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ニホンミツバチ
展示・観察用巣箱の設置について、おしえてください。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2019 1/19 , 閲覧 568

公園に、日本ミツバチの巣箱を置いて飼育する場合、どのようなことに配慮したらよいか、知り合いから意見を求められました。


文末の図は、今回の質問とは一切無関係ありません。ご回答いただく際、イメージするための一助として掲載しました。質問は、公園での巣箱の設置の諾否を問うものでは、ありません。以下の質問に対して、できるだけ、設問に沿ってお答えいただくと、助かります。(お一つの回答でも構いません)


「企業の社会的責任」と訳されるCSR(corporate social responsibility)で、特に環境系のCSR活動に従事されている方や、地域貢献や町おこしに従事されている方で、日本ミツバチの飼育展示、観察を不特定多数向けに実施されているケースがあれば、それもお伺いしたいと思います。



❶公園に置く巣箱の形状について(観察または展示用として相応しい形状はなんでしょう?)

❷蜜源植物の植栽について(特に、冬と夏の蜜枯れ時期を補完する、蜜と花粉の豊富な蜜源植物で、かつ公園に相応しい美観も備える植物の種類はなんでしょう?)

❸不特定多数が集合する公園での安全対策について(ミツバチのストレスが高まり攻撃的になる冬と、スズメバチの攻勢が高まる秋の、公園での飼育の安全対策は具体的に、どのようなものが考えられますか?)

❹その他(上記以外の留意すべきことについて具体的にあげてください)

よろしくお願いします。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/032/3251571883056797835.jpeg"]

回答 2

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2019 1/20

1、丸胴の重箱、観察窓付き巣箱

2、

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/20

金剛杖さん
速攻回答ありがとうございます。
観察窓付きは、管理者と公園への来訪者双方にとって、相応しいですね。

四国カルストの天狗 活動場所:高知県四万十川裏源流地域海抜600メートル
投稿日:2019 1/20

公園とは、人々がくつろぎ楽しむ所・・・ハチが苦手で嫌いな人も集まります。余程慎重に考えないと火の粉が掛かりますよ・・・ちなみに私の地域にある公園に、数か所巣箱が設置してありましたが、役場に苦情が提出され最終的に撤去されました。気をつけて対応してください。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/20

四国カルストの天狗 さん ありがとうございます。

この知り合いは、施設管理者の立場です。その方からの依頼事案なので、その懸念が直接当方に及ぶことや、懸念を直接に払拭する立場ではないのですが、おっしゃる通り注意が必要ですね。

先方にそのように伝えます。


公園に集まる不特定多数の方に、いろんな立場や、ハチに対しての理解度が異なる人もいることに、配慮が必要と理解しました。


個人的な感想に過ぎませんが、私たちの地方では、企業の敷地や、公共施設、郊外の野外公園で飼育されいる例も散見され、転地養蜂も盛んで、比較的ハチの飼育には理解はあると思われます。

S.T25 活動場所
投稿日:2019 1/21

①公園に置く場合、ガーデニングの一部として美的なものがいいでしょう。これは私が使用している重箱式が入っている巣箱です。







[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/023/2331882008921515118.jpeg"]

②高木、中木、低木、さらに一年草と、公園では立体的な配置と、季節的は花の開花を持続できることが求められるでしょう、冬は琵琶、山茶花、真夏はモクレン科、ウルシ科、モチノキ科でしょうが、アザミなどありますが公園向きではないでしょうね、いずれも素人が考えです。

③飼育の安全対策は、基本的にあまり近寄りすぎないことでしょう。例えば巣門の真ん前に立つことは蜂のストレスを高めますし、木の葉を踏む足音は嫌がりますし、人の頭の整髪料の匂いも彼らには快くありません。

④スズメバチバチ対策ですが、6m/mの格子を付けた巣門からはオオスズメバチは入りませんが、黄色スズメバチは入ります、が黄色スズメバチは彼らで殺します。いずれも近寄らなくなります。

⑤糞対策、分蜂時の対応、これはルアーや一定の成果の上がっているもので改善できると思います。

日本ミツバチは基本、家畜ではありません。人間といかにうまく共棲できるか問われていると思います。彼らが静かに健康に世代をつなげるように環境を整える、世話は最小限にする、あまり手出しをしない。彼らの生活環を考えた公園であれば、そして蜂が健康に過ごしていれば、人を攻撃することもない本当に穏やかな蜂です。

公園ではありませんが胡蝶蘭を栽培する傍ら、実践して成功といえる方もいらっしゃいます。基本はどこまでもこの日本ミツバチを愛することと思います。

つまらないことをくどくど書きました。申し訳ありません。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/22

S.T25さん    おはようございます。

巣箱については、実物の写真を提示していただく等、全ての質問に具体的にご回答いただき、非常に参考になりました。
ありがとうございます。

公園においては、ハチ場の飼育群や、自然の野生群と違った住環境を提供するという視点が必要ということでしょうか。

ハチの気持ちになって、よりストレスを感じない、ハチにとって居心地のよい公園や、周辺の環境づくりが、人にとっても、良い環境だと思い起こしました。

T.S25,ミツバチポスト 活動場所:山口県
投稿日:2019 1/22

yamada kakasi 様、その通りと思います。蜂を飼うのではなく一緒に生きる。そんなスタンスでしょう。yamada様が愛知県知多にお住まいでしたら、知多半島はとても暖かく、おまけに様々な花がおおく、すでに菜の花は満開と思います。海に近くあたたかい場所は、蜂の気性も概して穏やかで、すでに自然状態でも十分に蜂たちには心地よい環境と思われます。その環境の上に、さらに蜂のライフサイクルからして、人を自然物の一つぐらいにしか感じない、そんな公園ができればいいのではないかと思います。

ハニービー2 活動場所:茨城県
飼育6年目です、やっと日本蜜蜂の事が判ってきました。2018年1群、19年3群、20年4群、21年6群、22年2群、23年5群と飼育している週末農業…もっと読む
投稿日:2019 1/20

1、角胴巣箱、1面観察窓にした物

2、椿、山茶花の生垣、百日紅の立ち木

3、人が集まる(通行する)場所から十分な距離を取り、ふだん人が立ち入らないよう柵を設置する等の処置をする。大木の陰等の目立たない場所を選ぶ。

4、反対派の意見、2Km以上離れた撤去場所の確保(苦情による退避場所です)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/20

ハニービー2さん 
全てに御回答いただき、誠にありがとうございます。

2 ともに、蜜源だけでなく、公園の植栽としても適していますね。

3 については、依頼者は環境に配慮していることのPRと野外教育活動のねらいもあり、開放性との兼ね合いが難しいところです。集合場所や通路からは、距離を置くことは、大事ですね。

4については、
おっしゃるとおり、四国カルストの天狗 さんのアドバイズもあり、反対される方の説得のための、目的の明確化、安全確保の手段について、事前の公聴広報活動が必要かもしれません。

予測できない事態への対応=(撤去)の場所の確保これも必要ですね

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