Answer 1

Kitanoさん こんばんは！ 私は，貴方の蜜蜂購入に水をさすつもりは毛頭ありませんので、先ずその点で誤解なさいませんようにお願いします。私の拙い経験から、貴方に希望することを述べますが、無理なら聞き捨てにしてくださいね。事実、私は相当な老いぼれですから、到底合わない！とお考えになっても当然かもしれません。と前置きして、私は蜜蜂を飼う場所など何処にも無い住宅地住まいなのに、数年前の6月20日！雷に打たれたように「そうだ！蜜蜂を飼おう！」と頭に血が上りました。それから色色ありますが、蜜蜂飼育営業所の営業マンでもないのに、少し自然を蓄えた家などに飛び込み、「こんにちはー私は今激減している日本蜜蜂の保護を行っている者ですが、蜜蜂の箱を置かせて貰えるお宅を探して居ます」 まるで、テープレコーダーの様に同じ言い方で、歩き周りました。その目的は、日本蜜蜂を自分の手で捕獲するためでした。感じの悪い態度の人はいませんでしたが、断られるケースは多かったです。でも、いいですけど・・・ ということでＯＫの人もいたので、救われました。貴方に同じことをしなさいというわけではありません。ただ、ご自分で捕獲できますよー！と言いたいだけです。場所があるのでしたら、箱を作るなり購入するなりして、その場所に巣箱を置くことで準備ＯＫです。あとは、キンリョウヘンなり誘引剤なりを取り付けるだけです。多分その方がワクワク感１００％ではと考えて書きました。 実は、私が蜜蜂飼育営業マン？をやって居たとき、かなり大きな会社の社長さんに出会いました。そして、ウチの会社に置く所があると言う事で置かせて貰ってますが、未だに入居してません。その社長さんに”蜜蜂を買ったらどうですか”と言われました。その時点で，あちこち17個の自作の巣箱を置いて廻っての結果がゼロだったからです。しかし、辛抱の甲斐あって，その後に捕獲できました。日本蜜蜂を捕獲する喜びを貴方に味わってほしいと思って居るうちに、ついつい書いてしまいました。貴方の考えやご都合もあるわけですから余計なお世話と聞き流してください。 失礼をお許しください。

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早速のご回答ご指導ありがとうございます。

手っ取り早くと考え恥ずかしい限りです。

時間を掛けて自らの手で捕獲に挑戦したいと思います。

ありがとうございました。

Answer 2

Manabu  Kitano さん初めまして。

ニホンミツバチ養蜂支援活動をしています。

養蜂歴は２１年。始めた当初入らなかった３年。入っても安定しない試行錯誤の５年間。今も尚試行錯誤の連続です。

で、５月に蜂群を購入されるとか。私も蜂群譲渡販売していますが大学等の研究機関対象であって、個人相手ではありません。

扱いによくなれた研究者でも、「もう一群の譲渡を」と連絡が来る。逃げられた・逃がした・弱った。

ニホンミツバチのお家芸は逃亡。タダで捕れたものは我慢できる。購入したもの、高い教材だったと諦め、もう１群購入しますか？

で、ニホンミツバチの醍醐味は丹精込めて造ったミツバチさんの為の住宅。そこに入ってくれること。住み続けパートナーとなる。家賃としてのミツがチョッピリ戴ける。ではないでしようか？

最初の醍醐味。最初の一歩をパスしますか？

買ったものが分蜂するかしないかよりも、初めの１っ歩を味わってほしいなあ。

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おはようございます。

早速のご回答ありがとうございます。

素人考えで申し訳ございません。

近日に蜜蜂学習会に参加し一歩づつ検討をしたいと思います。

ご教授ありがとうございます。

Answer 3

Manabu Kitanoさん、おはようございます。長崎西海の村の遊び人です。

お尋ねの分蜂は「孫分蜂」といいます。孫分蜂の可能性は有りますが条件が整って起こる事です。まず、分蜂期初期に捕獲されたもので更に比較的大きな群れである事、蜜源が豊富にある事、など色々な条件が有りますが特に蜜源は天候に左右されます。また、産卵の多い女王蜂である事も最大の条件ですがこれらはなかなか確認出来るものではありません。

孫分蜂にあまり過大な期待期待を持たず先ずは、1群を来春まで飼育なさって経験を積んで下さい。

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早速のご回答ありがとうございます。

参考にさせていただき勉強に邁進致します。

Answer 4

環境と群の強弱次第だと思います。蜜源が豊富な地域、あるいは夏でも蜜枯れが無い地域でしたら十分 分蜂する可能性があります。でもなぜ５月と決めたのですか?分蜂は早いとこでは３月下旬から始まりますので、４月に購入するといいと思います。私のケースもＧＷに知人から譲り受け分蜂群は４月中旬頃入居で６月下旬分封しました。ところで気になったのが大阪の蜜蜂条例、詳細教えていただけませんか?

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HIDEBOさん、質問者ではありませんが下記を参考にしてください。

http://www.pref.osaka.lg.jp/houbun/reiki/reiki_honbun/k201RG00000677.html

一言で表現すると公共の場所など人の出入りするところから２０ｍは距離を置かねばならない。です。

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早速のご回答ありがとうございます。

大阪府の蜜蜂条例は下記の通りです。

蜜蜂の巣箱は、住宅地・学校・工場・道路・公園等、人が常時出入り・通行・集合する場所から、２０メートル以上離れた場所に置くことになっています。

梅田ミツバチプロジェクト(ヤンマ-ビル)・四天王寺では条例クリアし行っており代表と相談も致しましたが素人的に無理と判断しました。従いまして近畿圏内の他府県で現在検討をしています。