スノコと天板の高さは、蜂が一匹通れるくらいにすると書いている書物があります。
給餌するために30mm程スノコからのたかさを嵩上げしています。
また、天板の四方の側面を100×20mmカットしトリカルネツトを貼り外敵の侵入を防止しています。トリカルネツトから光が極力入らないように隙間を空けて、黒いテープで遮光しました。
この構造にすると、昨日の暑い夏場でも風通しが良くなり巣の温度が2℃程下りました。
問題は、
スノコの上の空間が広すぎると蜂の出入りする頻度が多くなることによる悪影響として、
1. 上部からアリなどが侵入し易くなる
2. 羽音が巣箱の外に漏れやすいので、スズメバチに察知され易い
3. スノコの上に巣を作る可能性がある。これは問題ないでしょうか。
4. スムシが発生し易くなる可能性はないでしようか?
スノコの上の空間の高さ、及び最適形状を教えて下さい。