先日、晴れてニホンミツバチから採蜜しました。不慣れな作業であった為、花粉が混ざった巣板も潰したれ蜜採蜜してしまいましたが、綺麗に濾過もできてご機嫌で過ごしていました。
ところが、糖度が78度あったというのに、細かい気泡が発生し、ハチミツがまるでビールのような姿になってしまいました。
ここままではいかんと思い、密閉容器の中に乾燥剤と共に1週間以上閉じ込めた所、細かい気泡は消滅し、さらに蜂蜜は見るからにネバネバに粘性を増し、糖度も79にまで上昇しました。
これにて安心し、意気揚々と瓶詰して数日が経ったのですが…
この写真のように、愛らしい気泡がポコポコと瓶の底から発生してしまっております。
花粉が混ざった為、余計な微生物や酵素が混ざった事が原因ではないかと思っています。こうなってしまうと加熱でもしない限り、発酵は止まらないのでしょうか?ご経験のある方、どのように対処されたか教えて頂ければ幸いです。