2月に入り、徘徊、側溝の多くの殉職ミツバチの確認、Kウィングを目の当たりにし、アカリン感染を確信しました。万が一のために買い求めていた蟻酸を早速投与を開始しました。その間、日が経つにつれ、巣板を覆いつくしていた蜂たちの姿は目に見える形で減り続け、拳大程度にまで激減してしまいました。
巣板の下からの内検では、巣板の色が濃い黄色に変わって成長が止まっています。
それでも、花粉を運ぶ姿が多くみられ、4月に入ってようやく巣板をほぼほぼ覆えるくらいに数が増えて復活を感じられるようになりました。(わーい)
ここからわかなないのですが、群の激減によって巣板の成長が止まった場合、増えた蜂たちはこれまでのように巣板を延ばしてくれるのでしょうか。きっかけというか巣板をいくらか切ってあげないと伸ばすことをしないのでしょうか。このまま見守ればよいですか。
古い巣板には産卵したいと聞いたので質問しました。
この次の心配は弱小群となった巣がスムシに侵されていないか。底板がスムシの排泄物と屑が多いのですのこを切っての確認をしました。
あ・・・
予想通りスムシ大暴れでした。
スムシの悪行三昧、また投稿します。