?色々調べたり様々な事が書いてあり自分なりに蜂たちの状態を見ながらだと思うので正しいやり方ってないのだと思うのですが、参考までにお願い致します…m(_ _)m
はっちゃんたちがどれくらいお腹が空いているか見極めたいのですが、聞いてみるしかないですね。冗談みたいに聞こえるかもしれませんが、聞いてみる(よく観察する)と、それがご自分の思い込みであったとしても、仮にそれが失敗に終わっても、試行錯誤の中で次の参考になるかも!私も現在、崩壊寸前の群を見守っていますが、自分が良かれと思ってしてあげてることが返って迷惑になっていないだろうかと心配になることもあります。詳しくは日誌に書いてますけど、ホント手探りな感じですね。ちなみに一般的な重箱式巣箱の場合はスノコの上に餌の容器を伏せて与えている方が多いようです。伏せて垂れない硬さのペーストにする必要がありますね。伏せることのメリットは、多少ペーストが柔らかめでも蜂がベトベトに足を取られてゴキブリホイホイ状態になるのを防げます。私の飼育環境は真横から観察できる形なので、巣脾に接近させて上向きに→面積が広いとホイホイ状態に、、なので小さな容器にしていると言うわけです。もひとつちなみに、信州のポチさんが「砂糖水(もしくは蜂蜜)の給餌は与えすぎると巣房が蜜で一杯になり、産卵できる巣房が減るので蜂の数が増えないのではないか?」と言う説を唱えています。自然の状態ですと蜂たちが自分たちで必要なバランスを考えて巣を管理しているはずなので、私たちはあくまでサポートしてあげられたら良いのかなと思います。
給餌は難しいです弊害の方が大きいです蜜蜂のバランスが崩れます
砂糖水は害になります採蜜をして冬越しの餌が足らなくなって給餌
するなどもってのほかです蜂さんの健康のためにも元気な蜂に給餌
はしないことです早く巣脾を大きくして採蜜をするため給餌をする
そんな人がいます 人口花粉も同じで蜂さんは自分の役目があります
それで飼えない場所は飼育環境を考えて下さい
はっちゃんさんありがとうございます.*・゚はい、試行錯誤して蜂とのコミュニケーションがとれる(分かる)ように観察しながら自分なりにやっていきます!とても丁寧に説明頂きありがとうございました!
ハジメさんありがとうございます.*・゚
私もあくまで自然体のまま蜂を見守ってあげたいので、採蜜したいからとかは思っておりません。蜂達が自然のまま暮らせるのが1番理想です。ただ、今の日本の農薬の現状などを考えるとそれは難しいのかもしれないとも感じます…少しだけお手伝い出来ればと思い、今色々調べたり自分なりに勉強しています。細かく教えて下さりありがとうございました。
ニホンミツバチへの砂糖液や花粉の給餌は蜜や花粉源の極端に少ない場所では必要ですが、大抵の場所では必要ないでしょう、ハチが入る前に空の巣箱の重さを量っておき、現在はどのくらい重くなったかを見るのがいいのですが、巣箱を持ち上げて見てかなりの重さがあれば冬越し出来ると思います。もし空の箱と同じくらいの重さしかなければ砂糖液を給餌しなければなりませんが花粉はやってもやらなくてもそんなに変わりないと思います。
花粉は巣板の上部におかなければ食べてくれないので重箱では蓋の構造を給餌できるようにしておかなければなりませんが、花粉の給餌をやって見たいのなら合成花粉が安価でいいでしょう、これは封を切って巣箱に入れればいいので簡単です。「ビーハッチャー」というのがトレーに250グラム入って300円くらいです。
販売しているのは養蜂器具などを扱っているところなら大抵ありますが、埼玉の間室養蜂場では1枚でも売ってくれるようです。
ハチ群が小さい場合は1枚でも多すぎるのでカッターナイフで切って1週間~10日くらいで終える量を給餌します。残りはポリ袋に入れて冷凍保存すれば2~3年は大丈夫です。
活動場所 :
T.Y13さんありがとうございます.*・゚
はい、私もあまり給餌が必要かどうかは蜂の状態なよると思ったのであくまでも自然体のままで過ごせるような最低限のサポートをしたいと思います。
アカリンダニやネオニコチノイドの対策を調べていたら気持ちばかりが焦ってきてしまい…なんとか生きていて欲しくて。
まだまだ知らない事ばかりなので本当に助かります!ありがとうございます!
ユーリーさん こんばんわ。
花蜜はご飯、花粉はおかずと思ってください。
砂糖水はご飯が足りない時、おかずが不足な時期は給餌を行いますが、基本的には必要ありません。給餌は病害虫や体調不良、天敵による被害回復の対策です(強群に育成したいとの思惑もありますが・・・)。
私の場合は、代用花粉「ビーハッチャー」を使用しています。真空パックタイプで長期保存が可能であり、250gが300円程度だったと思います。ネット検索されれば、販売の養蜂場も分かると思います。
使用量は3~5段群で0.5~1ケ(1ケ月ごとの内検で確認)。
使用時はパックを除去し、和蜂数や環境条件によって適当にカットして与えます。1ヶ月で消費する程度とします(内検は1ヶ月後)。
wakaba-どじょっこさんありがとうございます.*・゚
ビーハッチャーというものがあるのですね!!ネットで検索しても全く辿りつけませんでした…
ありがとうございます!見てみます.*・゚
ユーリー様
初めまして こんばんは(^^)d
自然体が一番!その通りだと思います。
一部の人間の勝手で捕まえて来て、これが住みやすいだとかこれがミツバチの為になるだろうと……
ミツバチ達からしたら大きなお世話かも知れません。
本日、onigawara様のコメントを拝見して飼育場に行きますと……
流石に経験者だと思いました。
私はonigawara様に一票ですね\(*⌒0⌒)b♪
活動場所 :京都府
ロロパパさんコメント回答ありがとうございます.*・゚
私は本当に養蜂は初心者ですし、始めたきっかけもただ、勧められて生き物や植物が好きという理由だけです。
人間のエゴは、生き物や植物達には一切関係なく、個々らしく逞しく生きています。
個々の生き方、好きな場所、習性などを理解するのが彼等に近づける方法だと思って日々観察を続けております。
冬越し準備としては花粉給餌は必要としないことがほとんどだと思います。花粉給餌は行うとすれば春の群の立ち上がりでしょうか。それも東京都多摩地区環境下の重箱式で私は行ったことはありません。巣枠式では花粉給餌をする場面がありますのでその時の話です。
ピーポーレンをお使いの方が多いようですがこれは最初の食い込みが悪いので使いません。代用花粉も西洋であれば構いませんが日本ミツバチはこちらも最初の食い込みは悪いです。粉花粉を蜂蜜と1:1で混ぜてそれを給餌します。こちらですと非常に食い込みがよく、集蜜に傾いた群を迅速に育児へ方向転換させる上で非常に有効です。八千代蜜蜂倶楽部で粉の花粉は販売しております。
糖水の給餌ですが、秋採蜜を行わないのであれば重箱式なら必要ないと思います。9月上旬に巣箱を持ち上げてどれぐらい重いかで蜜の量がなんとなく把握できると思います。群の伸びに対して箱が軽い場合は給餌となるでしょう。糖水の給餌は遅くとも10月中旬に完了しておくとベストです。なぜなら糖水は越冬用のエネルギーとして活用が難しいからです。糖水がミツバチの酵素の働きで個体が利用しやすい形態へ変化するまでにおよそ1ヵ月ほど時間を要します。10月下旬以降(地域格差あり)では気温が低いのでかえって群へ負担をかけることになります。
楽しみ方は人それぞれですし目的も人それぞれです。全国的に同じ条件で養蜂などできません。ご自身の地域に見合った養蜂が早く見つかるといいですね。
ちょびさん回答ありがとうございます.*・゚
重箱式で今5段作り、4段の支え棒の辺りです。
理論的にアドバイス頂いて理解しやすかったです!
今年はアカリンダニ、ネオニコチノイド対策で保温をしっかりしようと考えているので、給餌は、必須とのことでした。
色々試していきます!ありがとうございます.*・゚
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。