酷暑対策とアカリンダニ対策を 次のやり方で 両立できないでしょうか?
①酷暑対策として 天板と底板を網に替えて 下に空き箱継いで空間広くしておく。
②酷暑対策すると メントールは効かないが、 酷暑から涼しくなる秋までは 底板にショートニングパテを投与すれば その匂い嫌がってアカリンダニが取り付きにくくなる。
③涼しくなりだしたら 酷暑対策は止めて 常の形に戻す。
④同じく 遅くとも九月中旬には 天箱にメントール投与する。
⑤九月尻には アカリンダニ自己検査して、 黒なら すぐ蟻酸も投与する。
ただ一つしかいない群れが アカリンダニに取り付かれて 滅びそうなのですが、 早くから(七月ふつかから)メントール投与してあったのに 効かなかったのです。 先輩諸氏のご指摘によると、 メントールガスが充満しなかった・・・その原因は 酷暑対策で天板も底板も網にしてあったこと 空間広げるために下に二段空き箱を継いであったこと と言うことです。 では 酷暑の間に酷暑対策もしながら どうやってアカリンダニ予防するか? 上の①から⑤を 考えました。
写真は 美女三人が 十月十六日夕方に 見学に来たときのものですが、 まさに この日の朝 地面を徘徊し下痢便するものが一匹出たのです。