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ニホンミツバチ
アカリンダニの感染ルートと被害多発時期に関して・・・感染ルートは?何故寒い時期被害が多い?

akityama 活動場所:岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、…もっと読む
投稿日:2018 10/29 , 閲覧 2,142

日本蜜蜂はどのようなルートでアカリンダニに侵入されるのでしょうか?年間を通して注意が必要だが・・・特に「秋⇒冬⇒春にかけて被害が多発する傾向にある」のは何故なのでしょうか? 寒い時期にはダニなど死滅すのではないのでしょうか?

+1

回答 2

Sambar 3839 活動場所:高知県
3年ぶりに入りました。
投稿日:2018 10/29

こんばんは。

アカリンダニの寄生ルートは、盗蜜等で寄生されている蜂との接触だと思われます。秋から春までの間に群の減少が顕著に見られるのは時期的に産卵、育児が少なくなる事で産まれる数より死亡数が多くなる事、気管に寄生される事で運動能力が落ちて発熱効率が悪くなる事や、体力低下でその他の病気になりやすくなる事が現象として現れているのだと思います。

アカリンダニ自体は蜂の気管に寄生しているので、寒く越冬する時期でも蜂球の中は温度が外気温より高く死滅するような環境下にはなりません。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2018 10/29

Sambar 3839さん 早速の回答有難うございます。 盗蜜等アカリンダニが寄生している蜂との接触ですか、花粉や蜜集めに行って接触することも考えられますし、これではなかなか防御が難しいですよね。でも 盗蜜の防御は出来そうですが・・・でも、難しいかな?寒い時期でも増加すること理解できました。かなり対策難易度は相当高いですね。

オタクの蜂飼い 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 10/29

akityamaさん、今晩は。

感染ルートについては、諸説在りますが、花などに訪花した時に感染蜂から移るとか、雄蜂が他の巣箱に浸入して移るとか、言われます。

秋から春に多発するのは、夏場と冬場では、働きバチの寿命が違うので夏場は、働きバチが重症化する前に他の要因で死んでしまうからでは無いでしょうか。

また、アカリンダニに感染した蜂は活動が鈍り体温を維持出来無い為とも言われます。

寒い時期にダニは死滅するのではないか?ですが、冬でもミツバチ達の蜂球の中は温かいですよ!アカリンダニにとっても適温なのでしょうね。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2018 10/29

オタクの蜂飼いさん 詳しい説明有難うございます。これではなかなか防御が出来ないですね。やはり、事前のメントールや蟻酸投与必要なことよく理解できました。今は私の場合、枝付き乾燥ミントを束ねて巣箱の巣門上部に吊り下げ、時々枯れた葉を揉んで粉にして巣門にいる蜂に振りかけているのですが、気休め程度にかなっていませんね。防御対策もっと考えてみたいと思います。

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