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ニホンミツバチ
皆さんの地域では、越冬するミツバチはいつ頃生まれた(成虫になった)働き蜂ですか?

toyama38 活動場所:富山県
2018年4月から自宅で日本みつばちを始めたばかりの初心者です。 農地と住宅が混在した地域です。近くには大きな公園があります。 2019年からは巣枠…もっと読む
投稿日:2018 9/22 , 閲覧 1,747

この動画は9月16日の午前中です。最近、一番花粉を運んでいた日です。

この時花粉を食べていた幼虫が4~6日目だとすると、成虫になるのが10月7日前後、外勤に出るのが10月下旬から11月上旬の1週間から10日ですよね。

だとすると、この蜂たちは越冬は出来ないでしょうから、越冬する働きバチはいつ頃生まれた(成虫になった)子どもたちなのでしょうか?

地域によっても違うでしょうから、皆さんの地域でのご経験を教えてください。

[uploaded-video="eb0cb1b0be5711e8b510d9b1391ce7c3"]

回答 3

猫の尻尾 活動場所:秋田県
蜜蜂のいそうな場所に、待ち受け箱をおかせてもらって、3年目で入居しました。豪雪地帯で、11月から4月まで雪があるので、蜜蜂が蜜を集められる期間は7ヶ…もっと読む
投稿日:2018 9/23

toyama38さん、こんにちは。雪国の方の投稿が少ないので、私もまだ4回越冬しただけの初心者で、秋田県の日本海沿岸のニホンミツバチ会に参加して教えていただいているのですが、こちらでは11月頃に生まれた蜜蜂が越冬するので、10月から11月にかけて人工給餌と、花粉を与えて蜂数を増やすようにしている方が多いです。うちは自然に任せる派なので、これまでは4段以上の蜂数がいたので一度も人工給餌はせずに越冬しています。11月に初雪が降り、消えるのは4月で、その間は貯蜜のみです。冬の間に何千匹という働き蜂が死んでいきますが、春に残っているのがソフトボール大くらいの蜜蜂でも夏までに強群に育つことが多いです。今年は一回採蜜して、現在5段下まで蜂達がいますが、採蜜せずに越冬させることにしました。

toyama38 活動場所:富山県
投稿日:2018 9/23

猫の尻尾さん、こんにちは。

回答ありがとうございます。ある程度蜂数がいないと、厳寒期に保温できないし、蜂数が貯蜜と比較して多すぎると途中で飢え死にするし、結局は貯蜜を有り余る位たくさん残して、蜂数もかなりの量を残すのが大事なんですね。

家のあたりの初雪は12月初旬から中旬、雪が無くなるのは3月上旬から中旬という感じなので、猫の尻尾さんのところよりは越冬期間は少し短くて済みますが、でも、太平洋側の冬でも日差しが暖かいところとは条件が厳しいですよね。

厳冬日本海みつばちさんたち! がんばれ!


退会済みユーザー
投稿日:2018 9/23

信州の富永プロは 秋に蜜採ったら 冬越の為に 砂糖水一升与える、 と ネットで読んだ覚えあります。 うちのも 十月半ばに 蜜採る積りですが、 そののち 砂糖水をやろうと思います。

toyama38 活動場所:富山県
投稿日:2018 9/23

なるほど、家は蜜源はありそうだし、もう採蜜はしないので、このまま様子をみてみます。

情報ありがとうございます。参考になります。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2018 9/23

ミツバチ飼育で最も心配なのが越冬出来るかどうかで、これは何年やっても心配になります。私の所は雪は少ないですが真冬は連日ー10℃近くまで下がる寒冷地ですが巣とハチと貯蜜の合計が1キロに満たない群が越冬出来たこともあります。

まずはこの合計量を量ってみて下さい。入る前に箱の重量を量っておけばいいのですが、これは同じような巣箱があればその重量を参考にして算定出来ると思います。それでハチと巣と貯蜜の合計重量が5キロ以上あればまず心配ないと思います。

9月以降頃に羽化したハチは越冬バチになるようで、長いのは半年くらい生きているとのことです。働きバチの羽化は徐々に少なくなるけれど11月まで続くのでそれらは全て越冬バチになります。その後幼虫がいなくなると巣板を囓り落として貯蜜部分の下の巣板のまん中に空間を作ってハチだけが固まって上部の蜜を食べて越冬します。

そして1月下旬か2月に入るとその空間に新しい巣板を作り、産卵が始るのです。初めは少ないですが徐々に多くなり、3月に入るとかなりの量産卵して新しいハチが羽化してきますがまだこの頃は死んでいくハチの方が多い状態が続き、サクラの咲く半月くらい前が最も少ないのではと考えます。この頃から古いハチが少なくなって体色の薄い新バチに入れ替わり、ハチも急速に増えてきます。

toyama38 活動場所:富山県
投稿日:2018 9/24

T.Y13さん こんにちは 詳しい回答をありがとうございます。大変参考になりました。ではうちの群でもこれから生まれて来るのは越冬バチになる可能性があるのですね。気持ちは来春の分蜂を捕らえるところに行っているのですが、先ずは、冬越しをちゃんとしてくれることを期待しています。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2018 9/22

toyama38さん、こんばんは。

繁忙期には約1ヶ月の寿命の働き蜂も、消耗が少ない時期には3ヶ月以上になることがある筈です。でないと春に働き蜂が全て寿命を迎えて働き手が居ないことになりますから。

toyama38 活動場所:富山県
投稿日:2018 9/22

ハッチ@宮崎さん ありがとうございます。

1か月の寿命が、どこかから急に3か月になるのではなくて、少しずつ伸びていくということですかね? 確かにそうですね。

ということは、これから生まれてくる子どもたちは少しづつ寿命が延びるんでしょうね。

でも、富山のような雪国では寿命が5か月位ないとダメかもしれないですね。初の養蜂、初の越冬、蜂蜜いっぱい貯めこんで、頑張れミツバチ!!

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2019 8/1

熊本、西洋ミツバチの話で参考にならないと思いますが、

秋の産卵は遅いもので12月末までさせます。

春の産卵は1/15~25日からさせます。

産卵の休止期間は1か月から1.5か月程度です。

働きバチの冬の寿命について。

年の気温変動により変化します。

1.温度差が少く低温が続く場合、最も長生きします2か月以上と思われますが・・・アカリンダニの増加により窒息死するミツバチも増える。

2.高温の場合、40日以上だとおもいます、アカリンダニの蔓延による窒息死は大丈夫と思いますが、別な問題があり、ミツバチの減少が著しい傾向と思われます。

安定して寒いと活動が盛んでないので、結果として長生き

温度差があると、蜂球が出来たり、なくなったりしているうちに、外側のミツバチたちが凍死することが多くなる1日10匹でも30日で300匹となりますから。

貯蜜が多い群れは布団が多いと思っても良いかもしれません。

12/10~2/10頃までは、内検は基本的しませんが、外気が12°超える場合は、手入れします。

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