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ニホンミツバチ
当地宮崎にもアカリンダニの感染が拡大してきたようです。アカリン対策にメントール処方後の、ギ酸の処方について。

ノッチみやざき 活動場所:宮崎県
初めまして、私は(ノッチみやざき)と申します。 知人から1群を分けて頂き、17年4月から1群の飼育を始めました。2020年現在飼育0群です。愛くるし…もっと読む
投稿日:2019 2/9 , 閲覧 1,151

分蜂を控えた(この時期)2月中旬でのギ酸処理が、ハチさんに大きな打撃を与えると思います。分蜂準備に入っている時期と思いますが、蟻酸処理を止める時期を教えてください。



回答 2

gegonosu 活動場所
3,4年前にアカリンダニでこの地域は日本蜜蜂がほとんどいなくなりました。昨年2018年春は大復活したのですが秋にはまたアカリンダニ感染で減少 メント…もっと読む
投稿日:2019 2/10

私は2018/11月末にシュウ酸を使用しました。シュウ酸を熱で揮発させるとギ酸と一酸化炭素、二酸化炭素になります。このギ酸が気管支内のアカリンダニに直接効きアカリンダニが死滅しました。シュウ酸を気化させるのであれば1,2回で済みます。現在2019/2月顕微鏡で確認しておりますがアカリンダニは死滅しております。ただ使用した時期が遅かったので春までに復活できるか観察中です。私も色々試しましたが、シュウ酸の気化は絶大の効果です。シュウ酸を使用してもハチさんは全然騒がず何もなかったかのようにしています。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 2/10

gegonosuさんこんにちは、シュウ酸の処方結果有り難う御座います
シュウ酸の場合は1・2回の使用とゆう事ですか、1回の処方時間はどの程度でしょうか?
メントールは1週間必要ですので、電源の問題があり大変です。

gegonosu 活動場所
投稿日:2019 2/10

カッツアイさんへ

重箱1箱で約0.7gのシュウ酸を使用。4分程で気化して6分合計10分密閉状態にします。電源は12Vのバッテリーです。短時間で簡単効果バツグンです。下記のユーチューブ見て下さい。

使用実験動画:


ノッチみやざき 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 2/10

gegonosuさん

こんばんは。

シュウ酸の利用は、熱源を使用して10分間、シュウ酸ガスを気化させて重箱を密閉する処置の紹介を頂き有難うございます。

秋口からの気温が下がり、ハチさんの活動が低下する時期から、死ハチが散見されていました。アカリンダニの感染の特徴と蜜源不足の中での弱体化との判別が出来ていません。

Q&Aに寄せられている先輩諸氏の情報では、分蜂直後の春先からメントールをはじめとするアカリン対策の実践が必要のようです。

分蜂を控えたこの時期の、5日間隔の蟻酸の処置は3回で中断します。ハチさんへのダメージが、回復するか気がかりになります。

今後も宜しくお願いいたします。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2019 2/10

こんにちは、アカリンダニ症大変ですね。

 アカリンダニ症にギ酸を使われるのは、良いと思いますが、ギ酸は劇物です、

 せめて20ccを3~4回約1カ月でアカリンダニは死滅するはずです。
 もし死滅しなかったら、気温が低すぎとか処方方法が悪かったと思います。
 今の日本の環境は、農薬とか、外国から入り込んだアカリンダニのせいで、ニホンミツバチは弱体化しています、
 ニホンミツバチを世話されて見えるのならば、元気な時からメントールを処方すべきです。
 キチンと処方されたらまずアカリンダニは発生しないと思います。
 もし発生したら、温度が低いと判断されメントールでもギ酸でも強制ガス化をして供給すべきと思います。

ノッチみやざき 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 2/10

カッツアイさん

回答頂き有難うございます。

ご指導の通り、分蜂後の早い時期からメントール処置を実践すべきでした。

17年は分蜂後ショートイニング+ハーブダニ除けを処方しました。

18年は分蜂後からハーブダニ除けのみを処方しました。

越冬期に入ってから、日によって、死蜂が50匹~20匹を散見されたので、蟻酸50%溶液5㎜ℓをポリ袋4枚に入れてハチ球のそばの壁面に吊り下げて切り込みを入れました。

19年はこの時期ハチさんは、分蜂の準備を始めていると思います。

ギ酸処方は、明後日3回の処理で中止します。分蜂に悪影響が出らねば良いのですが。

今後もご指導をよろしくお願いたします。

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