この秋以降と思いますが古い巣板も表面が一様に黄色く見えました。
しかし白と黄色の2色の部分が有りました。拡大参照
時期的には9月に入ってからです。この頃の蜜源や花粉源の影響なのでしょうか。検索ではセイタカアワダチソウの可能性を見ますが時期的に合わない様に思われます。何かご存知の方はいらっしゃいませんか。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :広島県
活動場所 :香川県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
今晩は、この時期の増巣です、健全な群だと思います。当地では画像のような増巣が見られず、給餌を続けています。
活動場所 :宮城県
ヒロパパさん、おはようございます。ありがとうございます。
この時期の増巣は黄色い傾向と理解してしまいました。健全とお聞きし一安心しました。
そうなのですか。ちょっとした事で様子が変わるのですね。給餌では有りませんが昨日は蜜の匂いで他の蜂を呼んでしまった様です。
これからも色々教えて下さい。
ネコマルさん 私もまだ日本蜜蜂の飼養は駆け出しで回答できるほどの者ではありませんが、蜂が新規に増巣している新巣の部分(巣板の最下部)は、概ね黄色や一部白い部分もあることを経験してきています。したがって真新しい巣板で非常に柔らかい状態ではないかと思われますが如何でしょうか。経験豊かな方の回答を待ちたいと思います。
akityamaさん、ありがとうございます。
新たに分泌された蝋は白いものと思ってましたが黄色も普通に有るのですね。おそらく柔らかいと思います。
この群は3度目の冬越し迎えようとしています。自分が蜂を良く見る様になったのは今年からで不思議な事が沢山です。
よく色々な所で書かれていますが、黄色い巣板は花粉の影響を受けているとあります。
巣板が使われ続けると、蜂児の糞や脱皮クズが堆積していき黒ずんでいきます。
受け売りですが、こんな感じかと思います。
精蝋した黄色い蜜ロウも、日光(紫外線)下で黄色い色素は無くなり、白い蜜ロウになります。「晒し蜜ロウ」と呼ばれるそうです。
幕僚長さん、ありがとうございます。
はい、花粉説有りますね。やはり同様の色から花粉由来と考えるのが妥当でしょうね。
蜜蝋も黄色と白色が見られます。この黄色も退色すると知りませんでした。
鮮やかな濁らない黄色も時間の経過で彩度落ち通常の巣板と変わらない色になるのでしょうな。継続して注意します。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。