ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してから回答してください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
一つの巣箱から分蜂した群は、回数を重ねるごとに定着率が悪くなるように思いませんか?

山じい 活動場所:鳥取県
自宅の敷地内で日本蜜蜂の飼育をしています。 4人でグループを作っていましたが、昨年にリーダー格の人が亡くなり情報交換の場がなくなったのでこのQ&Aに…もっと読む
投稿日:2018 12/9 , 閲覧 778

いよいよ本格的な冬越しの季節となりました。ほとんど何もすることもなく、今までに疑問に思っていたことを整理しています。そのうちの一つですが・・・

去年は一つの巣箱から確認できただけで1カ月以内に5回も分蜂しました。分蜂した群は捕獲してハチ仲間で分け合いますが、1回目、2回目(母、長女)の分蜂群は強制入居させても定着率は高いようです。3回目以降は徐々に定着率が悪くなるようです。この理由は・・・

一緒に巣から出ていく働き蜂は、回を重ねるごとにベテラン蜂の割合が少なくなるのではないかと思うのですがどうなのでしょう? また、働き蜂の数も徐々に少なくなることも影響するのでしょうか?

また、最後に残った四女女王の群れも同じ状況になるのですが、定着率は非常にいいようです。分蜂という大きなストレスがなかったからでしょうか?


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/146/14678129465873892125.jpeg"]


去年は待ち受け板がいい活躍をしてくれました。よろしくお願いします。

回答 1

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2018 12/10

山じいさん おはようございます。

仮に、定着率の反対が以下の逃亡率なら

1回目の分蜂群の逃亡数/全ての1回目の分蜂数=一回目の分蜂群逃亡率として、 同じように2回目・・3回目 という比較なら、最後に古い巣碑を占有する巣箱に残った群が、分蜂リスクが一番少ないのことは、容易に推測できます。


一回目の分蜂からn回目の分蜂まで時間がズレているものの比較と、何をもって定着と認定するかという二重の困難さがあるように思います。

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2018 12/10

yamada  kakasiさん おはようございます。早速にありがとうございます。

定着率=(全ての1回目の捕獲入居数ー逃亡数)/全ての1回目の捕獲入居数 として、私の飼育群だけでなく蜂仲間の飼育群の状況を推し量っていました。2回目、3回目も同じ比較です。逃亡数はおおむね1週間程度でのカウントとしました。

ご指摘のように様々な要因があって法則としては成り立ちえないと思いますが、傾向として見ることはできるかもしれません。私のフィールドは半径2km内の狭い限られた範囲でしかないので、遠く離れたほかの地域で、もし、同じような傾向を感じられているのか否か、ぜひ知りたいところです。

もし、同じ傾向があるとすれば、その要因は何か? 次のステージに移れそうに思っております。ありがとうございました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/10

出勤の時間が迫っていましたので、慌てて投稿してしましました。訂正して改めて、記述し直しました。
定着率を逃亡に係わるものとして認識されていることが、わかりました。

逃亡の傾向について

次の条件の制約付きですが
❶私たちのの地域の、私の相棒のハチ場という、狭い範囲内です。
❷ハチ場での強制捕獲が圧倒的に多数です 9割以上
❸分蜂群は、同じハチ場への移動または、2kmの他のハチ場への移動が8割以上、他は2km以上
❹24時間監視カメラで監視しているわけでないのでの、正確にn回目とは確認できていない。

巣箱に分蜂後に結果的に残る群れを除いて、1回目からn回目分蜂群の分蜂の早い回数や、遅い回数による、逃亡率の違いは、確認できていません。

最近は、ほとんど逃亡はないですが、直近の例としては、巣箱にメントールの臭いが残留していたことが理由と推定しています。

ただ、6月以降の分蜂は、分蜂が遅くなるに従って、蜜源の不足や天候により個々の例は別として、全体的に、成長率が鈍化する傾向があるようです。

山じい 活動場所:鳥取県
投稿日:2018 12/10

再度コメントをいただきありがとうございます。

1回目とn回目分蜂での逃亡率に違いはありませんか!。1~2回目の分蜂群は定着率が誠にいいのですが、3回目以降はよく逃げられます。3回目が逃げたので4回目は別の巣箱で別の場所に変えるのですが、なかなかうまくいかないのです。捕獲の技術や地域差があるかもしれませんね。当方ではメントールや蟻酸は一切使用していません。

4群の飼育群のうち3群は4月に入居した群れですが、1群だけは昨年の6月上旬に入居させた群です。この群れだけは児捨てや死蜂に悩まされましたが、現在ではやっと順調に推移しております。6月以降の入居群はやはり難しいですかね。

投稿中