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ニホンミツバチ
春の流蜜期や秋のセイタカアワダチソウによる日本みつばちの蜂児圏圧迫について

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2015 10/20 , 閲覧 2,422

洋種ミツバチでは、セイタカアワダチソウ大群落がある地域では、運び込まれる花蜜の量が多く、女王蜂が産卵するよりも前に育児部分にも貯蜜されてしまい、産卵圏が圧迫される現象が観られるといいます。この場合、貯蜜巣脾をいったん取り出して代わりに空巣脾を挿入して産卵場所を確保しなければ、越冬する蜂が育成できないことになります。
私の地域ではちょうどよい咲き具合なので越冬用貯蜜として大変重宝な蜜・花粉源植物です。
飼育している日本みつばちでそのような蜂児圏圧迫の弊害の経験はありますか?

また、春の流蜜期にこれまで一度角洞巣箱からの採蜜時に出くわしたのですが、ほとんどが貯蜜で満たされていて、蜂児が巣脾下方3cm幅にしか育てられていなかったことがありました。全部採ることによってこの群は育児場所が確保できてその後とてもよい状態で蜂勢が維持されました。この春の時期の蜂児圏圧迫と併せて回答を求めます。

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tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2015 10/24

@宮崎さん あなた あまりにも高度な問題を持ち出すので、みんな尻込みしてしまいましたよ。その問題は、あなたが解明してみんなに教えるまで待ちましょうか?それとも、8ちゃんねるにでも持ち込みますか?

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2015 10/26

tamari-さん、コメントありがとうございます。

西洋ミツバチではよくあることで、日本みつばちではどうなのかなぁと疑問に思ったものですから、幅広く意見を求めたいと考えたのです。これからこのメンバーが経験されるかもしれないので、気永に書き込みを待ってみようと思います。

退会済みユーザー
投稿日:2015 11/17
始めまして。ORFEUMともうします。 日本蜜蜂7年目に入りました。ラ式8枚はこで飼育しています(重箱からラ式に移って5年目です) 今年セイタカアワダチソウによる貯蜜圧迫を経験しました。 この時期に採蜜も継箱もしたくは無かったのですが、迷った末に採蜜しました。巣枠の最上部の針金から上を切り取る方法です。 問題無く集蜜活動し、切り取り部分も修復し始めていたのですが、突然他巣への盗蜜を始めてしまいましたので2Km離れた場所に移動を余儀なくされました。セイタカアワダチソウの花が終了した為と思われます。 事前に周囲を歩いて花を確認したのですが、私の読み不足でした。 心配なのは盗蜜先からアカリンダニの菌を貰っていないかと言うことです。
ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2015 11/17

ORFEUMさん、コメントありがとうございます。ラ式巣枠式巣箱で5年継続の飼育中なのですね !!

アカリンダニはまだこちら宮崎での被害は聞いていないのですが、メントールによる防除が効果的とされているようです。→別途質問投稿をしていますので、予防されるといいと思いますが、匂いで逃げないのか心配ですよね。

離蜜された蜜の香りはどうでしたか?

移動後は給餌されたのですか!?

R.S.V.P

退会済みユーザー
投稿日:2015 11/17
宮崎さん、返信ありがとうございます。 ラ式での飼育は4年で一回途絶えたので完全な経年飼育ではありません。原因はアカリンダニです。 ここで紹介頂いた下記の論文はアカリンダニ感染のメカニズムが詳細に語られていて大変参考になります。繰り返し、一字一句を読み込んで対策の糧にさせて頂きます。 「ミツバチに寄生するアカリンダニ-分類,生態から対策まで-」 アカリンダニ、蜂児捨て、夏場の産卵停止。 根本的に日本蜜蜂の経年飼育には何か無理があるのかも知れないとすら思います。 越冬目前にして貯蜜圧迫を経験したのは今年始めてでした。 ラ式の巣枠は丈が210㍉しかない中に蜜層から卵層までありますので貯蜜圧迫が起こり易いのかも知れません。重箱であれば、下に枡を足せば済むのではないでしょうか? 日本蜜蜂に空巣脾枠挿入は無いと思ってきたので採蜜しましたがベストな方法では無かった気がします。しかし、この時期に継箱しても遠からず蜂数が減るので巣枠を抜かなければならず、採蜜してしまいましたが、どうするのがベストだったのでしょうか? セイタカアワダチソウの蜜は、以前にいちどだけ採蜜してとても美味しかったので狙っていたのですが越冬用飼料として消費されてしまい四年ぶりでした。匂いと味は正反対で、濃厚で、スパイシーで、カマンベールチーズなどにかけると絶品です。 今回も糖度83%の濃厚な逸品でした。

回答 1

なわお 活動場所:神戸市西区
なわおと申します。 平成25年より待ち箱を設置し、平成26年より探索蜂がやってくるようになりましたが、結局入らず。 平成27年に駆除される予定の開放…もっと読む
投稿日:2015 10/26

お世話になっております、なわおと申します。

9月の写真ですが、内寸24×高さ22cmの重箱式の写真です。

こちらで6月に解放巣の取り込み方法をご指導頂いた群れですが、9月いただいたものですが、9月の段階で一段目までと言う弱小軍です。

現在、周囲に大量にあるセイタカアワダチソウで祭り状態になっており、やたらと活発になっております。

これが元で蜂が少なくなるのではと心配しており、こちらで質問させていただこうとした矢先、ベテランさんからも同様の質問がありビックリしました。

少ない巣板に蜜が埋まってしまうのではないかとビクビクしておりますが、育成枠が埋まってしまうようならこの冬も越せないと思うので、また、報告させていただきます。

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onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2015 10/27

なわおさんお早う御座います。巣板の色が新しく伸びている巣板ですので次の育成の準備も考えていますので何も心配しなくても大丈夫ですよ。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2015 11/17

神戸市のなわおさん、

その後の状況はどうですか?

投稿中