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未分類
皆さんが初心者だった頃、和蜂養蜂の予備知識の仕入れに使用した書籍や方法を教えて下さい。

あいるとん 活動場所:愛知県
単なる情報収集の為に登録したのに、今では皆さんとの絡みが楽しくてしょうがないです。 42歳、妻と娘3人の5人家族。仕事は板金CADオペレーターをし…もっと読む
投稿日:2018 12/8 , 閲覧 1,397

来春スタートに向け勉強中です。皆さんも同じ様な時期を経験して来ていると思われますが、その時に手にした書籍や文献、映像資料等がありましたら教えて下さい。

私は時々、図書館を利用します。今日も娘と一緒に行き、館内端末で「日本蜜蜂」を検索し、一冊の本を借りてきました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/010/1023735256756253065.jpeg"]

タイトルからして優しげな本だったので(笑)

それに、娘が作ってくれた栞です(///ω///)♪

内容はほぼ巣枠式に言及されていて、重箱使用予定の私には??な所もありましたが、初心者にも分かりやすく、またそうでない部分もあり、長く使えそうな一冊でした。

回答 6

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2018 12/9

私の初心者~34年前になりますが、「ミツバチのたどった道」、「ミツバチの科学」、などです。当時は日本みつばちに関する書物は今ほど出版されていませんでした。

重箱式巣箱での飼育開始にお奨めの本ならば

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/172/17282572389728232558.jpeg"]

です。初版本から改定毎に内容が充実して関係する箇所の動画もDVDに記録されているので、いいシミュレーションが出来ると思います(^^)

日本みつばちの生態を知るなら「オスは刺さないミツバチ」「北限のアピスセーラーナ」「比較ミツバチ学」「日本みつばちの飼育法と生態」、それから当初非売品であった「日本みつばち誌」などが面白いです。

西洋ミツバチ本ですが「ミツバチの生態学」中にもアジア蜜蜂が掲載されています。カラーブックス「ミツバチ」には二頁、玉川大学から年4冊発行されていた「ミツバチ科学」(今は休刊⁉)には西洋ミツバチやオオミツバチ、コミツバチほか全蜜蜂種が網羅されていますので日本みつばちに関する沢山の論文や雑記も入っています(^^)/

あいるとん 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/9

有難う御座います。

やはり「週末養蜂」は、皆さんのバイブルとなるのでしょうか。お小遣い制の私にはナカナカ手の出せない価格ですが…(^o^;)

生態を調べるのも面白いので、色々と探してみます。

ジョウナイ 活動場所:三重県
2019年越冬した重箱群から5群分蜂し、内2群のみ飼育。他は蜂友さん2名に譲渡と逃去1。絶えずアカリンダニまん延に陥る状況にさらされています。
投稿日:2018 12/9

あいるとんさんこんにちは。

遊び心で登録ネームをいじって改名し『Jナイ』にしたらやりかけのコメントが出来なくなり『ジョウナイ』にまた戻したら、二重人格になってしまった慌て者です。

飼育歴4年の初心者なので8冊の本にかじりついていましたのでその経験からお答えします。

画像の書物は夫が購入し掲載されている巣箱セットも使用していますが、何度も逃げられ匙を投げて放り出したところを引き継いだ、いわくつきの本です。結論から先に言えば初心者には向かない飼い方で、慣れてからの本ですね。

お薦め本は

①画像本の著者が中心になって著した『日本ミツバチ』農文協が飼育全般に渡って詳しく書かれてあり、とても参考になりました。

②栞を作ってくださった優しい娘さんも読んで楽しめる本は『マキノの庭のミツバチの国:尼川タイサク著』です。昆虫学者が書いた本です。飼育書ではなく蜂の生態を親しみをこめて、でも、外国の研究者の成果も紹介しながらエッセイ風に、優しい色調の表紙とイラスト  登場人物のコラムを差し挟みながら書かれています。

③重箱飼育書はyamada kakasiさんによりますと日本で一番読まれているそうですが、『我が家にミツバチがやってきた:久司冨士男著』でしょうか。重箱の作り方から始まって愛情を込めて飼い方を解説しています。

幕僚長さんの仰る……基礎の基礎みたいなのが頭に入っていれば、経験後に読み反す方が「そう言うことか」と、理解しやすい………ピッタリです。

あいるとん 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/9

有難う御座います。

娘と一緒に読める物も有るみたいで、興味があります。

「我が家に~」は図書館で見ました。中身が白黒だったので、取り敢えず避けたものですが(^o^;)

「だれでも飼える~」は初心者向けとは言えないのですね。経験値を積んでから、読み返そうと思います。

ジョウナイ 活動場所:三重県
投稿日:2018 12/9

小学生の娘さんなら

http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_4540011537/

育てて遊ぼうミツバチの絵本

が良いですね。巣枠式なので慣れるまで楽しみに読んで見るのがいいですね。

あいるとん 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/9

有難う御座います。

娘達は「ミツバチ怖い~」何てのたまうので、こういった視点から蜜蜂に親しみを持って貰おうかと思います。

幕僚長 活動場所:大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
投稿日:2018 12/8

写真の本は持っていたと思います。


参考資料は皆さまが回答して頂けると思いますが。

百聞は一見に如かずで、基礎の基礎(重箱って何?)みたいなのは、ざっくり頭に入っていれば、経験後に読み返す方が「そういうことか」と、理解しやすいと思います。

あいるとん 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/9

有難う御座います。

基礎的なものは「週末養蜂」のサイトで詳しく書かれているので、助かります。暇さえあればスマホ弄ってますf(^^;

経験に勝るものはないと云うことでしょうね。私も早く皆さんの仲間入りしたいですm(_ _)m

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2018 12/9

あいるとんさん こんにちは

以下のようなものです。

❶「日本ミツバチの12ケ月 養蜂作業ノート」著者・発行所 八ヶ岳南麓日本みつばちの会編集発行

日本ミツバチの養蜂技術に関する実践的テキスト、参考にする際は、背景が長野県の山麓という地域特性を考慮する必要があります。主として横長の巣洞式巣箱での飼育が中心です。近く改定の予定と聞きました。


❷「我が家にミツバチがやって来た」著者・発行所 久志 冨士男  高文研

日本ミツバチの、在野の研究者の草分けとして知られています。もう古典的ともいえる名著です。繰り返し読んでも示唆されることが多いです。ただこの著書が著された頃は、アカリンダニ症はほとんどしられていないので、巣箱の構造等は、その分、割り引いて考える必要があると思われます。


❸大学生物学の教科書 第5巻 生態学 講談社ブルーバックス
著者 D・サダヴァ他著 石崎泰樹・斎藤成也 監訳

写真やイラスト、グラフを多用してあり、難しいことを分かりやすく記述してあります。教科書なので当たり前ですが・・、体系的に網羅してあるので、生物学の概観を理解するのに手ごろです。
新書版サイズで携帯にも便利です。


飼育年齢5歳の初心者なので、今も繰り返し読んでいます。❸は日本ミツバチとは直接関係ないものの、日本ミツバチの生態も他の生物と無縁でないと思い、ここに挙げました。


私も図書館を利用し、蔵書にないものは、他の図書館からの取り寄せで借りています。 そのうちの、お気に入りのものをだけを購入しています。

色んな関係図書を読むと、著者や、研究者により、ハチに対する見方や、アプローチが異なることが発見でき、興味深いものがあります。これらの本の重複する部分と、異なる部分を、主として「抜き書きメモ」し、経験と照合しています。経験値が低いので、このQAの皆さまの経験も、コピペして参考にさせていただいています。

あいるとん 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/9

有難う御座います。

詳しい解説付きで、興味をそそられます。

他の生物の生態も視野に入れると、多方面からの見方もでき、結果的に蜜蜂に良い方向付けが可能な気がします。目から鱗ですね!

QAが教科書!確かにそうです。QAや日誌にある実体験談は、生半可な書籍を読むより有意義かも知れませんね。

特製ぱん 活動場所:東京都
投稿日:2018 12/10

あいるとんさん

色々と参考になる書物は沢山ありますね。それぞれ特徴があり有意義ですが固有の技や趣向があります。これから進もうとする時はどれに沿って進めばいいかという具合にならす紆余曲折してしまいます。それも経験を積む上でいいかもしれませんが!

そちらは見た感じは腕が良さそうで、重箱や巣枠式巣箱の作製は容易に感じます。しかし、初めては重箱が管理する上で最適と思います。これで一群を確保して巣枠式などを行うというと安心出来るでしょう。

又、こちらのお勧め書物は以下です。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/118/11823756004052226354.jpeg"]
ジョウナイ 活動場所:三重県
投稿日:2018 12/10

あいるとんさん、↑これは①で紹介した本の画像ですね。殆んどの本はネット通販で中古本を買えば半額前後で変えるので、私は殆んど中古本を買っています。山田さんのように図書館でひとまず借りてお気に入りを購入し愛読書にするのが一番ですね(^o^)

あいるとん 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/11

色々なご意見有難う御座います。

妻の許可が出次第、「~週末養蜂」は購入しようとは思っています。

他、紹介して頂いた書籍にも興味がありますので、図書館やオークションで探してみますね。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2018 12/11

あいるとんさん、こんばんは

皆さん、とても良い本を上げられていますが、もう一つお勧めは「飼うぞ殖やすぞ ミツバチ」 農文協 発行 もお勧めします。いろいろな飼い方のモデルが載っていて、DVDもあり楽しめると思います。 飼い方を重箱式から入ろうと決められているのなら、私も「我が家にミツバチがやって来た」をお勧めします。

あいるとん 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/14

有難う御座います。

映像資料は割りと少ないので、DVD付きだと嬉しいですね。恐らく、その分は割高になるのでしょうが…(^o^;)

「我が家に~」は、これで3票入りましたね。重箱式にお勧めとの事なので、是非、読んでおこうと思います。

退会済みユーザー
投稿日:2018 12/11

私が購入した本はこちらです。

基本的なことが簡単にまとめられていて読みやすい本でした。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/006/650328871871608652.jpeg"]
あいるとん 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/14

有難う御座います。

行き付けの本屋に有ったのを見かけた事があります。オールカラーというのが魅力的ですねf(^^;

色々と立ち読みして、お気に入りを探したいと思っております。

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