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ニホンミツバチ
ミツバチの群れが低空飛行していたのは何の行動でしょうか?

artemis 活動場所:千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の…もっと読む
投稿日:2019 3/24 , 閲覧 1,706

3年前の5月8日晴天の日、午前8時頃自宅近くの栗畑でミツバチの低空飛行に遭遇したことがあります。畑は広さ40m×60m=24aで栗の木が40本程ありますが、ほぼ畑全面にわたって腰の高さで飛び回っていました。止まることなく飛び続けていたので直視できませんでしたが、ミツバチ1群に匹敵する数で、色からするとニホンミツバチのようでした。カメラを持って戻るともういませんでした。自宅のニホンミツバチの巣箱は特に異常はなく、その後その場でミツバチに会うことはありませんでした。栗の木が何か関係しているのか?分蜂だったのか?不思議な現象は今だに不明です。

ちなみに親戚の家が栗畑と山林に隣接している巣箱設置の適地なので勧めてるところなのですが。

直後の栗畑

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/124/12440328166680903817.jpeg"]

現在の栗畑

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/107/10720755285257736315.jpeg"]

回答 3

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2019 3/24

分蜂集団が群飛して新酢位置に向かっている途中に遭遇されたのではないでしょうか⁉

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/24

ハッチ@宮崎さん  こんにちわ

その時は、近くに樹木のない(山林までは200m)こんな畑の中で?と思いましたが、そうですね、冷静に考えれば分蜂途中ということになるのでしょうか。ただ、10分程観察していた間、ほぼ水平に飛び交っている様子は何かを探しているような感じもしました。もしかしたら栗の木が皆同じような形なので迷った?のかもです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2019 3/24

artemis さま、こんばんは。低空飛行というのが何とも神秘的ですね。その理由について私が気になるのは、5月8日という日付です。その頃はツバメの子育て最盛期ですから、障害物の全くないところでは狙い撃ちされてしまうのではないかと思いました。大空を背景に飛びますとシルエットで見やすいので、少しでも地面に近いところへ逃れて来たというか。よく小魚がフィッシュイーター(スズキやカンパチその他青物魚)に追い立てられ、逃げ場がなくなった時に水面から飛び上がって逃れようとする現象を「ナブラが立つ」と言いますが、ミツバチはその逆バージョン、これ以上低くは飛べないくらいの高度に押し下げられて来た?あと、零戦の特攻をするときは超低空で敵艦に迫る方が撃ち落とされにくいのでギリギリまで低空で接近したと言います。その時、ツバメの姿は見えませんでしたか?

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/25

はっちゃんさっちゃんさん  おはようございます。新聞配達に出ていて返事遅くなりました。

ツバメの説あり得ますね。不思議と思えることも自然界では合理的な行動だということですね。ツバメがいたかどうかは意識していませんでしたが、ひとつ閃きました。その栗畑は雑草を除草剤で処理しているらしく枯れた草が一面焦げ茶色になっています。上空から見るとミツバチの体色に近いです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/25

artemisさん、それ絶対当たりだと思います。カツオドリやカワセミのような急降下して獲物を捕まえる鳥は例外ですが、飛んでいる昆虫を最も効率的に捕食しやすいのは獲物と同じ目線、もしくは少し下からではないかと思います。ツバメが狩が上手なのは低空飛行しながら探しやすく速度を落とさずにそのまま狩を続行できるからではないかと。枯れた雑草を背景に目まぐるしく動き回る虫を上空から見るのは難しいのでしょうね。でも、ツバメは地上スレスレ、翼が地面に着くんじゃないかと言うくらいの超低空で来るので、攻める方も守る方もその度胸比べですね。「ツバメ襲来!高度下げ〜〜〜!!!」っていう探索蜂の号令で群は一斉に従い、統率された優れた群だったのかもしれません。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/25

はっちゃんさっちゃんさん   栗畑全体に、そしてその畑からはみ出さずに飛び交っていたのでまさしく統制のとれた行動です。自然界の攻防から生み出されてるのだとしたら凄い発見です。

國高 活動場所:徳島県
2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。
投稿日:2019 3/25

artemisさん、自宅周辺で数群飼っている物ですが、分蜂時の蜂球場所探しのときや新営巣場所への旅立ちの時も、ほとんど低空飛行です。環境によって多少違うかもしれませんが。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/25

國高さま、もしかしたら徳島県はツバメが多いのと違いますか?

そりゃあまあ考えすぎかもしれませんけどね。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/25

國高さん  回答ありがとうございます。

分蜂自体も、春分蜂は皆低い場所だったというミツバチ仲間がいました。自分のところも昨年は3回とも低い場所でしたが、そうでない年もありました。外敵の発生、気候天候などいろいろな環境要因があるのかなと感じてます。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 3/25

はっちゃんさっちゃんさん、そういえばこの前異常にたくさん居ましたww

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 3/25

artemisさん、周囲の地形とかも大いに関係するでしょうね。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 3/25

プログラミング通りに動くのではなく、臨機応変に順応できない者は生き残れないのかもしれませんね。

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