逃去群を捕獲収容した蜂群や餌不足で産卵停止した蜂群は、その後羽化して10日の若蜂が誕生できない時期が出てくると思います。羽化後10日の蜂がローヤルゼリーを作り出す能力を持つそうですが、その時期の蜂がいない時女王蜂はどうするのでしょうか。臨機応変、歳かさ蜂が能力を復活させるのでしょうか?
蜂友さんの群がこんな状況です。
活動場所 :宮城県
活動場所 :福岡県
活動場所 :三重県
活動場所 :広島県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
必要に応じて老齢な蜂も咽頭腺を活性化させて王乳を分泌できる筈です(^^)
冬季育児を休止する寒冷地域では越冬明け若い蜂は居ない筈ですが、立派に育児を再開することからも言えると考えます(^^)
活動場所 :佐賀県
活動場所 :
ハッチ@宮崎さん回答有り難うございます。
そうですね。考えてみれば寒冷地では長い期間育児を停止しますね。老齢蜂が能力を活性化させてその役割を担うのですね。
柔軟に考えれば分かることでした。蜂の世界はとても柔軟な分業制で成り立っているそうですね。
産まれた弟妹の世話をする小学生の女子がいないとき、既に就職している成人したお姉さんたち (次女、三女? 長女は勤めを続ける?) が、「仕方ないわねえ」 と勤め先に休暇届を出し昔を思い出して世話を始めるなど、柔軟に対応すると思います。
逆に ”流蜜期には、内勤蜂も集蜜に動員されることがある” との記述を読んだことがあります。
活動場所 :香川県
ハハー、よく分かる例えの話。有り難うございます。
オオスズメバチの働き蜂は、固形物を消化できない。幼虫から液状化している半消化物を渡してもらって狩りに出かけてくると読んだことがありました。
そんなことで硬直化した考えをもってしまいました(*^_^*)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。