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ニホンミツバチ
今年はじめて飼育したミツバチの採密を見送りました。正しい判断ですか?

退会済みユーザー
投稿日:2015 10/17 , 閲覧 1,258

巣箱は角胴式の岡山です。

今年はじめて飼育に挑戦し

ミツバチの捕獲に成功しました。

10月は採密の時期と思います。

でも今年は採密を見送り分蜂に

注視したいと思っています。

小生の考え方についてご教示

頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

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回答 5

hati 活動場所:愛知県
ニホンミツバチの飼育4年目です。巣箱は家の庭に置いてあります。毎日巣箱を出入りするのを見て楽しんでいます。
投稿日:2015 10/17

入居した時の群れの大きさや、時期、周辺環境の条件等によって、この時期の巣の大きさが全然違いますので、当然採蜜できないこともあると思います。初年度はじっくり1サイクル(1年)生態を観察して来年、巣が大ききくなったら採蜜すればよいと思います。私は2年目ですが、今年も採蜜はしませんでした。重箱式巣箱が5段になったら採蜜するつもりでしたが、なかなか大きくなりませんでした。私はニホンミツバチを飼うのは、はちみつよりペットとしての要素が大きいので元気で庭の巣箱に居続けてくれればそれでいいのです。

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退会済みユーザー
投稿日:2015 10/18

hatiさま

納得のいく御回答有難うございました。

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2015 10/18

匿名さんこんばんわ せっかく日本ミツバチを置いているのならば採蜜した方が良いかと思います。それというのも自分も同じように置いていて2年目の採蜜を待ち望んでいたのですがその群は今年逃亡して蜜は1滴もなし2年間待ったのはなんだったのかと思いまして蜂の事を考えての事とは思いますが、蜂蜜は自然の抗生物質と言うように体に非常に良い物ですので毎日摂取されますと体が喜びますよ。確かに癒しはかなりありますが口から入れて初めて体に吸収と思いますので。蜂を見ているだけでも良いですが蜂蜜を体に入れる事も考えても良いかもしれませんね。特に巣箱の中が空間が無いようであれば蜂のためには逆になるかと思いますが。

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退会済みユーザー
投稿日:2015 10/19

onigawaraさま

御回答有難うございます。

いろいろ経験された中でのアドバイス有り難く

思っています。

こま 活動場所:岡山県
優柔普段!?で楽しんでます
投稿日:2015 10/18

蒜山高原にて重箱式で楽しんでおります。 現在7段(箱が小さいので)

当方も今年は採密しません。理由は来年の強群になることを期待して。

去年4群いたのですが、追加の箱内部の巣落ち防止棒に桧を使ってすべて逃去

今年杉の棒に入れ替えて1群だけ新規ご入居。

一昨年に一群を採密せずに冬越し、春5群に分封を確認、全て元気にかなりな群れとなっておりました。

残念ながら元女王は蜂球を作らずに飛んでいき、残りは蜂球になったので採箱し、定住しておりました。

逃去されたらお終いとも言えますが前回の経験から来年の強群に期待して今年は採密せず。

苦い経験から複数の箱を同時期に同じように変更しないこと!!?

触るときはひと箱ずつ。かな?

桧でもOKと言われ信じたのが失敗。桧の周囲だけ巣が抜けてた。

失敗は成功の元と考えて・・・?

以上経験から。の一案です。

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退会済みユーザー
投稿日:2015 10/19

こまさま

経験豊富な養蜂家の皆さまから数件

御回答いただき有り難く思っています。

桧は納得です。

正直採密して蜂蜜を食べたい気持ちです。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2015 10/20

onigawara さんの意見を支持します。
自然状態に造られた巣は、とても重箱式には収まりきらないような大きさとなることが多いです。樹洞であれ床下であれ天井裏であれ永く営巣を続けている場所でも、女王蜂寿命や新女王への更新がうまくいかずに5~6年に1度は
蜂がいなくなって巣虫により巣板がすっかり綺麗に掃除されそして再び分蜂群が入るということを繰り返しているように思います。
なので、ある程度の大きさになったらこのサイクルに合わせるような飼い方が蜂にはいいのかなとも考えます。

私が飼育している宮崎県南部では、分蜂入居後ある程度経過した後に重箱式3段に達し充実した生活をしている場合、採蜜を行っています。採蜜することにより、夏以降も蜂球で巣脾全体を覆い守ることができ、大きな巣となったまま生活をさせて余分な巣脾が空となる部分が出てくるのと較すると、より順調に生活が継続できるからです。飼育開始当初は、群を大きくして翌春にその群から出る分蜂を捕らえてその後に採蜜をを考えた結果、巣虫にやられたり蜂児出しで群が崩壊したりと失敗することが多かったのですが、近隣のうまくやっている方々のやり方を見習うようになって克服できた感があります。

逃げ去られることも、一時期野生に戻って活力を取り戻しにいったのだと蜂達にエールを送り、くよくよしない事が肝心です。思い切って採蜜してみるのも蜂の為と・・・

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管理人 活動場所:京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております https://38qa.net/blog…もっと読む
投稿日:2015 10/22
もし採蜜のときに育児域まで含めてすべてとってしまう方法であれば、採蜜したあとに群れは冬を越せません。来年また分蜂の捕獲にチャレンジされてもいいかもしれませんね!
角胴式よりも採蜜のしやすい重箱式も試してみるといいと思いますよ!
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