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中西尚晃さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
農家の畑に農薬を使っていますが人体への影響はないのか。

中西尚晃 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2019 1/18 , 閲覧 5,335

農家の畑に近い場合農薬の人体への影響はないのでしょうか?

回答 5

tototo 活動場所:鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から 日本ミツバチにチャレンジ・飼育を始めました。 この動画を見てミツバチが、ますます好きになりました。 http…もっと読む
投稿日:2019 1/18

実家が梨農家です。野菜・果物でも同じだと思いますが、商品により出荷までに5~25回防除(消毒)しているようです。虫とばい菌=殺虫剤・殺菌剤 駆除と予防のためです。果物農家はスピードスプレーで消毒するため7~12メートル霧状の薬剤が上方向に上がります。

果樹園の近くに家があり、防除の予定日程を連絡用黒板に記し、当日は果樹園の目立つところに赤い旗が付いた竿を立てます。

従兄の家が、野菜農家で、今はほうれん草を作っていて、昨日行ったら、アマコがいるらしく、防除の相談をしていました。生産者としては、なるべく防除はしたくない(農薬にお金もいる・出荷を数日控える)ようですが、黒いアマコがいるようなほうれん草は食べたくないですよね。

農薬基準・残農薬には、かなり厳しいようです。

スピードスプレーのような空を舞うような農薬もあり、食する農薬もありますね。

私たちが食するときはやはり綺麗な食材を好みますね。

害がないとは言えませんが」、現在はかなり厳しい基準があります。

検査機関も、スーパー等で抜き打ち検査もしているようです。

多少は体に害はあると思いますが、でも・・安心していいと思います。

家庭菜園で作った商品は解りません。

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 1/18

追伸です。

日本ミツバチにとっては、特にネオニコチノイド系農薬は。、日本でも

早く禁止してほしいです。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました …もっと読む
投稿日:2019 1/19

みかん農家です

法律により、使用濃度、回数、出荷前日数が制限されています

その濃度や回数は、人体や家畜に極力害がない濃度が農薬毎に設定されています

散布時の飛散においても、人体にはほぼ影響ない濃度での使用が義務つけられてます

じっくり濡れるように農薬を浴びたり、大量に飲んだりしない限りは、健康に影響はない

との試験結果を元に、農薬の認可がなされています


農協などを通じて販売される作物は、農薬の残留検査を荷口毎に外部検査機関に提出し、安全基準以内でしか販売経路に乗りません

また、小売り機関でも大手ならば独自の残留検査がなされています

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2019 1/19

昨年の4月初旬、実家の梨の交配の手伝いをしていて、「最近はミツバチが大変少なくなってきた(ほとんどいない)」ってな会話をみんなでしていました。そんなこともありミツバチに興味を持ち昨年の4~6月に新品のの巣箱を10個ほど設置しました。ミツバチは半数の巣箱に来ていましたが、入居はしませんでした。いろいろ勉強をしたらミツバチQ&Aにたどり着きました。

農薬の問題もあって、蜜蜂も少なくなってきているのだと思います。

田舎の川の魚(汽水域の魚)かなり少ないです。

田舎には蚊も住宅地に比べると、とても少ないです。

ところで、魔法の農薬「ネオニコチノイド」人体に害がなく、

害虫がいなくなる(ここが重要)農家と人間にとっては都合の良い農薬です。

諸外国ではかなりの国が使用禁止としてるようです。

ミツバチが帰る巣がわからなくなり、どこに行ったか分からない。

ミツバチQ&Aでも取り合あげてみてはいかがでしょうか?

ミツバチを愛する捕獲0の者からのツブヤキです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 1/19

ハッチ@宮崎さんが昨年6月に書かれていた日誌です。閲覧数が7000を超え、90件のコメントが付いて、多くの方が意見を述べておられました。

https://38qa.net/blog/24905

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2019 1/20

農薬の人体への影響は、突き詰めると「安心と安全」に突き当たります。

「安心と安全」については、
以前新聞記事で読んだ、次のような紙面が示唆的でした。
【「安全」は科学で、「安心」は感情の問題だと単純に分けてしまうことには反対です。安全は国際規格でも定義されているように「受け入れられないリスクがないこと」とすると分かりやすいと思います。リスクを見積もり、どの程度なら受け入れられるかを決め、どう安全を確保するのかを示す。こうした過程を日常的に説明する地道な作業の繰り返しが信頼、つまり安心にもつながります。】


広い意味で
薬は毒で、毒はしばしば薬となり得ます。以前に夢の農薬といわれ、安全性が高いといわれていたDDTが、薬害から使用禁止となり、相当年数経過してからも、南極のペンギンから検出されという報道を見るにつけ、安全性の担保の難しさを禁じ得ません。


また一方で、
工業製品のような規格化された、均一の農産物や果樹を求める消費動向や、農業人口の減少や老齢化、負担軽減を考えると、プロの生産者の立場からは、一切の農薬使用を止めることは困難です。


最初の文面に立ち返りますが
「リスクを見積もり、どの程度なら受け入れられるかを決め、どう安全を確保するのかを示す」ことかと思います。


ただし、
DDTのように農薬は安全性が検証されるまで、年月を要することから、人体への安全を考えると、ネオニコチノイド系農薬を安全性が検証できるまで、使用禁止としたユーロのように「疑わしきは禁止する」という方法を支持します。

jirocho 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/20

山田さんおはようございます。

インフルエンザが猛威を奮って居ますが「ゾフルーザ」と言う新薬が昨年あっさり認可されました。日本と言う国は何故か矛盾が多く感じられます。遥か昔「丸山ワクチン」当時はガンの特効薬では?と臨床・臨床を繰り返して安全性も確認されたのに未だに認可されず、治験薬として今でも多くの患者さんが自己負担で使用して居ると聞きますが、私達には解らない力がどっかで働いているように思います。

>ネオニコチノイド系農薬を安全性が検証できるまで、

安全性が確認されるどころか危険性が指摘されユーロ等では禁止となって居る訳ですから日本はおかしいと思います。政治家さん達は国民の事より次の選挙で一票をもらえる方を優先して居る様にしか私には感じられませんが間違ってます?

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/20

jirocho さん こんにちは
丸山ワクチンについては、正直良く分かりません。評価するほどの知見を持ちわせていません。ネオニコチノイド系農薬については前述のとおりです。

jirocho 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/20

yamada kakasiさん

https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3+-+Wikipedia+-+%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=link_highlight_sch&x=wrt

丸山ワクチン - Wikipedia - ウィキペディアを検索してみて下さい。

少し前、ドキュメンタリー番組で放送して居ましたが泣けました!

新薬もどんどん開発され過去の薬品なのかもしれませんが、私の妻もがん患者です。溺れる者は藁をもつかむ・・

「オブジーボ」と言う抗がん剤が保険適用前は一人一年間3,000万円だったらしいけど、適用されたら1,500万円と聞きますが薬価っていったい何なの? ちなみに私少し前にスポーツジムで無理をして膝を痛くし整形外科で湿布薬2パック出してもらうのに、処方箋料+院外処方で余計なお世話の薬剤師の給料がプラスされかなりの金額になりました。今は降圧剤を出してくれる院内処方の内科医で同じ様な湿布薬5パック出してもらいますが約200円!です。 個人の医院の隣に調剤薬局が出来て経営が成り立つ様な制度そのものが間違って居る様に私は思いますが・・・

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/20

jirocho さん
詳しいご説明ありがとうございます。
たしかに、薬価には、不審がたくさんありますね。

薬局の支払い明細の「後発医薬品調剤体制加算」は、安いはずのジェネリック医薬品を使用しても、場合により加算で高くなり、お薬手帳にシールを張るだけで「薬剤服用歴管理指導料」という例もあり、余りに腹が立ったので、指導料は支払いを拒否しました。

artemis 活動場所:千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の…もっと読む
投稿日:2019 1/19

農薬に関しては前述されているように規制がありますが、畑と人体への影響については硝酸性窒素の存在が挙げられます。

これは農薬もそうですが肥料から生じる量が多く、野菜そのものへの含有と地下水への含有があります。地下水には発がん性物質としての基準数値は表されていますが、飲む側への注意としてしか設けられていません。要するに硝酸性窒素を生じる肥料の使用には規制がなく、あくまで地下水を利用する側が留意せよというのが現状です。畑で使用される肥料は家畜排泄物堆肥が主ですがむしろ耕畜連携として推奨されています。

硝酸性窒素は簡単に取り除くことができないため周りが畑で井戸水しかない私の家でも数値は高く飲み水は市販の清涼飲料水にしています。

地下水を上水道の源としている地域では上水道施設に窒素除去装置を設備しているとのことです。またアメリカでは地下水含有が広い範囲に及んでいるため肉食を控えようとする話まであるそうです。

http://www.miotsukushi.com/NOx/NOx.htm#⑧硝酸性窒素が体内に入る経路

ちょび 活動場所:東京都
東京の多摩地域でニホンミツバチを飼っています。 本業は果樹園の人。農薬普段使いしているプロ中のプロです。 農薬の知識、農薬に関する法令についても知識…もっと読む
投稿日:2019 1/19

農薬散布後、どういう環境で何日経過した状態で人体にとってどう摂取されたかでその答えは変わってきます。

害がないわけではありません。大半の条件下では某政党の答えを引き合いに出すとただちに健康被害はありませんというやつです。

農薬散布中に洗濯物に農薬がかかった。これは飛散防止義務違反なので苦情を言っていいレベルです。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 1/19

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