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今秋第一回の採蜜をしましたが、皆さんは巣箱の処理はどのようにされてますか?これ迄は、内科検査でスムシ処理と思い焼き処理してますが、再利用に支障はないでしょうか?煮沸してられる方もおられるようですけど、推奨処理についてはどのようにお考えですか?
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弘.田さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。自分は採蜜した巣箱は、蜜がまだ残っている場合は蟻とかが処理しますので庭石の上に置いています。そのあと軽く炙って庭石の上とか・犬走に乾燥するような置き方で置いています。乾燥したら屋根の有る所に保管しています。採蜜後の巣箱は来年の分蜂捕獲に使用しています。入居しやすいと思います。継箱は新しいのをなるべく使用していますが、数が多くなってくると継箱にも採蜜後の巣箱も使用します。幼児出しとかで居なくなった巣箱は消毒を兼ねて炙ります。内側が焦げないくらい外して熱のかかる時間を菌が死ぬくらいで止めます。(最低10秒)
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回答有り難うございました❗遅い連絡を申し訳ありません‼️やはり、スムシ処理が的確にしないと先に影響が出てしまうことを深く自覚した次第です参考にして的確に処理したいと思います
私たちのチームでは、水洗いの後に日光に晒しておきます。それから冬には積み上げて保管し~春分蜂時期前にバーナーで焼いて蜜蝋を塗布して待ち箱として組みあげて使用しています。
場所によって焼いた巣箱は入居しない地域特性を持った系統もある様ですから、焼く焼かないは近隣の飼育者の意見をお尋ねされるといいと考えます。
皆さんの処理を的確に参考にして、スムシ処理をしないといけないことを確認しておおります回答有り難うございました
私の場合は重箱式です。
今までの数少ない経験や皆さんの書き込みから、採蜜で持ち帰った箱はまず冷凍します。
過去には、訳あって冷凍せずに直ぐ離蜜をした箱もありましたが、垂れ蜜してる最中とか、離蜜後の巣クズから小さなスムシを見掛ける事が結構ありました。
離蜜に時間が掛かった場合は、スムシが急成長した物と思われますが、中には火で炙って綺麗にして保存してる箱に、スムシが沸いてた事もあります。箱を保存中に産卵された可能性も有りますが、炙っただけでは奥の方で生き延びてる可能性があると言う事で、やっぱり持ち帰った後にはまず冷凍が基本と思っています。
冷凍後、巣板を取り去る訳ですが、まだまだ箱内面には蜜を含んだ巣板がくっ付いてますから、外に出して蜜蜂に吸わせます。蟻が来ない様、注意して。(時期によっては蜜源が沢山あるのか、まったく無視の時もあります。)
その後、夏場なら日光消毒も兼ねて日に当てます。日に当てると箱内に残った巣板が柔らかくなり、簡単にこすって落とす事が出来ます。晩秋の場合は気温が低いので、こすって取れる所まで取った後、熱湯を掛け、流れ落ちなかった部分は柔らかい内にこすり落としています。
そうやっても、待箱に使う春までには月日が経っているので、出来れば再冷凍、最低でも箱を炙り直して使っています。
回答有り難うございました冷凍庫は中々手に入れることはできないと思いますので、今後の対策として有り難く頂戴しときます‼️でもスムシ処理は、大きな課題であることを深く感じております
私は巣板を取り除いた後、もう一度残った巣板を丁寧に取り除き、軒下に積み上げて保管しています。
そのまま継箱と来春の待ち箱に使用します、一時期煮沸したことがありますが、特に変わりはなく何もしなくても問題はありません。
活動場所 :大阪府
回答有り難うございましたやはり、来春の捕獲の巣箱としての保管を考えて、再利用が最適です
弘.田 さんお早うございます、私は水道で付着している蜜を洗い落とし、バーナーであぶり保管して、来年の待ち受け箱に使います。 30㎜・35㎜の厚い枠は継ぎ箱にします。
私もご紹介の処理したいと思いますスムシ処理を考えた処理が一番効果的な対策だと思います‼️有り難うございました
こないだ、はじめて採蜜しました
採蜜後に、巣箱から少し離れた場所に干すと、残りの蜜を働き蜂が舐めに来てました
スムシは、日当たりよかったからか、居なくなりました
数日で成長しないと思いますので、日光と乾燥を嫌ったと思います
蟻も居なくなってから、煮沸して陰干ししてます
来年の待ち受けか、継箱に使うつもりです
回答有り難うございました❗皆さん、スムシ処理に的確に対策を考えてられることを実感しました❗これまで、油断してたことを深く反省しております‼️
私と師匠は、採蜜後の巣箱はヘラなどで掃除して、使用した巣箱を巣箱が入る大型のバケツや池に2〜3日水没させ、箱の隙間に潜り込んでいる巣虫が居るかもしれない事を想定して、完全に巣虫を撃退するようにしております。その後は、今年からB401の巣虫バイオ駆除剤を箱に塗り次に使用するようにしております。 私はまだこのバイオ駆除剤を使用しておりませんが(購入済み)師匠曰く、巣虫の小さな幼虫の死骸が巣箱の底にあるようなので、効果はあるのでは?といっておりました。 今年からの使用ですので、結果はこれからです。
※セルタンB401液は、秋期から翌春に余った西洋ミツバチ空巣脾枠の保管中にスムシ害から守るためのもので、19倍に稀釈して巣脾枠に噴霧して乾燥させて用います。
スムシ(ハチノスツヅリガの蛆)の初齢幼虫が口にするとその成長を阻害する一種の生物農薬です。
大きくなったスムシ幼虫には効果なしなので注意が必要です。
B401は使用した経験があります。スムシの幼虫には効果が十分発揮されたと感じています。ただし、予防薬、保護薬としての使用でしょう。
治療薬ではありませんから、スムシの被害があってからでは遅すぎ、徒労(無駄遣い)に終わります。
ほんまに治療薬は本人しか居ないことを自覚しなければ最悪の結果になることを実感しましたこれからも、確実なスムシ処理を深く自覚して蜜蜂を守ります
ミツバチの飼育で困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。