私は中国山脈の高所に住んで 二ホンミツバチを飼育しています。
10月下旬になり蜜源が非常に少なくなったので秋口に採蜜した巣を小さなバケツに入れて
なめさせて2時間ほどでなめ切りました。
なめかすを排除してみると30匹位死んでいました。なぜてしょうか?
先日も同じく死んでいました。原因が分かれば教えてください。
活動場所 :福岡県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
K.M12さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。自分は1回巣版を入れたタッパーとか、蜜蝋圧搾り器で採蜜した後を、ミツバチに与えてかなりの数を、喧嘩で亡くした経験が有ります。それからは給餌は一切致しません。給餌をするなら、巣門の中とか巣箱の簀の子の上ならば良いですね。
右と左と背中側に合わせて6群置いていました。しまったと思ったときは死骸ばかりでした。
上の写真の後ろに見えているタッパーの中です。
活動場所 :茨城県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :香川県
活動場所 :宮城県
活動場所 :山形県
私の経験では幕僚長さんの
①ハチミツに溺れた。
②他群のミツバチとケンカになった。
この二つが原因ですが、殆どの場合、②ですね。取っ組み合い、咬み付きの結果、両者共倒れとなるケースも多いです。(この場合、給餌場所から外へ出て共倒れも多いです)
なお、①の場合は、気温が下がって蜜がねっとりした状態の時が多いです。
活動場所 :鳥取県
活動場所 :
③スズメバチ類に殺された。
④害虫?がいた。
⑤高山で冷えた?
思い付くことを並べてみました。
状況写真と与えた時間が有れば、ベテランの回答がつくと思いますよ。
幕僚長さんと、テン&シマさんが回答されてあり、私も多分 ① の可能性が大きいと思います。蜂蜜を給餌する場合も、砂糖水を給餌する時も、大事なのは、 “蜂を溺れさせない” 事です。ほんの2~3センチの深さでも、ミツバチは溺れてしまいます。K.M12さんの
>秋口に採蜜した巣を小さなバケツに入れて
これですが、たまった蜜の深さがあったために、溺れたのではありませんか? 良く砂糖水を給餌する事の書き込みがありますが、この場合も、溺れないために、割り箸を折って並べるなどの対策が書かれていますが、そうしても溺れる蜂はかなりあります。
今までにも、給餌方法の溺れさせないための対策は、ここ38Q&Aにたくさん書かれていますので、いろいろと調べてみて下さい。
鳥取だと もう寒いでしょうから、 動きが鈍く 溺れたのではないでしょうか。 うちでも 神奈川の丹沢山ふもとですが 去年十一月に 同じことがありました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。