昨年9月に採蜜、寒くなれば結晶化すると子供の頃から見て来たのに、冬中は固まらず今頃になって、しかも入れ物に入れ、暖かい場所に有るものだけ、台所流し台の下に保管してあるものは変化無し‼️温度差⁉️光⁉️も関係有るのでしょうか⁉️
活動場所 :和歌山県
活動場所 :香川県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
西洋ミツバチ蜂蜜は単花蜜が主流なので、例えばナタネはすぐにジャリジャリ固まり易かったりクローバー蜜はクリーム状になったりとかします。レンゲの蜜は結晶しないのですが、ナタネが混じると味はレンゲでもナタネ蜜の結晶につられて固まる様子が見られたりします。色も各花により無色~ソバ蜜の真っ黒まで様々です。
日本みつばち蜂蜜は、日本みつばちが普段から多種多様な花々を訪れている関係もあり百花蜜と呼ばれて味・香り・結晶具合いも変わってきますね。
冷蔵庫に入れても全く結晶化しないもの、冬場の低温~日中の暖か温度を繰り返すことで固まる蜂蜜など、それぞれが不思議で味わい深い魅力を感じます(^^)
活動場所 :静岡県
活動場所 :宮城県
ハッチ@宮崎さんありがとうございます。
私が一番不思議に思う事は、子供の頃実家で採れた蜂蜜は冬になると必ず結晶化されコタツに一升瓶を入れて温め、上の方から溶けてきたものを舐めていました。私の実家は50年前と比べ変わったと言ったら道路が舗装され、周りの木が大きくなった位で、まあ過疎化で人間も減ってますが(^^)/昨年ほぼ50年ぶりに採った蜂蜜、巣箱の場所も昔と同じ場所だし周りの景色も同じなのに全然違うと言う事は、濾し方の違いもあるのかな?と考えています、当時の事は見てないので分かりませんが、おそらく竹ザルの様な物でたれ蜜を作っていたと思います。それに比べ私は二重のステンレスザルからネットで買った非常に目の細かい網で濾し、最後は水分まで抜いて仕上げたので、その辺の違いもあるのではないかな?と想像しています。
採れる場所、時期が同じでも年によっては蜜源樹からの流蜜に差があったりして蜜質は変わると思います。
過去のよき思い出も、よくよく記録を見返してみますとその一部であったりもしますので、あまり気にされる心配はないかと思います(^^)