こんにちは
鈴木です
御教授を宜しくお願い致します
今飼育箱重箱を作成中ですが、巣板に対して平行側の棒は必要でしょうか?
クロス側を2本にして丈夫なものにしておけば
その方が蜂達も造巣が楽なのでは?
皆様のご意見をお教えいただければ幸いです。
活動場所 :岐阜県
活動場所 :兵庫県
巣落ち防止棒は、+×#と皆さん色々工夫されています。
どれもマッチした時はバッチリですが、+の場合には斜めに巣板が造られた時には端の方の巣板は防止棒にかからず、×の場合には平行に造巣されたらやはり端の巣板はかかりません。#形にしてもやはり斜めに造巣されれば端の巣板は掛からないことになります。
私は、巣箱に蜂が充満して造巣され採蜜出来るくらいに充実した段階では巣落ち防止棒そのものが不要と考えています。なぜなら各巣板それぞれ端が巣箱側壁にくっ付けられ巣板は何もしなくても落下することが無いからです。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :愛知県
活動場所 :香川県
ハッチさん
こんばんは
頑張って遅くまで起きていらっしゃるのですね!
まずはご教示ありがとうござます。やはり防止棒は出来れば無い方がいいんですね。
今回新しく巣箱を作成中ですが、従来のやり方にとらわれず
検討してみます。
現状は10mm φの十字です。直径が太いせいか、巣は棒を避けられて営巣されています。
皆さん色々情報 御教授頂きました。ありがとう御座います。
巣落ち防止棒の材質も色々ありますが、カーボンファイバーでしたら細くても強度 柔軟に富んでいますから良いのでは、ただ価格が高いのでどうかですね。
どこかの資料で目にしましたが、メッキのような金属 光物は蜂が嫌がると書きしるしてありました。
今防止棒を守門から見て横左右2本 立て前後1本直径6mm φ檜で試作中です。
機会がありましたら入居後の状況も日誌に投稿してみます。
皆さんありがとう御座います。
鋭治(鈴木鋭治)さん、飼育日誌投稿を楽しみにしています(^^)/
天然の樹洞に比べて外気温に影響されやすい重箱では「巣落防止棒」は必要と考えます。 通常のスノコ天井の場合、巣板は対角線方向に造巣する場合が多いので点検窓付き以外の重箱に十字型に入れていましたが、昨年春から設置した巣箱は全てトップバー式スノコ天井にしたところ、トップバー通りに造巣してくれました。トップバーは巣門と平行にしていますので、巣落防止棒は直交する方向に二本入れています。 現在材質は自転車のスポークを再利用していますが、順次ステンレス針金#10に変更していきます。 ミツバチから見れば、造巣する空間に邪魔な異物が有るわけで、太ければ異物感を強く感じ、避けて造巣してしまっては意味が無いと思います。
活動場所 :徳島県
ゴンパパさん
「トップバー式スノコ天井にしたところ、トップバー通りに造巣してくれました。トップバーは巣門と平行にしていますので、巣落防止棒は直交する方向に二本入れています」これは確実で良い方法ですね
ところで、トップバー式スノコ天井は、巣門と直角にしたら、営巣は無理でしょうか?
yamadaさん、トップバーの方向ですが、私は使用した事がないのですが、巢枠式(和洋共)の巣箱の場合、基本巢枠と平行部分に巣門があったと思います。造巣するのに自然な形態ではないでしょうか? 詳しい事は解りません。
ゴンパパさんありがとうございます。やはり無理なようですね
皆さん
色々御教授頂きありがとう御座います。
蜂さんの言葉が分かれば 防止棒の位置 形も合わせられるのですが、アーだこーだと会話し会えてるのも良いですね。皆さんの真剣な会話は全て これからの飼育に役立つ事と思います。特に私のような初心者レベルには有益です。
それではこれからも御教授頂けますよう 宜しくお願い申し上げます。
私は基本的には巣落ち防止棒は必要ないと思っています、言うまでもなく巣落ち防止棒は暑さによって巣板が落ちるのを防止するために入れるわけですが、そもそもこれ(防止棒)が無いと巣版が落ちるほど巣箱が暑くなる事が問題です。
また、真夏直前などに採蜜して巣落ちを、誘引しないように注意しなければならないと思います。
尚、私は2,6mmの針金を十時に入れています。(巣落ち防止の他に重箱の運搬にも便利です)
活動場所 :宮城県
活動場所 :
小山さん
ご連絡 アドバイスをいただきありがとう御座います。
気温の上がる夏場前に蜜を頂く、巣内温度が上がり巣の温度も上がってしまう。
これらの事に注意して管理すべきでしょうね。
勉強になります。
小山さん ありがとう御座います。
巣落ち防止棒についは
大きく分けて以下の図ようなものがあるようです。 昨年は、酷暑のせいか、巣落ちが多かったようです。 ただ、この巣落ち防止棒が、どれだけ酷暑の際の、巣落ち防止に役立つかは、定かではありません。
私は、一度巣落ちにあったトラウマから、気休めも兼ねて、巣落ち防止棒をつけてはいます。 ただし、一番下の開き戸付きの巣箱には、防止棒をつけていません。 巣落ち防止には、巣碑の柔らかい形成初期や夏場の移動を避ける、夏場の巣箱の内部温度が高くならないよう直射日光を避ける工夫も必要かと思います。
巣落ち防止棒は必要だと思います
気温の高い日が続くと春先から造巣され柔らかく、たっぷり入った 蜜があると 巣落ち、巣崩れしやすくなると思います‼️
必須アイテムだと思います❗️
昨年の夏に採蜜して巣落ちしました。巣落ち防止棒は田の字型でしたが柔らかくて重い巣には持ちこたえられませんでした。それ以後は目の字型に変更しましたが、6段程度積んでますので効果が出るのが来年かなと思っています。元気な群れなら今年4段取れるかもしれませんが。
最悪の場合を考えて2本かかるのがいいと思います。
私と相棒は、巣落ち防止棒は井の字型ですが、最近は巣落ち防止棒が巣碑から切り離しが簡単なように、巣箱の側板を貫いた左下の図のようなビニール被覆の鉄心も設置しました。
まだ採蜜に使用したことがありませんが、巣箱から巣碑の収納BOXに棒を抜くとスルリと抜け落ちることは無理かな?
yamada kakashiさん がうまく整理していただいたのでその
図を基に説明します。
*最上段と2番目は、主に鉄心で十字型。蜜を切ったあとの処理
がきわめて楽です。
*3段目に10mm丸棒の井桁組を使っていました。巣落ちは心配
ないのですが、この箱の採蜜後の処理が厄介で止めて、丸棒6mm
の十字を使います。
*二字型 作るには作ったのですがまだ使ったことがありません。
昨年の夏は酷暑でしたが6群いて落下なしでした。
この冬は、丸棒でやっていたものを鉄心にだいぶ戻しました。
落下予防には巣箱内だけでなく、寒冷紗や側板を貼ったりする
そとからの日陰や温度上昇を防ぐ工夫もだいじと思います。
kuni さん
痒い所に手が届く、ご説明をいただきありがとうございます。謝謝
yamada kakasiさん
こんばんは!
先日は巣落ち防止棒について色々資料などご提供して頂き御教授頂きました。ありがとう御座います
実はお礼の返信方法が分からなくなりまして、送信したつもりが、出来ていなかったのでした。
色々な方法があるのですね。
先ずは夏場の巣落ちを優先し検討してみます。
ありがとう御座います。
少しだけでも、お役に立てれば幸いです。
巣板は上げ巣の場合を別にして、重力に逆らって作るのは何かの理由があるはずです。重箱内の空気の動きや湿度、傾きなどによって巣板は形成されるはずです(゚ー゚*o)。
蜂友(師匠の一人)は、重箱に1本しか巣落ち防止棒を入れません。巣板を作る方向がわかるので、直角に棒を入れておく工夫があるようで、単純ですが和蜂達の特性を観察し、理解すると「なるほど!」となります。でも、私達はその領域に達していませんm(_ _)m。
wakaba-どじょっこさんこんばんは!
ご連絡をいただきありがとうございます。
ご経験豊富な師匠さんは1本棒ですか!
夏場の巣落ちも考えてのこと
すごいですね。
私も色々試してみます。
ただし 先ず分蜂確保が先です。
これからも
宜しくお願い致します。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。