Question

重箱６段の巣箱で現在６段目中程まで巣板が伸びています。3月下旬に巣板が見え始め働き蜂の徘徊が散見されるようになったことから、ギ酸を２０CC投与（１回のみ）しました。その後、最近（今日現在）になって働き蜂の徘徊はほとんど無くなりましたが、雄蜂の徘徊死亡が大量に発生しています。これはギ酸は雌蜂には効果があるものの、雄蜂には効果なくかえって徘徊死亡につながっているのではないかとも考えられるのですが・・・どなたかこのような経験をされている方おかれましたら情報をお聞かせください。

Answer 1

3年前にアカリンダニに寄生され大変なことになりましたが、

クリスタルメントールを試したところ落ち着きました。

全てのアカリンダニが消えるまでは2年かかりましたが、現在検査結果寄生なしです。

上部蓋をすのこに変えメントールを10ｇ入れ1週間後に20gにし次の週に30gし、

2月程入れてその後メントールからショートニングパテに変え全て食べれば追加し、

9月ごろにまたメントールを2月入れる繰り返しでした。

これで私の巣箱は回復しました。

Comments

ちいちゃんさん　アカリンダニ対応の実績情報について回答ありがとうございます。私も先月メントール10ｇとギ酸20CC の両方（各1回のみ）を1度だけ投与したのですが・・・その後働き蜂は比較的健全で徘徊はのとんどなくなってきているものの、雄蜂がこのところ徘徊が増え巣箱周辺で大量に死亡する事態になっています。ギ酸が影響しているのではないかと疑問に思っています？？

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俵養蜂場によると　初め数十匹ｱｶﾘﾝﾀﾞﾆ感染の蜂が死ぬそうですが、　雄蜂については　すみません分りません。　うちのも感染して　ひどく減りましたが、　メントールと蟻酸投与を　十月下旬から三月頭までやって　ようやく治まりそうです。　働き蜂の数が増えだすまで続けた方が　良いのでは？

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akityamaさん  私はぎ酸がよく効くと県の方に聞きましたが、

ギ酸を使えば蜂蜜がダメになるから、メントールだけ使いました、

ギ酸を使えばメントールの効果はなくなるらしいです。

ギ酸のほうが臭いが強いのではないかと思います。

メントールを湯煎し固めてシャーレに入れシャーレの蓋をし、

夏場暑い時期に溶け流れないようにし、暑い夏はショートニングパテと、

両方を使っていました。メントールは2か月以上入れないで、

2か月空け使っていました、アカリンダニがメントールになれないようにしていました。

メントール10ｇ入れた経緯があれば30gで様子を見るのが良いのでは。

意外と効果は早かったように思っています。

でも完全にアカリンダニがいなくなるまで2年もかかりました。

当時はアカリンダニで死んでいく蜂は毎日100匹以上死んでいました。

現在強群になり順調です。

下記機関でアカリンダニ検査無料でしていただけます。

農研機構　生物機能部門

昆虫相互作用ユニット

※研究本館4016研究室

E-mail *メールアドレスの記入は禁止されています。ユーザー同士の連絡には、メッセージ機能をご利用ください*

連絡すれば検体容器送ってもらえます。

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メール禁止されていました。

Tel&Fax *電話番号の記載は禁止されています。*（研究室）

電話でもFｓｘでも受け付けていただけます。

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電話番号もダメでした、申し訳ございません。

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遊山房さん　返事遅くなりました。ダニにはかなりご苦労されているようで撲滅までにはかなりの今期もいりそうですね。ありがとうございました。

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ちいちゃんさん　返事遅くなりました。ギ酸とメントールの使い方、そしてメントールの使用経験実績の詳細について等々貴重な情報ありがとうございました。ギ酸については５０％液が手に付着し皮膚が水膨れのようになった経験があり（私の日誌に状態を載せています）取り扱いには相当注意が必要だと思い知らせれました。ダニの撲滅まで2年も要したとのことですが、日本ミツバチの世話も容易ではないですね。今後、根気よくダニ撲滅まで頑張ってみたいと思います。ありがとうございました。

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akityamaさん  私はメントールだけで元気になったから、

ショートニングパテ見向きもしないとの投函ありますけど、

ショートニングパテも使ったほうがいいですよ、

見向きもしなくても入れておけば食べます時間はかかりますが、

害のないものがいいですからね、

頑張ってください。

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ちいちゃんさん　そうですね、これまでショートニングパテは使ったことがありませんが是非とも合わせて投与したいと思います。ダニの消滅に向けて頑張ります。これからもどうぞよろしく！！