ニホンミツバチの行動範囲は約2Kmだと聞いています。花粉や蜜集めにどれ位の高さの山だったら越えて2Km先の蜜源まで行けるでしょうか。飼育場の北側に高さ300mの裏山があります。その山の向こう側には広々とした河川敷もあり、雑木類も豊富のようで蜜源としての期待が持てますが、無理でしょうか。
活動場所 :岐阜県
活動場所 :奈良県
J&Hさん、長崎西海の村の遊び人です。 九州の標高1300地点で日本ミツバチの訪花を確認した事はありますがこれはおそらく近くに自然営巣している群れからの訪花と思います。山越えではありませんので参考にはなりませんね。しかし、300m越えるとなると垂直でも600mの距離ですね。おそらく山向こうの蜜源までは行かないと思いますよ。あくまでも推測です。
長崎西海の村の遊び人さん、いつもお世話になっております。これはなかなか確認するのは容易ではありませんね。もっと低い丘のような高さだったら越えられると思いますが。今年は色々な理由がありますが、蜂の塊がうまく育たずに小さいですよね。蜜源も関わりがあると思いQ&Aに投稿させていただきました。
村の遊び人さん、こんにちは。
この質問とは関係ないのですが、村の遊び人さんが登録しているメールアドレスが古いため、コメントや質問の通知メールが届いていないようです。
以下のページからメールアドレスを正しいものに変更していただくと、より便利になると思います。
https://38qa.net/account
よろしくお願い致します。
J&Hさん こんにちわ 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、自分はそのような山の8合目付近に日本ミツバチを置いていますがこの3群近くの自然巣を入れて4群が今年は天候が良くてすごく蜂蜜が採れました。それから標高が高いとスムシが 今の所は親も含めてまだ1匹も見ません。標高250m位のところです。そこで提案は その山の峠付近に借りられます土地が有るならば探してお借りしてはどうでしょうか?。持ち主がわからない土地は法務局にこの辺と言って同じところの地図を見せて頂いて500円です地図自体に持ち主の名前が入ったのが500円で合計1000円で分かりますのでいかがでしょうか。今年初めて気が付いたのは蜜蜂の蜂蜜が多い時は椎茸があまり良くないですね。標高150m位の所の蜂群4群は花粉をどんどん運んでいるので心配です。気温昼間16度でした。
onigawaraさん、先日はQ&Aでお世話になりました。ご提案ありがとうございます。大地主ではございませんが我が家の裏山にある程度の所有地があります。ちょうど250m高にもも車が入る便利な場所があり、今年はここで2群の自然入居がありました。1群は我が家の近くに移動して、残りの1群はその場所で飼育中です。 周りには果樹園があり、時々農薬のネオニコチノイドのライバルにもなりそうなオルトランの散布があるので飼育場所としてはどうかなぁ?と思案中です。 風向きにより被害の大小が決まります。この農薬のオルトラン、スズメバチの巣に散布すると全滅するほど威力がありますね。皆さんのお話では今年は天候不順でミツバチの巣が発達しなかった特別な年だったのでしょうかね。
管理人さん、ありがとうございます。 変更致しました。
J&Hさん お早う御座います。福岡県朝倉市は天候が良くて適当に雨が有りミツバチは強群になり採蜜も多かったですが 反対に楽しみにしていました椎茸が暖冬の影響で非常に悪いのでこちらの方も勉強が必要になりました。来年も良いお年をお迎え下さい。
onigawaraさん、おはようございます。毎朝霜の降りるこの時期ですが、たくさんのシイタケが出ています。なかなか気温が上がらず大きくなりません。兄弟が忘年会の鍋用にと次から次へと採って帰ります。250mの山の中腹の地主はほとんど地元の知り合いですので、いたずら、盗難はないですね。飼育場としての問題は農薬散布だけです。果樹栽培者にとっては死活問題ですので、散布は中止してくれ、とも言えないのが辛いところです。彼らはミツバチが増えることについて、受粉があって果物に種が入り姿が良くなり、商品価値があがる、と陰ながら喜んでくれます。数十年前にオルトランが登場後には蜂類が激減し、品質低下があったのも事実で、その反省もあってか、散布の時期を調整し、回数を少なくしているのも、また事実です。来年も良きアドバイスを、また良いお年をお迎えください。